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http://scpsandbox-jp.wikidot.com/zerowinchester 「記憶の中の楽園」タブからお願いします。 ご意見、アドバイスありましたらよろしくお願いいたします。
ちょっとSCP-900-JPと似てるかな? とも思いましたが、 クリーチャーの存在と、(頑張って顕現しても財団が手を下すまでもなく巨人症で死にそうだけど…) ラストの切ない聴取記録が良いですね。
ただ、私の好みの問題な気もしますが、 聴取記録のラストの一文と、最後の最後の博士のコメントはなくても良いと思います。 ありがちな展開の気がしますし、異常に触れた人間に記憶処理をするのは財団の世界観では書くまでもないと思いますし。 (特別収容プロトコルにも「もし生還した被害者がいたら記憶処理してね」ってわざわざ書いてないじゃないですか) 1読者としては、「こんな夢を見た」的な記憶のすり替え程度で抑えて ちゃんと伝言が伝わってたりしたらいいな、みたいな想像を楽しみたいですね。 他の方の意見も聞けると良いのですが…
ありがとうございます。 最後の2文は、聴取記録を書いた直後は書くつもりもなかったのですが、 数少ない生還者、また同情の余地が多分にあることから、何らかの形で伝えようとする職員がいるだろうと考え、 しかしそれは財団が許さないだろうということから今の形になりました。再三注意しているのはそのためです。
あくまで財団ならどうするだろうかということなので、 私個人としてもできれば、なんらかの形で伝わればいいなとは思っています。 他の方の意見がなければ、一度削って、投稿してみてから考えたいと思います。
ちなみに特別収容プロトコルには「~および生還した対象者には、事情聴取後に記憶処置を施し帰宅させます。」と記述しています。
結局最後の2文は削って SCP-194-JP 記憶の中の楽園 として投稿いたしました。 アドバイスありがとうございました。