SCP-106-D
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アイテム番号: SCP-1061

オブジェクトクラス: Neutralized 以前はEuclidでした。

特別収容プロトコル: SCP-106は、固体の鉛および花崗岩岩盤から造られた地下収容室に収容されることになっています。収容所は[削除済み]を防ぐために、監視デッキから最低でも30フィート下の地点になければなりません。監視デッキは十分な硬さの歩行に適切な厚い透明プラスチックから造られることになっています。3つの英数字の組み合わせ(週毎に変更します)によってロックされた鋼製ドアは収容室にまで降りる梯子との間を閉鎖します、同様の造りのドアによって地下収容室からの出入り口が補強されなくてはなりません。収容違反の場合には、焼入れ用の泡剤を用いることで対象との接触を防ぐことができます。

説明: SCP-106は、身長5フィート8インチ2の女性の姿をしています。彼女は未確認のロゴの入ったスポーツブラジャーと短いデニムスカートを着ています。対象の顔は恒久的に微笑に固定されます(この微笑を見る人々はうんざりした気持ちになるか、あるいはそれに引きつけられます)彼女は、睡眠や瞬きのような人間が必要とする行為を行いますが、食事や呼吸を必要とするようには見えません。さらに、彼女は、首を上げ何かを見上げることができないようです(これは、肉体的か精神的な能力が欠如しているかあるいは単に見上げることを嫌っているものと思われます。 )

いずれかの人間が彼女の視界内に入れば、彼女は任意の手段によてそれらとの接触を試みるでしょう。(研究者が観察する限り)彼女は超人的離れ業を持つわけではありませんが、彼女の顔を一瞥でもした人間に対し興味を覚えさせ彼女に近づかせるような心理的効果を示すように見えます。人間と接触する時、彼女は直ちに臍に人差し指から手を差し込もうとします。彼女の犠牲者の身体内のある器官(彼女の掴もうとしている器官は不明です。)と接触する際、SCP-106は、直ちに20ktの核爆弾と同様の力で爆発するでしょう。爆発のおよそ20日後に、彼女は自分を再構成し、再び爆発することを試みるでしょう。彼女は任意の外部攻撃に対し無関心に見えます、が[データ削除 -文章#106-Bを参照]

追加:
レベル4より下のクリアランスをもつSCP-106に割り当てられた財団職員は、文章#106-Aの閲覧を命じられます。
レベル4以上セキュリティクリアランスを持つ財団職員は、文章#106-Bを読むことを強く推奨します。

ドキュメント#106-A:
いかなる状況下でも、8時間を超えるシフトでの人員の配置はありません。いかなる状況下でも、常在職員によるSCP-106収容エリア入り口から先の侵入はありません。これらの規則を破る何者も直ちに終了されるでしょう。

ドキュメント#106-B:
SCP-106は、それをSCP-048-ARCおよびSCP-053に同時に接触させることにより破壊が成功しました。SCP-106は、それらと結合することを試みましたが、その結果によって速やかに無能力になりました。その後、SCP-048-ARCはSCP-106が完全に能力を失ったとみるや、猛烈な勢いで対象を噛み砕きました。SCP-048-ARCに飲み込んだSCP-106を吐き出させ、サイトから2体の危険なSCPを取り除いた後、SCP-106の残骸が集められ、速やかに灰にされました。施設を爆撃し灰燼に帰すことが提案されましたが、研究セクター-15のスタッフは前の取扱方が適切であると考えました。

4レベル職員は、あたかもSCP-106がまだ活発なSCPであるかのように行動することを要求されます。SCP-106環境の維持を担当するスタッフは、彼女に愛着を持っているかのように見えます(これは明らかにSCP自体の影響ではありませんが)。新しい低クラス人員を封じ込めエリアに加えることは得策ではありません。

O5-█による追記: SCP-106を実際の女性に取り替えることは今思えば悪い考えだった。私たちは、監視デッキ上に単純にシャッターを設置し、収容室を空にしておくことに決めた。彼らが正気でなくなる前に、誰かがスタッフにそれについて説明する必要があるだろう。

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