http://scpsandbox-jp.wikidot.com/tokage-man-s-sandbox
財団に友好的な人型KeterSCPを書いてみました。
問題点として、
・このSCPがなんであるかわかりやすいか
・心不全とか海水面の上昇に関する知識が皆無であるけれどこんな書き方で大丈夫なのか
・後半のインタビュー記録は適当にそれらしそうな書き言葉にしたけれど、間違いが数多くあるのではないか
・誤字脱字、あと面白いかどうか、その他穴はないか
などがあります。批評をお願いします。
>Maryさん
むむむ。蒐集院は唐突ですか。私は本家のいくつかのカノン(Unfoundedなど)を見て、財団というものが今の世界的規模の組織になったのは少なくとも1900年以降であると思っているので、それぞれの国家における財団の様な組織としてこれを登場させたかったのですが。
海底の隆起に関しては悪く無いと思うのですが(太陽系最大の活火山が日本の側に見つかったし)、でも元ネタである
鹽盈珠と鹽乾珠的に水面の上下にしたいなぁというのがあるんですよね。いっそ海水面の上昇に合わせて未知の火器で重武装した鯛や平目の大隊が攻め込んでくるとか……うーむ。
>Kumaさん
蒐集院が浮いちゃってますか、個人的に後半部分のインタビューで筆談を行わせるためには、なんというか日本語に不慣れな誰かが居て欲しかったのですが。うーむ……。
拝見しました。
まずは海面上昇についてです。
そもそも秒間数m単位で海面が上昇すればアンニュイプロトコルものだと思います。
また人工心臓による手術は少なくとも現在ですら何十分単位で行われるものですので
[削除済]%どころか全世界が沈みます。
またインタビューの方では海面上昇が回復することが記述されていますが、本文にそれがないのは不味いでしょうね。
個人的には、現状記事的に扱いきれてない感がぬぐえません。
参考資料:
http://flood.firetree.net/
海面上昇予想地図
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/heart/pamph51.html
心臓手術について
次に蒐集院についてですが
回収経緯の特に時期が描写されてない点と、蒐集院側での管理体制の描写がないために唐突な感じがしました。
蒐集院側に資料が全く存在しない、とは考えにくいのでその部分は書くべきだと思いますね。
>ak1さん
なるほど、そりゃそうだ。確かに世界が沈んでしまう。そうですね、海面上昇は緩やかに、また異常終了後には海面が元に戻ることを明記して、別の危険性を付与してみます。
確かに蒐集院の管理体制や資料が存在しないのは唐突ですね。このへんも少し考えてみます。
現状財団は彼の延命によって被害を食い止めようとしているという認識でいいのでしょうか。
鶴は千年、加齢が進行しているということは寿命が近そうな感じですね。彼の存命を最優先にしないといけない切迫感ももう少し記事内にあるといいような気がします。
すでに何度も言われてしまっていますが、一番引っかかるのが蒐集院です。
突然引き継いだと言われるとやはり違和感があります。蒐集院でどのように保護されていたのか、そのあたりの前置きが欲しいところです。
今のところ思いつくのはこのくらいです、参考になれば幸いです。
>araさん
そうですね。確かにそのあたりが不足しているようですね。蒐集院での特別収容プロトコルにあたるものを書き足してみようと思います。