第17研究室の人事ファイル
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新士博士の愛用のカップ

氏名: 新士シンシ トオル

セキュリティクリアランス: 4

職務: 情報工学系統SCPオブジェクトの研究

所在: サイト-81██の第17研究室

来歴: 新士博士は自身が学生時代に公表した論文の内容から財団職員の目に留まり、本人に知られぬよう偽装された適性検査の後にスカウトされました。財団に雇用された後は情報工学の専門チームである第17研究室に配属され、異常物品研究に関する知識及び経験を積み重ねました。その後、類稀なる情報工学分野の知識、オブジェクトの特別収容プロトコルの改良件数、財団データベースのセキュリティ強化などの実績が評価され、20██、第17研究室長として任命されることとなりました。

人物: 新士博士は中肉中背の日本人男性であり、情報工学の分野において非常に突出した才能と深い造詣があります。新士博士はオブジェクトの研究およびその他の財団職員としての雑事をすべて1人で処理します。そのため、第17研究室に新士博士以外の職員は所属していません。新士博士が自身の研究に能力・時間を費やせるよう、補佐を付ける提案が過去に数度されていますが、提案はすべて新士博士により拒否されています。

新士博士が上記の提案をすべて拒否していることは、彼自身が人嫌いであるということの証明にはなりません。新士博士の研究は基本的に新士博士単独で行われますが、依頼を受けて他の研究室、部門へ足を運び、オブジェクトの共同研究や助言を行うことは少なくありません。また、その際には他の職員と共同で食事をする姿や、和やかに雑談をする姿がよく見受けられます。

新士博士はコーヒーを愛飲する姿がよく目撃されており、新士博士が発注した物品の30%以上はインスタントコーヒーであることが過去の発注記録から判明しています。

過去に新士博士が作成した研究論文
・情報通信間ダークエネルギーの観測とその応用性
・M-A型 認識災害メカニズム
・電子生命体の完全な抹消方法
・プログラム超回復性
・仮想空間におけるタキオンの構築
・電子データの4次元サルベージ理論


「いつもインスタントのコーヒー飲んでますよね。」-エージェント・████
 
「うん。飲む?」-新士博士

「第17研究室っていつも綺麗に掃除されてていいですよね…それに比べ私のところは…」-███博士
 
「まあ、もう掃除はクセみたいになってるから。」-新士博士

「新士さん!ご相談させていただいたアレ、うまくいきました!改めて考え直してみてよかったです!」-███研究員
 
「それは良かった。考えなしに行動して『あのときこうしておけば』っていうのは一番良くないからね。」-新士博士
 
「みんなが新士さんみたいに何でもできる訳じゃないんですよ。でも、ありがとうございました。」-███研究員



この人事ファイルから、新士博士のデータベースへアクセス可能です。


  • SCP-1655-JP - 機密情報のためアクセス禁止
    "また、SCP-1655-JP-2が『臀部を擦る』という処置を行えなかった理由は不明です。"
    「財団内のスパイがやられる話」を昔から作りたいと思っていました。他の報告書のソースを拝見したり、インターネットでHTMLについて調べつつ、なんとか形にしました。C-takeC-take様には大変お世話になりました。ありがとうございます。
  • SCP-1414-JP - 希望
    "これから史上2度目の、最も激しい芸術の戦争が始まるだろう。"
    「夢破れた者が再起する話」です。コンテストのちょっと前に翻訳された企画案1994-357:“静物”を読んでアイデアが降ってきたため、ベンチャーコンテストに出しました。1,2週間くらいかけてこの家の探査記録を書いたのですが、地下4階に辿り着くまでに1万字を超えていたのでやめました。そのうち書くかもしれません。レイアウトの調整に関して、shu_yabiyabishu_yabiyabi様に大変お世話になりました。ありがとうございます。
  • 財団職員の朝は早い
    "これが確保のエキスパート。それを目の当たりにし、われわれは驚愕した。"
    こちらもベンチャーコンテストに出した作品です。ウケ狙いで書きました。書いていて楽しかったですが、もっとネタを詰め込んでも良かったかもしれません。そのうち改稿するかもしれません。
  • 第17研究室の人事ファイル
    "新士博士が上記の提案をすべて拒否していることは、彼自身が人嫌いであるということの証明にはなりません。"
    このページは自分のキャンバスだと思って好き勝手に作りました。パスワードは"memories"です。██博士の名前はソースから探してください。
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