http://scpsandbox-jp.wikidot.com/broken-bone
SCP下書きを作成しました。
内容としては、財団も全く把握していなかったanomalousアイテム生産者の残骸といったものです。
本投稿時には、補遺として長めのインタビューを付ける予定です。
現時点で誤りや改善点などありましたら、指摘お願いします。
拝見させて頂きました。anomalousアイテムの由来企業とは面白いですね。
追記されるインタビュー記事が楽しみです。
気になった点を挙げます。
サイト8173
"サイト-8173"のように数字の前にハイフンを入れるのが正しいと思います。
SCP-XXX-JPの金属容器
「大型金属容器」や「金属製密封容器」と表記が揺れているところが気になりました。
1立方メートル当たり6ミリグラム以上のSCP-XXX-JPが存在する空間に、SCP-XXX-JP-1と指定される人型の存在が出現する点にあります。
SCP-XXX-JPの扱いが厳重に記載されていますが、上記のような記載があるので、これは機密チャンバー内に関わらず箱を明けた途端にSCP-XXX-JP-1が出てくるのでは…と感じてしまいました。
以下は個人的に気になった箇所です。もしかしたら追記される文章にて言及されるかもしれませんが記載しておきます。
金属容器は収容庫の床に固定し、SCP-XXX-JP-1に対するインタビュー及び実験以外での持ち出しは禁止されます。
本オブジェクトは振動や移動によって異常性が発生したりするのでしょうか?
評価、アドバイスありがとうございます。
Lyfir様、
サイト名や、容器の表記ゆれに関しては、それぞれ修正いたします。
また、表現していなかったのですが、SCP-XXX-JP-1は常時SCP-XXX-JPの側に出現している、という考えでした。
密封容器を使用しているのは、SCP-XXX-JPが散逸することによりSCP-XXX-JP-1が複数個所に出現するのを防ぐためです。
また、横転を防ぐのは密封容器破損によるSCP-XXX-JPの流出を防ぐためでもありました。
その辺りについても記述しようと思います。
kainndo様、
実際のところインタビュー記録がメインだと考えています。
また、この工房の生産したアイテムについてですが、インタビュー中に一つ紹介されるぐらいで具体的なリストは考えていません。
そもそも1985年に倒産済みですので、脅威度としてはかなり低いと考えています。
akauo様、
SCP-XXX-JPの成分についてですが、確かに元素名が混ざっているのは変ですね。改善します。
また、まごころ夢工房が頻出するという点についてですが、「もともとは場所自体がSCP-XXX-JPと指定されていたのを土砂に変更する際に置換した」という設定で羅列していました。
「何年に更新」など、追記したいと思います。
k_u_m_a様、
ご指摘の通りではありますが、小分けするとなると収容するのにかなりの空間を必要とするので、いっそのこと一カ所にまとめて常時SCP-XXX-JP-1を出現させておけばいいのでは、という考えで現在のプロトコルにしています。
その辺りについても記入したいと思います。
それでは、引き続きご指摘など、よろしくお願いします。
SCP-557-JP まごころ夢工房跡人型エアロゾル体発生土 として投稿しました。
ご意見やご評価、ありがとうございました。