Pictogram_manの著者ページ

挨拶

初めまして。ここはpictogram_manpictogram_manの著者ページです。よろしく。


著作リスト

私の著作たちです。楽しんでくれたら幸いです。

  • (27 Apr 2017 13:12) SCP-119-JP (評価: 13, コメント: 18)
  • (28 Nov 2018 13:39) SCP-229-JP (評価: 36, コメント: 3)
  • (25 Dec 2018 09:11) SCP-1226-JP (評価: 45, コメント: 4)
  • (01 Apr 2019 14:18) SCP-1001-JP-J (評価: 38, コメント: 4)

望月博士の人事ファイル

名前: 望月 昭一

セキュリティクリアランスレベル: 4

職務: 長期的な研究を必要とするオブジェクト複数。

職員概要: 望月博士はコンピュータ内にその意識を有する、非人間職員です。通常時の望月博士は、サイト-8181のコンピュータ室に存在する専用のパソコンのディスプレイに出力される、640×457ピクセルの画像という姿を取ります。画像は基本的に現在の望月博士の感情を表現します。望月博士との会話は、パソコンの目の前に立ち、マイクに向かって話しかければ誰でも行うことが出来ます。望月博士の声はパソコンに付属しているスピーカから、数種類の抑揚のない合成音声として聞くことが出来ます。

USS.jpg

新人職員が挨拶をしにやってきたときの望月博士

望月博士を含むコンピュータの演算処理能力の大部分は、望月博士の頭脳に依存しています。ゆえに、当該コンピュータは人並み程度の演算しか処理しきれず、過度な計算処理を望月博士に強いた場合、致命的なエラーと強制的な初期化処理が実行される可能性があります。却って恒久的に保持可能な情報量は、度重なる改良の試みの結果、非常に秀でたものになりました。実質的な不死性とこの記憶能力のため、望月博士は長期的な研究が必要なオブジェクトを担当しています。

望月博士は排熱機構に問題を抱えています。これは現在の望月博士の誕生の過程で生じた、予期せぬ事故と延命処置の結果です。そのため、望月博士が長時間思考した場合、排出される熱に換気が間に合わず、室内はサウナ状態となってしまいます。望月博士に蓄えられている膨大な知識を信頼し、相談を持ち掛ける職員は多いですが、その殆どが室内の暑さに苦痛を示すことになります。

Firefighting.jpg

初期の演算処理能力テストにおいてオーバーヒートした望月博士の消火作業をする管理チーム。

望月博士は元々人間で、サイト-8181仮想現実研究部及び人工頭脳研究部による共同研究論文「職員の生存権拡大と人手不足解消にむけた、仮想空間の応用」に端を発して行われた実験の被験者でした。実験の結果、望月博士は[編集済み]。そして望月博士の意識のみがパソコン内に取り込まれました。実験は成功したと見做されましたが、望月博士を維持するためのコストが当初の想定を大きく上回ってしまったため、追加の実験は凍結されました。

望月博士の肉体の所在は不明です。

特に指定がない限り、このサイトのすべてのコンテンツはクリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス の元で利用可能です。