http://scpsandbox-jp.wikidot.com/central-ech
初めてとなるSCP下書きを作成しました。
おかしな所や直すべき箇所、文法など諸々のルールに違反していないかについてご意見・アドバイス等をいただけませんでしょうか。
よろしくお願いします。
http://scpsandbox-jp.wikidot.com/central-ech
初めてとなるSCP下書きを作成しました。
おかしな所や直すべき箇所、文法など諸々のルールに違反していないかについてご意見・アドバイス等をいただけませんでしょうか。
よろしくお願いします。
同じ研究区画、サイト81██、
「サイト」と「81██」の間にハイフンがありません。
それにしても美しい。
なんかタダで見てるような気がして悪いな。
ヒューッ!こいつの中の女どもは、どうやらこっちには気付かないみたいだぜ。
本当に、気が付いたらあったんだ。(この箇所は語調と整えるだけで分析になりえそうです)
これは……一体、何を意味するんだ……?(同上)
一体どうやってるんだ? (同上)
「分析」の項目内に研究者の所感/所見が記述されることは無いと思います。研究者の感想は分析ではないと思うので。
常に1名以上が
時点で1分あたり
数字が全角です。
98%が死亡、残り2%
「%」が全角です。
実験記録の項目とそれに対応する文はひと繋がりであるほうが望ましいです。
観測対象: 静岡県と山梨県の県境
結果: 山頂にて日の出を観測。
分析: 時間経過は現実と同期していることが分かった。それにしても美しい。
といったほうが一般的かもしれません、他の記事などを参考に検討されるとよろしいかと。
本文中に不要な改行が散見されます。SCP記事では不要な改行を多く用いることは推奨されていません。こちらのSCP記事の文体とはというエッセイの中の「"報告書"としての文体」のタブに記載されていることは非常に役に立つと思います。よろしければ参考にしてください。
サイト-███に収容されているオブジェクトに差異があること
この一文からSCP-XXX-JP内部に構築される地球の財団に収容されているSCPオブジェクトは現実世界と(いくつかは?)共通しないということですね?しかしそれ以降の文ではかなりのSCPオブジェクト共通性が見られ、挙げた一文が矛盾を生んでいるように思えますがどうなのでしょうか?
SCP-███の接続先がSCP-XXX-JP-1bである
つまり現実世界のSCP-███はSCP-XXX-JP-1bが構築している世界に繋ったということですか?ということはSCP-███は現実世界からコンピュータープログラムで作られた世界へ通じる特異点を生じさせるオブジェクトと推測してよろしいのでしょうか?
それともSCP-XXX-JP-X群で観測できる世界に存在したSCP-███の接続先がSCP-XXX-JP-1bで観測できる世界に繋ったということですか?
記事全体に渡り現実で観測された結果とSCP-XXX-JP内部で観測された結果が分け隔てなく記載されていることは無用な混乱を生じさせると思います。
20██/01/01、SCP-XXX-JP-1a内にSCP-XXX-JP-2の存在が観測されました。
さらに24時間後、SCP-XXX-JP-3、そしてSCP-XXX-JP-4の存在が同様に確認されました。
SCP-XXX-JP-2,3,4,0の説明がありません…と言いたいですが恐らくオチの部分のようですね。
あまりに突然過ぎて何を読み取ればいいのか皆目見当がつきません、あまり効果的ではないと思います。
実験記録前半に見られる不要と思われるような実験記録は俗にいう「lol Foundation」に該当するように見えます。それらの実験から得られそうな有益な成果はなく、ただ職員が面白がる風景は今の財団に受け入れられないと思います…。
>SenkanY 様
細部に及ぶチェック、大変ありがとうございます。
全角/半角や改行などについては修正しました。ただ、改行についてはまだ自信がありませんので、今後ともご指導いただけるとありがたいです。
サイト-███に収容されているオブジェクトに差異があること
一例として挙げたつもりでしたが、逆に混乱を生むことになったようです。
財団の収容するオブジェクトのうちSCP-XXX-JP-1aとの一致率が9█%であること
分かりやすくするため、代案として上記ではいかがでしょうか?
SCP-███の接続先がSCP-XXX-JP-1bである
この「SCP-███」はSCP-XXX-JP-1a内のオブジェクトであり、SCP-XXX-JP-1群同士で何らかの情報交換が発生したことを表そうとしました。
SCP-XXX-JP-1b~SCP-XXX-JP-1gは全てSCP-XXX-JP-1aのシステムバックアップ(Windowsの機能ではありません)から別の筐体にリストアしたクローンともいえる環境としています。
SCP-XXX-JP-1aはプログラムであり、他のSCP-XXX-JP-1群の情報を得るために何らかの通信を行なっている(はず)ですが、その経路が不明である、という事を書きたかった部分です。
現実で観測された結果についてはその箇所には意図してその旨を記載(現実の~では、等)するよう心がけたつもりでしたが、不足のようですので、「実験記録XXX-A」の直前に注意書きを入れる事を考えています。
以降の実験記録に記載された事象は、特記の無い限りSCP-XXX-JP-1群で発生した事象であり、現実に起きた事象ではない。
どうでしょうか?
20██/01/01、SCP-XXX-JP-1a内にSCP-XXX-JP-2の存在が観測されました。
さらに24時間後、SCP-XXX-JP-3、そしてSCP-XXX-JP-4の存在が同様に確認されました。
うまく落ちなかったようで、力不足を感じました。すいません。
他の記事を見ると、SCP-▲▲-1とSCP-▲▲-2は関連性があるたけで全く別の形状を持つことが普通のようですので、ここはもう少し書き方を考えたいと思います。
・シミュレーターの中にシミュレーターがあって、さらにその中に(以下略)
・じゃあ俺たちもシミュレーターなんじゃね?
・だとしたら外側のマトリョーシカ(SCP-XXX-JP-0)があるんじゃね?
・どうしよう
というのが書きたかった部分でした。
実験記録前半に見られる不要と思われるような実験記録は俗にいう「lol Foundation」に該当するように見えます。それらの実験から得られそうな有益な成果はなく、ただ職員が面白がる風景は今の財団に受け入れられないと思います…。
個人的にはシリアスに勤めたつもりでしたが、残念です。
Dクラス職員が暴走して女湯に突入しちゃったよ
→でもSCP-XXX-JP-1aの中の人は気付いてなくね?
→もしかしてこっちの操作は向こうから全く感知されないんじゃ?
という「気付き」を表現したかった部分ですが、コミュニティとして不正な表現であれば別の方法にしたいと思います。
丁寧な回答誠にありがとうございます。
財団とSCP内財団の関連性に関して、代案の方がより明確に共通点と非共通点が読者に伝わると思います。
説明を受けてもSCP-███の関係性が少し理解できません…私の読解力の問題かもしれませんがSCP-███は別世界に繋がる穴のようなものとして私は考えています。その穴をSCP-XXX-JP-1a側からSCP-XXX-JP-1b側えと移動(観察)することが出来、1aを見る端末から観測した1bの状況は1b端末から観測した1bと全く差異無く同じであるから1aと1bは共通しているということですか?でしたら少し質問を追加させていただきます・・・
観測対象: サイト-███
結果: 別世界と接続するタイプのSCP-███が新たにSCP-XXX-JP-1a内のサイト-███で収容されたことを確認。
分析: 現実の行動がSCP-XXX-JP群に何らかの影響を与えている可能性が浮上。検証のためには更なる実験が必要。
補足: 観測の過程でSCP-███の接続先がSCP-XXX-JP-1bであることが確認されています。SCP-XXX-JP-1aと1bはいずれもネットワーク的に独立した環境であり、どのような方法で通信を行っているのかは不明です。
この部分の「現実の行動」とは何を指すのでしょうか?現実の財団でSCP-███と似たオブジェクトを収容したということですか?それともSCP-XXX-JP内での収容を「確認したこと」ですか?
この部分で1bの単語が出てきたのは最後の補足のみです。ここが私の理解を妨げているように思えます。SCP-███の接続先が1b世界であるという事実は重要な事だと思うので「結果:」の項目に添えたほうが良い気がします。
注意書きに関しては有ったほうが読者に優しい設計になりそうですね。
SCP-なんとか-JP-1,2,3などが全く別の形状の物を指すというのは執筆者により違うので一概には言えそうにないですね、1,2,3で構成される現象をSCP-なんとか-JPと指定する書き方もありますしSCP-なんとか-JP-1,2,3,を生物型オブジェクトの成長具合や感染具合を指す記事もあります。
SCP内部のSCPということですが、つまり1a内の財団のどこかでSCP-XXX-JPと似た特異性を持つオブジェクトの実験を行うDクラスの姿があったということでしょうか?であればわざわざ新たなナンバーを当てなくとも「SCP-XXX-JPと同じ特性を持つオブジェクト」の存在が表せれば良いので良いので「SCP-XXX-JPと酷似したオブジェクトの研究姿が確認され~」といった文面の方が混乱を防げる気がします。ただその場合現実世界がSCP-XXX-JPの仮想空間という推測が難しくなりそうですねぇ。
女湯に突入は良いのですがSCP-XXX-JP内部の住人がこちらの観測に気がつかないという事実は説明文中の
彼らがこちらに気付く様子はなく、操作による衝突も起こりません。
によって既に述べられています。
説明文に書いてある全ての特性を立証した過去の実験記録を載せる必要性は必ずしも有るわけでは無いと思います。基本的実験の全てを書いていたらきりがありません。確かに「気付き」を表現する巧みな基本的実験記録を持つ記事は他にも有りますがそれらに見られるような魅力を女湯に見いだせませんでした。
それに「気が付かれない」という事実の立証はそれ以前にある実験記録Bの美術館で既に達成されているはずです。規定料金を払わずに美術館へ侵入できたのですから。私でしたらその美術館の実験記録の分析にその旨を載せますね。女湯に突撃するよりは良いと思います。
拝読しました。
殺害された住人の██████氏がSCP-XXX-JP-1aの来歴について知っていたかは定かではありませんが、現在に至るまで誰がどのようにしてSCP-XXX-JP-1aを作成したのかは明らかになっていません。
SCP-XXX-JP-1aを起動すると画面には日本のJR新宿駅改札口が表示され~
SCP-XXX-JP-1aは地球そのものを再現しているシミュレーターであることが明らかになりました。
色々とご指摘・ご意見をいただきありがとうございます。
ここまでの代案や要修正箇所について「修正1」として版上げを行ないました。
後半の重要部分については少し時間を置いて修正案を上げたいと思っています。
<修正箇所>
・「殺害された住人の~」と「現在に至るまで~」の接続部分を修正。
・初期位置を「新宿駅東口」に変更。また「極めて精巧なグラフィック」と明記。
・収容オブジェクトの差異について一致率を明記。
・「シミュレーターである可能性が極めて高いと推測」に表現を修正
・実験記録の中の事象は特記のない限り全てSCP-XXX-JP-1群で発生した事象であることを明記。
・女湯実験は削除。
<保留>
・実験記録XXX-Aの時刻同期の記述をどうするか(後でやります
・実験記録XXX-Cの削除に伴う項番の再割り当て(後でやります
・実験記録XXX-J以降とオチの部分の修正(後でやります
シミュレーション仮説そのまますぎて厳しい評価になるのでは、とのご意見を複数戴いているため、もう少しひねるべきかと思っています。
(1aと一緒にUSB接続タイプの脳波測定器が発見され、これを装着した場合は1a内の「自分自身」として動ける、というのは少し安直のような気がしましたので[データ削除済み]です)
SCP「らしさ」というのが良く分からなくなってきたため、これも少し落ち着いてから考えてみます。