虎屋博士の人事ファイル
karaage07
近影

名前: 虎屋外郎(とらやういろう)

セキュリティレベル: レベル3

職務: 人工系オブジェクトの調査、ぬいぐるみ型オブジェクトの収集、超高硬度スコーンの開発

所在: サイト-8181および東京ぬいぐるみ研究所

人物: 虎屋博士は工業系教育機関の卒業後、株式会社████に就職。20██年4月、████島への出張中にSCP-███-JPに遭遇。財団エージェントによって保護された後、治療、改造、調理、[編集済]が行われました。完治後は財団職員として雇用され、現在に至ります。

虎屋博士は人工系オブジェクトの研究を専門分野としています。特にぬいぐるみ型オブジェクトやKawaii系オブジェクトについては、研究の担当を強く希望するケースが多く、職務に情熱を見せます。ただし意思を持つぬいぐるみ型オブジェクトの研究については、虎屋博士の精神状態の高揚により職務に支障をきたすため、許可されません。

SCP-███-JPの影響により、虎屋博士と[編集済]をした経験のない人物は、虎屋博士の姿が唐揚げに見えるミーム汚染を受けます。虎屋博士が勤務中のサイトで唐揚げを食べる際には、必ず食べる前に唐揚げに一声かけてください。

ミーム汚染の拡大を避ける目的と、自身の健康上の理由により、虎屋博士は平時からガスマスクまたは同様の機能を持つよう改造された狐面を着用しています。エージェント厚木との混同に注意してください。

20██年9月、ミーム汚染を除去する効果を持つマスクが開発されました。狐面を模したこのマスクの着用中のみ、一般の人間も虎屋博士の姿を視認することができます。しかし虎屋博士は「前が見えづらい」という理由で日常ではこのマスクをあまり使用していません。引き続き不審な唐揚げには警戒してください。

虎屋博士の長男、虎屋月餅(げっぺい)氏は、財団の託児所への入所および学校法人プリチャード学院関連施設への進学が予定されています。

虎屋博士はお菓子作りを趣味としていますが、その成果物は基本的に食用には適しません。例として、スポンジケーキは核融合寸前の密度にまで収縮し、スコーンはチタン合金に匹敵する硬度を示しました。本人は通常の材料と手順通りに作成しただけであると供述しています。虎屋博士のお菓子作りにおけるデータは財団の工学チームに転送され、建材または兵器への応用が研究されています。

 

職員のコメント: 
いただきます。-エージェント██
私の指をしゃぶらないでください。-虎屋博士

先日お渡しした実験結果のレポートは読んでいただけましたか?-██研究員
唐揚げの間に挟まっていた冊子なら、油でギトギトなので廃棄しました。-虎屋博士

なんでコンクリートがタッパーで保管されているんですか?-██博士
それはメレンゲクッキーです。-虎屋博士

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実験を監視する虎屋博士
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