エジソン博士の人事ファイル

警告: 以下の文章は、SCP-732に感染している兆候を見せているものを含みます。注意しながら読み進めてください。

アイテム番号: SCP-∞+1

オブジェクトクラス: Enochian

特別取扱い手順: 私は多くの賞賛を受けることとなっている。これは、私の行動が賞賛を述べるにあたって正当であるか否かを問わない。加えて、SCP財団のサイト管理者は、私に現金で満たされた巨大なブリーフケースを毎日送ることになっている。

私の伝説: 12世紀から始まった。

私はシカゴ中心部の丸太小屋に生を享ける。我が両親は、映画館から家に帰る道中で、悲劇的にも殺された。それから、私は放射性トンボに噛まれ、瀕死のスペース-コップに運ばれ、彼の後継者となる。更にその後、魔法使いから驚くべき力を授けられた。魔法使いは、私がその名を呼ぶことで召喚することが出来る。

数年先までカット、私は釘のように無慈悲なニューヨークの警官に疲れきって、ロサンゼルスに旅をした。私の別居中の家内とよりを戻すためだ。その時突如、ビルは謎のハンス・グルーバーに率いられたテロリストに侵入される。彼は契約のアークを狙っていた。そしてこれは、ラーの杖の欠片を3つ集めることによってのみ得られるのであった。その1つは、ミノタウロスが守り、その2つは中国のサイボーグが守っていた。2人の内1人は真実のみを語り、もう1人は嘘のみ語る。また両方共、レーザーソード ヌンチャク チェインドソードを持っていた。

追跡の果てにたどり着くは、香港。そこでゲンドウ・イカリは語る。海底の裂け目より現れしカイジュウを止めるのを手伝ってくれと。そこから、任務のための完璧なチームを揃えることは楽な仕事であった。アラゴルン──アラソルンの子──、レゴラス──スランドゥイルの子──、ギムリ──グローインの子──、それとソリッド・スネーク。一緒にエンタープライズ号を悪意あるエネルギー体の支配から奪い返し、スカイネットの中に押し入った。オラクルが予言し、私に警告した漆黒の未来を防いだのであった。

それこそ、私がブルービートルとなった理由である。

おっと、これはまた別の物語、また別の時に。その時、私の伝説に関しては、12世紀から始まった……

SCP-J:

アイデアを貰ったページ/合作:

財団Tales:

他の創作:

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