が-E-1370 "外来生物捕食生物"販売カタログ
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外来生物を撲滅します!

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外来生物捕食生物

品番 型番 品種 個数 価格
が-E-1370 E01 イナゴ 10匹 ¥ 10,000~
が-E-1370 E02 オオスズメバチ 10匹 ¥ 10,000~
が-E-1370 E03 コイ 10匹 ¥ 150,000~
が-E-1370 E04 ハシブトガラス 10羽 ¥ 200,000~

※希望の生物を使用することも可能です。お気軽にお問い合わせください。

特徴

  • 捕食するのは外来種のみで在来種に被害は一切でません。
  • どのような生物も作成可能であるため、水中や飛翔する生物にも対応可能です。
  • 満腹状態になると新陳代謝を急速に早め、外来生物を食べつくすまで捕食をやめません。
  • 毒を持つ生物も捕食可能です。

仕様

  • 外来生物を発見次第捕食します。
  • DNAに保存された在来種のデータを参照し、在来種と外来種を区別します。
  • 本来草食である生物は外来植物を捕食し、肉食の生物は外来生物を捕食します。
  • 生態や知能は元となった生物のものに準拠します。

説明書: が-E-1370 "外来生物捕食生物"は2000年にみどりのだいちプロジェクト様による出資を受け、当研究所が開発した特殊な生態を持った生物です。

が-E-1370は在来生物を利用し、外来生物を捕食します。例えばイナゴ型のが-E-1370は外来の植物のみを捕食し在来の植物の育成を助けます。他にもコイ型やハシブトガラス型など多様な生物に対応可能となっております。これらの生物のDNAには外来種のデータが保存されており、それのみが捕食可能であると登録されているため在来種には一切被害を及ぼしません。

が-E-1370はみどりのだいちプロジェクト様による出資を受け、外来植物を撲滅し在来の植物を育成を助けるために開発されました。当初は外来植物を捕食する生物の開発のみがみどりのだいちプロジェクト様のご要望だったのですが、研究の段階で外来生物への応用も可能ということが判明し、みどりのだいちプロジェクト様の許可を得て開発が行われました。これにより様々な外来生物に対応することが可能となりました。

 注意 輸出禁止

「日本の在来種」のみに対応しているため、国外へ輸出されますと周囲の生物を食べつくします。非常に危険であるため輸出は行わないようにお願いいたします。


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研究者コメント

日本における外来生物の問題は深刻となっております。外来生物は屈強で在来生物を捕食、駆逐してしまうことが多く在来生物が絶滅してしまった例も存在しています。これは我々生物を研究する者にとっても非常に悲しいことです。外来生物を駆除する機会を与えてくださったみどりのだいちプロジェクト様には感謝の念に堪えません。さて、が-E-1370は外来生物のみを捕食するのですが、在来種を増殖させる効能は持っていないため在来種を増やしていくには人の手をいれるしかないのが現状です。そのため、が-E-1370を購入されたみどりのだいちプロジェクト様をはじめとする皆様には魚の放流や植林など在来種を増やすために協力していただけたらと思っております。
 ――Dエリア第3研究所 発生生物学研究員 石橋 敏明

 
お客様の声:

  • 在来の植物を増やすのに成功しています。今後ともお付き合いをよろしくお願いいたします。 ――イナゴ型購入 42歳男性
  • 虫やネズミが別荘の庭にでるのが嫌だったので購入しました。ある程度知能はあるみたいでお腹が減ったら帰ってきてるみたいですが普段は放し飼いしています。自宅だけでなく周辺地域にも虫やネズミがでなくなったようでうれしい限りです。 ――ハシブトガラス型購入 35歳女性
  • 隣の外国人が毎日夜中までうるさかったので助かりました。 ――ヤマトゴキブリ型購入 20歳女性
  • 町の景観を汚すので虫や動物は嫌だなあと思って相談したところこちらを紹介されました。町を汚す外国人観光客をけしかけるだけで始末でき、遺体を食べてくれるので証拠も残らなくて最高です。 ――ヒト型購入 52歳男性

注意事項を必ずお読みください


現在、何者かの手によってが-E-1370が大量に海外へと輸出されていることが確認されています。注意事項にもある通り、が-E-1370は日本在来の生物のみを対象外としておりその効果は海外であっても変わりません。海外でが-E-1370を野外に放たれた場合、周囲の生物を食い尽くす恐れがあります。現在、当研究所では既に野外に放たれたが-E-1370に対して、「外来生物捕食生物捕食生物」を作成し野外に放つことで海外に放たれたが-E-1370を駆逐を行っています。しかし、「外来生物捕食生物捕食生物」は外来種を捕食する生物を捕食するため、結果的に日本国内で放たれた場合在来の生物を捕食する危険性を保持しています。そのため当研究所では「外来生物捕食生物捕食生物捕食生物」の研究を開始しています。

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