拝読しました。
個人的な一意見として参考にしていただければ幸いです。
まず、個人的にはSCP-106、あるいはSCP-177-JPと非常に近しいものを感じました。人を追いかけ捕らえる、あるいは死亡させる怪物、それも人型といった例はSCP創作に限らず多くの怪奇創作その他で使用される非常に古典的なものです。その為、このコンセプトで行く以上は、なにかしら捻りを加えるか、ストーリー性を持たせることが現時点では必要ではないかと思われます。
また万が一SCP-XXX-JPが急加速イベントを開始した際は至急、緊急用家畜投下装置により、体重が10kg以上の家畜を通常に戻るまでSCP-XXX-JPに投与してください。
SCP-XXX-JPは人間以外の生命体には興味を示さない、もしくは追跡の対象にしない、とあるのでこの場合の意図が不明瞭です。おそらくは偶発的にぶつけることを意図していると考えられますが、個人的には違和感を覚えました。
死因は心肺の停止であり、精細な理由は分かっておりません。
個人的な意見として「おりません」は敬語表現であるため違和感を感じます。
特別収容プロトコルの改善について
そもそも初期収容の段階で、人間以外を選別しているところから意志を感じます。個人的には最初からEuclidに分類するのが妥当ではないかと考えます。
博士の提言について
当たり前のことを言っているだけなので現時点では不要ではないかと思われます。
そう長くないうちに地球上に住む全ての生命体が犠牲になっても戻せない状態になるだろう。
上記の家畜投入と同様の理由で違和感を覚えました。
記事作成の一助となれば幸いです。