文書2117-Ω-2A、回収されたもの
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以下はMTF-オメガ-2によって回収もしくは記録されたSCP-2117上の物品のログです。異常な技術(武装システム及び燃料源)及び非技術的な異常物品(異世界由来の文書及び食物)がSCP-2117-A実例として分類されています。実例が分類、記載されたのは番号順ではありません。

**実例番号:** SCP-2117-A-####/##-#####
**分類:** 
**主な言語:**
**技術的内容:** 
**メモ:** 
**現地に刻まれた文:**  

> * "文のサンプル"

実例番号: SCP-2117-A-205
分類: 資源収集
主な言語: フランス語及びドイツ語
技術的内容: 数百のプローブが非居住惑星もしくはアステロイドへ彫り進み、資源を収集するために使われる。居住惑星には堀り進もうとしない。
メモ: 木星および海王星からは資源を収集しようとしない。
現地に刻まれた文:

  • ふざけて天王星をプローブしようとした最初の奴は営倉行きになった。
  • (上記と同じ手書き)待てよ、クソ。
  • (プローブの1つに刻まれている)キルロイ1はここにはいない。まだ。
  • (射出コンソールに刻まれている)こいつは2つの手で操作してはならない、入力がこんがらがる。シグニアン2の艦隊に20機のこいつを失ってキツイ思いをしながらわかった。

実例番号: SCP-2117-A-193
分類: 食物/武装
主な言語: 中国語と韓国語に関連した不明な言語
技術的内容: 再利用可能な爆発物で、食物に仕掛けてタイマーにより爆発する。衝撃範囲にいた人物は傷害を受けないが、その日の終わりまで満腹感を感じる。
メモ: 高タンパクの食品に対してしか機能しない──砂糖、油、脂肪、果物は一貫して拒否される。しかしながら、アルコールに対しては機能するように修正されている。
現地に刻まれた文:

  • (不明、おそらく"夜―子供紛争")からのカロリー爆弾だ。塹壕に投げ込めばアンタの部下は1週間は食える。
  • 何でこれが武器になるんだ?
  • パーティーに使うとすごいぞ。

実例番号: SCP-2117-A-005
分類: 輸送
主な言語: 英語、ロシア語
技術的内容: SCP-2117の床が折れて浮き上がる高速リフト群。最も遅いものでも200km/h、早いものでは音速を超える。
メモ: "ジップ―リフト"と呼ばれる。高速にもかかわらず、これらに乗る人間は急停止による慣性の影響を受けない。
現地に刻まれた文:

  • 誰が作ったか知らんが、ファック・ユーだ
  • あのバギーはどうしたんだ?バギーが恋しいよ。
  • (黒いシャーピー3マーカーで書かれている)これができてからどれくらいになる?こいつはすごい

実例番号: SCP-2117-A-92
分類: 教育
主な言語: 不明
技術的内容: 折りたたみのタッチスクリーンモーション感知ディスプレイを備えた12台の金属製の机。複雑な手によるジェスチャー入力を読み取ることができる。映写ステージに類する装置を持たないにも関わらず、ホログラフを投影可能。
メモ: ジョナサン・スウィフト、ウィリアム・シェイクスピア、ヴァージニア・ウルフ、ルイス・キャロルなどによるフィクション、ノンフィクション双方の作品を記録している。幾つかの遺失、もしくは存在し得ない作品がこの実例には収録されている。
現地に刻まれた文:

  • Live fast, eat shit, die young, get spaced.やりたいように生き、クソを食い、若くして死に、宇宙に捨てられる。
  • Eat fast, get shit, live young, die spaced早食いして、叩きのめされ、若さを楽しみ、間抜けに死ぬ。
  • Die fast, live shit, eat young, get spacedサクッと死に、クソみたいに暮らし、若者を食い、宇宙に捨てられる。
  • 原典を持ってきてくれ。4

実例番号: SCP-2117-A-9328
分類: 不明
主な言語: 全てが17から44までの数字で構成された不明な言語
技術的内容: 金属の球体中に吊られた緑色のエキゾチックマターの立方体。一連のセンサーがそれに向けられており、スクリーンへと文字を生成している。スクリーンは修理できないほど損傷しており、キューブからの読み値を解読する方法は見つかっていない。
メモ: スクリーンへの入力方式は見つかっていない。
現地に刻まれた文:

  • ストライクチーム・ベータ-Xが見つけた最初の機械だ。
  • そいつは嘘も言えるのか?
  • ストライクチーム・ベータ-Xが見つけた最初の機械だ。
  • これは我々のチームがここを通った回数だ(もしこれを読んでいるのがまた修理に来た我々の誰かなら): 1 3 3 (三??) 1 2 1 3 3 ? 1 1 1 1 4 1 一じゃない 1 1 1 1 1 3 1 0 1 1 2 2 (今度は本当) 3 2 四 八 ゼロ 0 (わからん) -1???? 4 4 3 1 1 3 3 三じゃない

実例番号: SCP-2117-A-03-0192
分類: 熱交換システム
主な言語: サンスクリット語
技術的内容: 4つの1.5 km x 2.5 km四方の折りたたみ式ラジエーターパネルが液体ナトリウムを満たしたパイプ系につながっている。パイプはソリダリティのシステムの約60%に取り付けられた(殆どの場合後付の)ヒートシンクに接続されている。
メモ: このシステムがダメージを受けた場合、溶けたナトリウムが周辺のコンパートメントに放出されると思われる。現在接続されていない熱を発生するシステムは調査され、必要と思われるときのみ接続される。
現地に刻まれた文:

  • "警告: 溶解した金属ナトリウム"
  • "奴らは我らの翼の影に死ぬだろう。"
  • "過剰スペックのゴミだ。何でマクスウェルの悪魔を使わないんだ?"
  • "このパイプに通ってる飲み物は酔うぞ。今俺はフラフラになってる。"
  • "これが異教の調和紋を表してなかったら役に立つのだが。不運にして我々は神に無礼とならない独自の冷却システムを作らなければならない。"

実例番号: 52-2312
分類: トイレ
主な言語: パピアメント語、古ナワトル語およびマーシャル語
技術的内容: 36個の水密の立方体のブース。それぞれにドアと様々な装備が備えられている。4つのブース(6-9番)は通常の西洋型便器、2つのブースは(28-29番)はしゃがみ型のトイレである。33-36番はひとつのブースに結合され、高さ2メートルの大型の正洋式便器を備えている。その他のブースは、ルームランナーに似た開口部、生きた木、強い匂いのあるチキソトロピー状性質を示すスライムを放出する栓やホース、熱い硫酸を放出するシャワーヘッド、舌のような人工筋肉構造物を数本備えたシリンダーのような、知覚不可能、もしくは見慣れない装備を備えている。
現地に刻まれた文:

  • (いくつかのブースの上に)"半男性"、"半女性"、"半中性"
  • (ブース内に)"僕は座っている、失恋して"(残りは判別不能)
  • "この施設に私以前に入った人へ、美味しいギフトをありがとう"
  • (ブース内に)"We aim to please. You aim too, pleaseいつもきれいに使っていただきありがとうございます"
  • (ヘルメットをかぶり新聞を読みながら排泄している蠍のように見える雑な落書き)
  • "トイレにキチン外骨格を捨てないように"

実例番号: 58-8718
分類: 不明(食料の生産設備の可能性?)
主な言語: ホラズム・シャー朝の言語およびクオポー族語(デーヴァナーガリー文字を用いて表記されている)
技術的内容: 大型の長方形の部屋。面積は6平方キロメートルを超えるが天井は1.1mである。天井の隙間は、数個の近傍の、しかし暗い星の登った夜空を模している。床は自然にできたものに見える水路で接続されたいくつかの浅い水たまりがある不規則な土である。土の多くは苔状の植物で覆われている。部屋には雨、雪、その他の天候を小型化されたスケールで再現する洗練された天候コントロールシステムが備えられている。部屋にはマウスほどの大きさの有蹄類や、集団で狩りを行うアリほどの大きさの捕食生物などの小型生物のエコシステムがある。部屋内部の生物はいずれも人間には無害であると判定された。
現地に刻まれた文:

  • "Where the deer and the antelope play遊ぶ鹿とレイヨウはどこにいる?5"
  • [顕微鏡レベルの文字で書かれている、翻訳は推測である]"我々の民族では、[若者?]は[肉食動物?]を殺し、その[内臓?]を食べないと[戦士?]にはなれない"
  • "ここには村があったんだが、間違えて踏んじまった。"

実例番号: 06-0233
分類: 食料生産
主な言語: イディッシュ語。デュプロヤン速記法(かつてフランス語を表記するのに使われていた今は使われていない速記法)で書かれている。
技術的内容: 水耕式マッシュルーム栽培施設。施設は直径6メートル、長さ18メートルの無重力シリンダーであり、重力を作り出すために回転している(内部表面での重力加速度は10.2 m/s2)。施設には多数の特に変わったところのない土、Agaricus bisporus(特に変わったところはない、食用の一般的ホワイトマッシュルーム)、および灌漑システムを載せたトレイがある。
メモ: システムは稼働可能のようである。OTF 2117-Ωのメンバーたちは、SCP-2117探索中にレーションに加えてマッシュルームを収穫して消費したが、害はなかった。
現地に刻まれた文:

  • "遺体安置所です。静粛にお願いします。"
  • "菌類は危険だ。そいつと交配するな。"
  • "136.1 Hz"6
  • "この面倒を見てくれ、子どもたちよ。"

実例番号: SCP-2117-A-0076/59-9103
分類: 機動兵器工場、ハンガー、カタパルト
主な言語: 英語、日本語、ロシア語、キリル文字で記述された不明な言語。
技術的内容: 巨大な無重力ハンガーであり、複数の高さ18-20メートルの大型人型機動兵器が設置されている。装甲はヘリウム-3を含む未知の超合金で構成されている。ハンガーの両側には2つのカタパルトがあり、兵器を外部空間に射出するために使われていたと思われる。大型の防爆扉がハンガーの後部壁にあり、新しいユニットを建造するのに使われていたと思われる副ハンガーに繋がっている。
メモ: 機動兵器は飛行及び複雑な運動が可能である。操作系は人間に操作しやすくなっている。
現地に刻まれた文:

  • "オーケー、一体誰が巨大ロボがいいアイデアだなんて思ったんだ?"
  • "これらは奇妙だが極めてパワフルだ。"
  • "次にこれを酔っ払って操縦した奴は営倉へぶち込むぞ。マニュアルを読め、クソが。"
  • "脱出装置がないぞ。誰だ設計したのは?"
  • (明るい赤色の高性能ユニット上、2117-B-3によるものと判明)"赤い彗星"

実例番号: SCP-2117-A-3710
分類: 再突入機
主な言語: 現代英語
技術的内容: 大気圏への再突入のために設計された数機の大型構造物。構造物は規定現実の人間により操縦されるようにデザインされているように見える。機能的にはスペースシャトルに似ているが、遥かに大きな貨物容量を持つ。構造物は大量の有機素材を用いて建造されている。
メモ: 同一のエアロック兼ハンガーから回収された3実例は、数ダースのこのような機体を内包するように設計されているようだ。他の実例は見つかっていない。
現地に刻まれた文:

  • "タイプ04フォン・ブラウン着陸機"
  • "技術者達には自分の世界が燃えたり腐ったものもいる。必ず星を獲るぞ。"
  • "これらの機体は残される男たち、女たちの名誉により作られた。どれほど長くかかろうとも、我々は必ず帰ってくる。"

実例番号: 08-3335
分類: 観測所
主な言語: 部屋に入る者の視覚を一瞬で奪い、鼻血と軽い頭痛を引き起こさせる入り口からの明るい光。光が消え去る数秒間に多くの漠然とした抽象的なイメージを見せる逸話的な描写。第2言語はカラーLEDにより生成される特異な2進数に似たコードと中世英語がランダムに挿入されている規定現実ロシア語である。
技術的内容: なし。部屋自体は大きく、何もない球形の部屋である。SCP-2722外部に突き出ており、無重力で、壁は5cmのガラスに似た透明な固体であるが、あらゆる損傷と汚れを受け付けない。記述のためのインクは触れると"蒸発"し、銃弾は激しく跳弾する。
メモ: 部屋はSCP-2722が現在周回している惑星の方を面さないように向けられ、周囲の宇宙のみが見えるようになっている。
現地に刻まれた文:

  • (部屋に入る前のメッセージ)"我々は上昇した。我々は星を見た。それは全てとても……美しい。"
  • (上記のあとすぐに)"我々はこの部屋を他のものの上昇のために捧げる。"
  • "これは安全には見えない。俺は星を見たりする用途だと理解したが、本当にこんなものが必要なのか?"
  • "俺たちは撃ち抜いてみようとしたが、悪い考えだった。"
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