拝見しました。
まずパッと見でわかるところから、クロロフルオブカーボンではなくて、クロロフルオロカーボンのようです。
以下は、もしかしたら指摘自体が間違っているかもしれません。
CFCの中でも軽めのCFC-13であるCClF3の分子量が104なのですが、大丈夫でしょうか。(分子量が33になってる?)
これは簡単な見落としかもしれませんが、一日平均200gでその47%なので約100まではわかるのですが 100÷3の 3 ってなんでしょう。
あとフロンは空気より重いので、オゾン層に達するまで20年くらいかかるのではと言われています。風で砂が飛ばされるようなものだと思います。
このあたりはオブジェクトの異常性として、即座に上昇するなどとすると地味に怖いかもしれません。
オゾン層の破壊については、オゾンの分布がよくわからず計算できませんでした。
オゾンの気体密度から単純に計算すると、分子量33の状態で、1つのフロンで10万倍破壊する前提で、1立方km破壊するのに40年と出てしまいました。
実際のオゾン層でのオゾンの含有量はもっと低いはずなので、やはり1,2年かもしれません。
ウンコで地球がヤバイのコピペは空気力学とか相対性理論的なやばさでしたが、
このオブジェクトのやばさは、牛のゲップで温暖化がやばい! みたいなやばさでしょうか。