要注意団体

要 注 意 団 体


ファイル概要: 財団だけが、超常現象、形而上学に興味を持ち、投資を行う団体ではありません。他にも、私利私欲のためか、あるいは人類を守るために、SCPオブジェクトを所有、使用、製作するグループが存在します。その一部はライバル組織であり、一部は財団からの分派であり、一部は財団が信頼する仲間です。いずれにせよ、財団が知る各団体に関する概要(と、それに対するスタンス)を作成し、配布する必要があると判断されました。


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Alexylva大学

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概要: ごくわずかしかAlexylva大学について、またはその動機についてわかっていません。ラテンとギリシアの文化が、少なくとも西半球に対する優位を維持するある種の平行世界に、組織が存在することを示唆する証拠が発見されています。この世界の他の地域については現在まで何もわかっていません。アメリカ中南部、とりわけテネシー州(大学自体がその地域にあると推測する財団研究者が主流)で、すべての大学関連のアイテムは見つかっています。

大学(オブジェクトを構築しているとは思われない)に関連する多くのオブジェクトが「Phitransimun Combine」という代理店を経由し輸送中に回収され、関連した文書業務が付随する機関を通しており、それは彼らから来た物と場所に光を投げ掛けるのを助けました。現在までにオブジェクトの転送方法については知られているすべての技術は、アインシュタイン·ローゼンバーグに類似した原理を使うということです。その概念は純粋な現代科学的な理論によるものであると思われます。自然哲学科として知られる大学の部所は、他の部所の同意無しに知られないよう転送を行なっているのかもしれません。

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アンブローズ・レストラン

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概要: アンブローズ・レストランは、高級料理店の大規模なチェーンであり、地球上の様々な公共の場所に加え、異常であるか余剰次元の要注意領域内のいくつかの場所に位置しています。これらのレストランは異常な食べ物料理実践に特化しており、それぞれバリエーションとスタイルにおいて大きく異なります。その規模にも関わらず、アンブローズ・レストラン・チェーンは、一般に敵対的でなく、代わりに自らに対する直接的な脅威から逃走します。

アンブローズ・レストランは、要注意人物"チャズ・アンブローズ"と"マリウス"によって共同で所有されていると現在考えられていますが、公に現れることがほとんどないため、このことは未確認です。特に、マーシャル・カーター&ダーク株式会社ハーマン・フラーの不気味サーカスを含む、いくつかの要注意団体がアンブローズ・レストランと関係を持っていますが、協力している範囲は不明です。アンブローズ・レストラン・チェーンが、異常市場を越えて拡大を続けるつれ、新たな場所が閉ざされ、アンブローズ・レストランの貴重な情報が保存されます。

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アンダーソン・ロボティクス

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概要: 太平洋岸北西部を拠点とするアンダーソン・ロボティクスは、2007年のSCP-1360確保によって初めて財団の注意を惹くことになりました。ヴィンセント・アンダーソンによって主導され、異常なアンドロイド/ロボット/人工知能/サイバネティクスの販売に特化しているアンダーソン・ロボティクスは、早々に異常工学の世界において少なからぬ牽引力を手に入れてしまいました。グループが小規模であること、特筆に値するスパイ能力、驚くほど大規模な資力基盤のためにアンダーソン社の従業員に揺さぶりをかけることは困難であり、現在財団の手中にあるアンダーソン社の製品はほんの一握りでしかありません。

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Are We Cool Yet?

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概要: アナーティスト(異常芸術家)の集団である Are We Cool Yet? のメンバーたちは、特異な物体や存在を入手、制作する能力があり、芸術作品を創作するためにそれを使います。これらの作品はできるだけ人目に触れる場所におかれ、見物人の生命を危機にさらしています。"Are We Cool Yet?"(俺たちはクールだったろ?)というフレーズがいつも何らかの形で残されています。

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黒の女王

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概要: 黒の女王と呼ばれる参考人に関する情報はごく僅かです。全ての報告書で、彼女は「アリソン・チャオ」という名前の女性であり、研究員である██████・ギアーズ博士が財団に採用される以前に██████・███・チャオとの間にもうけた娘であることが示されています。

黒の女王は財団の構造、活動、収容対象に関する幅広い情報を持っています。この異常な情報を持つ原因は未だ未特定ですが、異常な手段(別世界からの情報源の可能性を含む)によって部分的に得られているようです。彼女はこの情報に加え、異常と分類された手段を利用して幾度と無く財団の警備を突破しています。

黒の女王の活動と動機(複数人か、意図的な防諜の可能性が高い)に関して矛盾する報告があります。ある報告では、彼女は強い悪意と殺意を持ち、破滅的であると示します。また別の報告では、彼女はとても慈悲深く、彼女と相対する度に秘密裏に財団の活動を援助すると示します。いずれにせよ、彼女は重度のセキュリティ違反を起こしているため、非常に危険であるとみなされています。

財団が認識するほぼ全ての主要な要注意団体や多くの地方政府、世界政府との関連を示す報告があります。未確認の情報源によると、黒の女王は蛇の手のL.S.と同一人物であり、L.S.とは"Little Sister(妹)"の略称であると主張します。この異常なほどの密接な関係の理由は、黒の女王が放浪者の図書館を利用していることによるものと考えられます。

ある報告では、他の複数の個人に対しても「黒の女王」と呼称されていることを示しています。これらの個体の性質および起源は未特定です。

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カオス・インサージェンシー

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概要: カオス・インサージェンシーは財団の分裂派閥であり、いくつかのSCPオブジェクトと共に無断で離脱した危険な支部によって1924年に作られました。それ以来反乱組織は私的な利益のために異常を利用しており、世界の権力基盤を統合するため、世界を舞台にする厄介な指し手となっています。反乱組織は異常物でだけでなく武器の密輸や情報収集も扱っています。

貧困国や発展途上国の独裁的体制を利用し、財団がDクラスを使ったのと同様に多数の人員を用いています。過激な実験、軍による容易な徴兵、そして様々な反乱組織との有利なビジネスを続けるため、これらの国々が受ける極度の貧困と戦争を維持する支援をしています。

反乱組織の所有する大部分の異常物が分かっていません。最も注目すべき物としては「ヘルメスの杖」、それが触れるどんな物理的および化学的静止も曲げることができるアイテムと、「エントロピーのベル」、それが叩かれるに従い破壊的な様々な効果を引き起こす可能性があるオブジェクトが存在しています。これらのオブジェクトの両方は元々財団によって少なからぬコストで得られた物でしたが、反乱組織の創設者によって盗まれました。

財団から盗まれた他のSCPオブジェクトや異常物は、典型的に直接の有用性において高い潜在力を持っていますが、反乱組織は異常物の直接的な使用をあまりせずにSCP-884のような物を製造してもいます。

反乱軍の主な拠点の所在地は指導者と共に不明です。組織は財団と直接敵対しており、財団による複数の異常の収容を阻止しようと致命的な勢力を投入しています。また財団は過去に、反乱組織のエージェントに侵入を許し貴重な科学的データの喪失、多数の異常物の盗難、及び職員の死を招いています。職員はテロリストからありうる急襲、反乱組織からのスパイを意識し、仲間の職員の奇妙な振る舞いについても司令部に通知の義務があります。

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シカゴ・スピリット

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概要: 20世紀初頭、シカゴ・スピリットは西半球最大の異常な犯罪組織でした。イリノイ州シカゴを拠点とするこの組織の影響力はアメリカ合衆国の殆どの主要都市、とりわけニューヨーク、ボストン、ニューオーリンズ、さらにはスリー・ポートランドの異次元都市にも及んでいました。スピリットは異常能力を持つ人物を雇い入れ、異常なアーティファクトを製作・悪用して犯罪行為を行うことが知られていました。

スピリットは、バーの経営を行っていたシカゴ住民の異常能力者、リチャード・D・チャペルによって1895年に設立されました。何年もの努力にも拘らず、当時の限られたリソースと同時進行していた内部分裂によって、財団はチャペルの権力が増大するのを殆ど食い止める事ができませんでした。1919年1月、財団はSCP-2680の流行を阻止するための協力体制を確実なものとするため、公式に全ての対シカゴ・スピリット活動を中断しました。妨害を受けない運営が可能となったスピリットは全国的な犯罪結社へと成長し、最終的には禁酒法時代におけるアルコール類の違法流通の原動力となりました。

密造酒ビジネスの成功によって、スピリットは1920年代を通して北米の市場と政治における権力を増し続け、財団は最終的に科学的正常性の完全な破綻を防ぐため、スピリットとの停戦打ち切りを余儀なくされました。1933年7月11日、スピリットの拠点襲撃に続いて、リチャード・チャペルは遂に財団工作員によって捕えられました。指導者を失ったスピリットは緩やかに不安定化し、構成員と資産の大半は他の組織に吸収されました。1938年を以て、財団は正式にシカゴ・スピリットを消滅した団体と見做しています。

しかし、その後の何世紀にもわたって、スピリットが未だ活動しているという噂は流れ続けています。
決定的な繋がりはまだ証明されていないものの、スピリットの関与を示唆する様々なアーティファクトが回収されています。加えて近年の証拠は、専ら異常なアンダーグラウンド・コミュニティによって運営されていると思しき、自らを“シカゴ・スペクター”と称する新たな結社の勃興を明らかにしています。 この団体とスピリットの繋がりに関する調査は(仮にあるものとして)進行中です。

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壊れた神の教会

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概要: SCP-882の発見と収容の後ほどなくして、この「教会」の構成員が現れ「神の心臓」の返還を要求しました。ロバート・ブマロなる人物に指導される熱狂派の一派であり、多くのSCPは宇宙創世ののち崩壊した「神」の一部であると信じています。それらを全てもとに戻すことで、神性をも得られるだろうとしています。最初の接触以来、「神」の重要な3つの部品がさしあたって判明しています。それらはSCP-217SCP-271SCP-1139です。

教会は財団を「異端者たち」と位置づけており、財団の活動に対し非常に敵対的であり、作業員を殺害しSCPの収容施設を破壊しようと試みています。彼らがどのようにこれらの物品を探し当てたのかは不明ですが、驚くべき的確さでそれをやってのける能力があることは確かです。加えて、彼らがSCPの、とりわけSCP-882の「精神的魅惑」による心理的影響に強く抗う能力があることもわかっています。

教会はSCP財団と人類双方にとって脅威であると見做されています。構成員を実働部隊により拘束するか、財団職員により必要と判断されればどのような手段を使ってでも排除しなければなりません。

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第二ハイトス教会

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概要: 第二ハイトス教会は、地球圏外のオルトサン信仰に忠実な人間と地球外の実体のオカルト組織であり、宇宙の守護神("ラクマウ・ルーサン")が宇宙外の脅威("フォルテウト"として知られる)と戦うのを助けることを目的としています。この宗教の中心的な信念は、現在の宇宙である"第二ハイトス"の前に別の宇宙があり、宇宙外の実体によって破壊されるまで存在していたというものです。生存者の集まりは新しく創られた"第二ハイトス"、我々の現実に逃げ、そのうちの七人はこの宇宙の安全を確かにするために神性へと昇ることを選びました。時がたち、これら六人の神は死に、最後の生存者としてラクマウ・ルーサンが残ります。

恐らく正常性機関からの厳しい監視を避けるために、教会による活動はヴェール下で行われます。この団体の主要な言語はオルトサン地球圏外言語(OEL)であり、オルトサンの宗派の間の距離にも関わらず変化せずに保たれています。団体のメンバーはこれを神の介入行為だとみなします。人類のオルトサン信仰体系は、古代オルトサン王国文明の形成に対応する、紀元前11000年から存在していることが知られていますが、近代の支流は前世紀までにしかさかのぼれません。教会とは別のオルトサン団体が存在し、それらは全て比較すると著しく小さく、異なる道徳的信念を持つ傾向にあります。

この教会を越えて、オルトサン信仰は、星間・銀河系間で存在し、当初は地球外文明の間で出現していました。このような数々のオルトサン文明が存在することが判明していますが、その範囲はまだ解明されていません。これらの中で最大のものは、テルザン2オルトサン連合であり、敵対的な"十二の星々"文明と戦争下にある、球状星団テルザン2に居住するオルトサン実体の集合です。太陽系に入ったことが判明している唯一のオルトサン文明は要注意種族Species of Interest-002ですが、絶滅したと推定されます。

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ワンダーテインメント博士

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概要: ワンダーテインメント博士が個人なのか組織なのかは不明ですが、子供の玩具に似た特異な物体や存在を生み出す能力があります。これらの物体や機器の性質は様々ですが、その全てが明確に子供達によって利用されるのを意図しています。加えて、収集の可能性を意図して改変された異常なヒューマノイドであるリトル・ミスターズの創造を担当しています。ワンダーテインメント博士は過去に財団職員をターゲットとしていたことが知られており、財団に対する彼らの感情は曖昧であるようです。詳細については、人事書類のイザベル・ワンダーテインメントの項目を参照して下さい。

ザ・ファクトリーとの関係が疑われていますが、確認されていません。

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ザ・ファクトリー

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概要: ザ・ファクトリーについてはほとんど知られていません。限られた結果しか得られておらず、異常な人工物を製造することが出来、またそのための量産技術を使用しているという事を除いては具体的な結論に至っていません。

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第五教会

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「この教会と他の教会との関係は人々にとっての道化役者のようなものだ。見かけ上の類似点はあるが、相違点はすべて強調され誇張され、どこが違うのか指し示すことはできない……。そう、君のなかでそれははっきりしない、だがそれはどういう意味か?なぜそうなっているのか?呼んだとしてどうなる?」 —█████博士

概要: 第五教会は第五主義教会、あるいは第五主義者連盟としても知られる、あらゆる娯楽産業とのパイプを持つ高度に秘密主義的な宗教団体です。たびたびの調査にも関わらず、2007年の「星を見る人作戦」で知られる全国規模のおとり捜査を最後に、100人の確認された第五主義者の著名人や主要人物の監視リストが維持されていますが、それ以上教義、活動、構成員の規模、目的の詳細は確認されていません。その起源は20世紀中頃のいくつもの時代、北米とアジアに散在していますが、いくつかの起源は数世紀前にもさかのぼります。

第五教会はSCP財団に対し直接接触してきたことはありませんが、敵対的な勢力と考えられます。

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ゲーマーズ・アゲインスト・ウィード

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概要: “ゲーマーズ・アゲインスト・ウィード”は異常な人物たちの緩く組織化された同盟組織並びにその提携者たちであり、風刺的な目的や、自分たちの娯楽、またはその両方のために異常な物品を製造・調達しています。しかしながら、より最近では左翼系の政治組織に対するアノマリーの供給にも関与しています。ゲーマーズ・アゲインスト・ウィードは専らインターネットチャネルを介して活動を組織しており、同グループに関連する現実世界の所在地が幾つか特定され、家宅捜索されています。現在の情報では、ゲーマーズ・アゲインスト・ウィードがワンダーテインメント博士の“リトル・ミスターズ”シリーズのパロディと称して異常なヒト型実体群を作成・配布している最中であること、また財団の作戦活動に気付いていることが示されていますが、財団の性質を正確に認識しているかは定かでありません。

ゲーマーズ・アゲインスト・ウィードの構成員の拘留は予想以上に困難であることが示されています。同グループの組織者のうち数名は自らの権限によるものや、外部のリソースへのアクセスを通じての現実改変能力を有している可能性が疑われています。現在の作戦活動は、関連する異常の封じ込めや、ゲーマーズ・アゲインスト・ウィードの中でも最も危険性の高いメンバーの特定を重視しています。

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世界オカルト連合 (GOC)

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概要: GOCは第二次世界大戦後に、ナチス、ソヴィエト、連合軍から離脱したオカルティスト、霊媒師、司祭、科学者の生き残りが集まり、作った同盟組織です。世界という舞台が広がるに従い、国の数が増えた分だけGOCも手を広げて、現在の形になりました。

GOCは大体において政治的な勢力であり、自らを超常的な世界の警察であると見なしています。彼らは超自然的な存在を破壊することに誇りを抱いており、可能な限り最先端の革新的な装備を後援者達から入手して使用します。これまで、SCPの可能性があったものを財団が獲得・収容する前にGOCが破壊してきました。

状況によって、GOCは財団の側につくこともあれば、財団と対立することもありました。彼らは概して財団を軽蔑しています……財団がSCPを徹底的に破壊せず、使用、収容しているからです。GOCは財団の途方もない力に敬意を示し、普段は近寄らないようにしていますが、彼らの関与が疑われる事件がいくつかあります(当人たちはきっぱりと否定)。

GOCのエージェントには、疑念を持って対応すべきです。

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ロシア連邦軍参謀本部情報総局"P"部局

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概要: その起源はЧД АКН("ChD AKN"、非常事態委員会第4部局)として知られ、1935年初頭にヨシフ・スターリンの直接命令により創設され、当初の任務はS.M.キーロフ暗殺事件の捜査でした。

第二次世界大戦の間、委員会はGRUの"P"、Psychotronics(精神工学)部局として新規再編されアーネンエルベやナチス親衛隊、ヴァチカンの多くの脅威への対抗活動とソ連政府の利益のため国内外の多くのアーティファクト研究に従事していました。"P"部局はこの役割を冷戦中も引き継いでおり、コミンテルン加盟諸国内での財団の活動を難しくさせていました。

1991年以降は、急速な再編と予算削減と資産売却・償却もあいまって職員の脱退と彼らの保有する多くのアーティファクトのヨーロッパの闇市場への流出を招きました。現在、この要注意団体の財団に対する脅威はわずかなものです。

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ハーマン・フラーの不気味サーカス

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概要: ハーマン・フラーの不気味サーカスは、異常な起源と目的を持つサーカス団であろうと推測されています。この集団が実在すると言う証拠は、現在のところ多数の知性型SCPの申し立てと、異常性のない損傷した物品以外にはありません。初期の分析では、Are We Cool Yet?のダダイズム芸術家集団による策略の産物であると多くの職員に信じられていました。代表的な関連するオブジェクトは人間型で、SCP-1884SCP-1860のように何らかの形での身体的欠損が見られます。それ以外にはSCP-1921のような祭の会場にある典型的装飾芸術品(objets d'art)、あるいはSCP-1956SCP-1931のような見世物における”アトラクション”となりうるものがあります。ハーマン・フラーの不気味サーカスに関わるオブジェクトは一般に、ショーが”公演された”とされる会場で発見されます。

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境界線イニシアチブ

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概要: 境界線イニシアチブは1960年代後半に主要アブラハム系宗教(訳注: ユダヤ、キリスト、イスラム教)のいくつもの影響力のある団体によって、増加する数々の脅威となる活動や団体への対抗のため創設された組織です。境界線イニシアチブの目標の全容は判然としませんが、彼らは自身の教義にSCPの回収ないし破壊を含んだ目標を持っていると知られています。

この団体は、その設立を含み3つの最大派閥出身の指導者たちによって構成される裁決機関によって運営されていますが、大規模な内紛によりしばしば団体の完全なかじ取りに至らず公的な指導力を失いました。この団体の主要な私兵部隊である「鉄槌計画」は一般に対カルト作戦とSCP回収作戦のために配備されています。

この団体と他の要注意団体や財団との関係は常に流動しているようです。この団体の全部は壊れた神の教会や第五教会を強い敵意をもって認識しており(そして時として武力衝突に発展する)、一方で財団や GOC(世界オカルト連合)に対する感情は、構成員個人の内部協力しだいで、あからさまな敵意から限定的な協力の意思へと大いに変化します。

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IJAMEA

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概要: 大日本帝国異常事例調査局もしくはIJAMEA(財団の前身のIGAMEA、独逸帝国異常事例調査局と混同しないこと)は、1868年の明治維新から1945年の第二次世界大戦の終結まで、日本の公的かつ主要な異常機関でした。IJAMEAは日本を西洋的な秘教研究で前進させる目的と共に設立され、既存のいわゆる"原始的な"団体に対する近代的な対照物として振舞いました。この立場の中、IJAMEAは、日本とその植民地に広がる数百の異なるアノマリーを分類し、それらの広範囲の研究を行い、駆け出しの帝国の大義のため異常を利用することを目的とした数々の計画に着手しました。

第二次大戦中に、連合国との戦いの中で軍隊を支援するため、いくつかのアノマリーを兵器化することを試みたときに、IJAMEAはもっとも重要な役割を見つけました。しかし、急いで計画を立て、資金が不足していたため、それら計画の少数しか実を結ぶことはありませんでした。1951年のサンフランシスコ条約と共にIJAMEAは公式に解散し、その資産の多くがGOCの管理下へ移転されるか、ひそかに財団によって取得されました。

しかし、その中の帝国の尊皇派と日本の国粋主義者達は、今度は秘密組織として、戦後もIJAMEAを活かしたままにし、日本と東アジアにおける共産主義者の影響を阻むことを主な焦点としていました。今日では、主として日本の多様ではあるが衰えつつある異常生態系の保全に従事し、そして日本中の著名な政治家、実業家、有名な教養人とのつながりと共に、様々な国粋主義者の計略を支援します。政治的権力を皇族へと取り戻し、日本を偉大な地位に復帰させようとし、そして所持している様々なアノマリーを目的のために積極的に活用しようとします。財団はせいぜい海外のライバルとみなされており、エージェントはIJAMEAの人員と接触する際は十分な注意を払うべきです。

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マナによる慈善財団1

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概要: 1971年に宗派を問わない人道支援機関として設立され、復元された文書によれば、この財団の任務は「神の奇跡を残された彼の子らに分け与える」ことです。様々な慈善運動団体や宗教団体の提携を通して、時には富裕な博愛主義者や学術機関からの公式の支持によって間接的資金援助を受けています。設立以来この団体の主要な行動指針は、第三世界、戦争被害、飢饉や自然災害で困窮した地域の市民へSCPとその副産物を無償配布することです。

この団体は現在、国連にNGOとして認知され、本財団の影響力の外にあるいくつかの敵対的な地域や孤立した地域で合法・非合法に活動していることが知られています。現在にいたるまで、この団体によって配布されたと知られるSCPで人類と社会に対する国際的な災害をもたらしたものは存在しません(そして拘束した団体工作員は強い平和主義的信念を実証する傾向にありますが)。しかしながらこの団体の関与した収容突破はしばしば、研究対象の解放による予測不能な結果、または長期的な挙動に関する厳密な科学的調査なしに潜在的に「役立つ」研究対象は即座に配布するという目標、あるいはその両方のために、人的損失や国際情勢への深刻な脅威を引き起こしました。

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マーシャル・カーター&ダーク株式会社

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概要: イギリスのロンドンに拠点をおく「クラブ」です。超富裕層に対し世界中で広範な財政界とパイプを提供しており、この集団は財団に対して広範な問題をもたらしています。マーシャル・カーター&ダーク株式会社は会員に可能な限り独占的に、高価で希少な体験を提供するために世に知られていない希少品を収集しています。

これらの活動は再三にわたり財団との摩擦を引き起こしています。この集団は軍事力の行使が確認されておらず、彼らは目的達成のためにむしろ財政的、政治的圧力の行使を好むようです。彼らがより直接的な手段に訴える際は、外部のエージェントを雇うため、このエージェントとの関連付けは非常に困難です。

マーシャル・カーター&ダーク株式会社は主に資金や社会的圧力の行使を通していくつかのSCP脱走事件を起こしています。いくつかの報告、記録、個体そのものさえもが、法外な買収金や監禁や拷問の脅威に瀕した財団職員の手によってリークされました。とりわけ、2つの収容サイトが、財団がこの会員による接触を拒否した後に一般人の注意を惹くことになりました。

会員のリストや幹部の氏名といったマーシャル・カーター&ダーク株式会社に関する情報を入手することは非常に困難であるとわかっています。この集団の会員に遭遇した職員には、いかなる理由であれ、偽装した経歴を維持し、財団との関係やSCPの情報を明かさないことが勧告されます。

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「何者でもない」

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概要: 現在、「何者でもない」と呼ばれる個人、存在、集団に関してはほとんど知られていません。これは1954年に初めて察知され、以来何度となく見え隠れしてきました。いずれの場合も個人として姿を現し、普通は灰色のスーツと中折れ帽で着飾ったコーカソイドの男性の姿です。正体を尋ねるならば、彼は「何者でもない」と答えます。しかし、単独の個人や単独機関による複数人の工作員の仕業であるかはわかりません。彼らの行動指針は現在のところ不明であり、財団を助けることもあれば、妨げることもあります。フィールドエージェントは、自身を「何者でもない」と名乗る工作員と遭遇した場合には注意が必要です。

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イスラム・アーティファクト開発事務局 (ORIA)

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概要: イスラム・アーティファクト開発事務局(The Office For The Reclamation of Islamic Artifacts、ORIA)はイランの最高指導者にのみ従う準軍事組織で、中東および中央アジアにかけての無数のアーティファクトの収集と利用に従事しています。1979年の革命勢力によるパフレヴィー朝政府の転覆とそれに続くイラン・イスラム共和国建国により、財団職員は全て「植民地主義の工作員」として国外追放処分を受けました。国内の機密を収容しようという試みは失敗に終わり、財団職員の多くは逮捕ないし殺害され、サイト██、██、および███はイラン軍に接収されました。イラン国内にまともでない研究が放置されるのを防ぐため、ORIAは1981年に最高指導者ホメイニの密命によって創設されます。その名前によらず、この集団はイスラムを起源とする無数の研究対象を追求することにとどまりません。

ORIAは多くの資源に手を付けていますが、組織内部のいくつもの派閥間の内紛によりその活動は制限されています。彼らの一派は数々の研究対象を兵器利用するか、あるいは自然に任せようといった思想上の違いから論争しているようです。内部分裂はORIAの組織がしばしば重複する担当地域に複数の指揮者を配置するなど、意図的なものであるようです。この変更の背後にある理由は何人も最高指導者に敵対できるほどの力を蓄えないようにするためだと想像されます。

イランの中東および西アジアでの覇権拡大に際し、ORIAは中東における主要な非合法組織となり活動範囲を拡大しました。ORIAは敵対的な勢力と考えられ、財団職員は遭遇した際には特別に警戒するよう勧告されています。

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オネイロイ・コレクティブ

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概要: オネイロイ・コレクティブに関する財団の唯一の情報源は、コレクティブに遭遇した人物へのインタビューと、コレクティブが残した異常なオブジェクトです。それによれば、コレクティブとは夢を見る人と夢に基づいた存在との集合意識であると考えられています。

噂では、財団職員の中には、夢の中に幻影や光が訪ねてきて、職員の持つ影響力や役割をコレクティブを支援するために行使するよう訴えてくる、と信じているものがいるとされます。

諜報活動により、彼らの存在は他の要注意団体も記録しており、おおむね財団と同程度の接触機会があることが判明しました。オネイロイ・コレクティブには、非常に独立した存在(「何者でもない」など)に対しても接触できる能力があることは明確です。彼らの目標は、仮に存在する場合、現在も不明です。

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株式会社プロメテウス研究所

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概要: 1892年に設立されたプロメテウス研究所は、新技術の開発に使用する異常な物体の研究に専念していました。長年をかけて、プロメテウス研究所は政府、軍隊、及び要注意団体に高度で異常な技術を販売する多国籍企業に成長しました。プロメテウス研究所は歴史の中で、正常な状態を保全するための財団の努力に対しわずかな協力を表明し、時には財団との共同研究も行いましたが、異常の調査を中止する事や財団による監督は拒絶してきました。

1998年、金融の長期的な衰退に伴いプロメテウス研究所のコングロマリットが解散し、その子会社から多数の後継会社が創設されました。コングロマリットの解体は、技術的及び管理上における困難さを伴い、多くの製品が失われ、多数の従業員が一時解雇されました。プロメテウス研究所の旧プロジェクトの多くはこの間に回収され、元従業員の多くは財団によって雇用されました。

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サーキック・カルト

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概要: サーキシズム(Sarkicism)は数多くの伝統・信念・精神的実践を包含している宗教/哲学体系であり、その大部分は神格化された開祖、“崇高なるカルキスト・イオン / Grand Karcist Ion”の教えに基づいています。信者たちは儀式的な人肉食、人身御供、肉体の増強、魔術、異次元操作を実践しています。極めて秘密主義的であり、一般社会には彼らの存在に関する直接的な知識は流布していないように思われます ― 唯一の例外は壊れた神の教会であり、彼らはサーキシズムを終末論的な観点から見ています。一部のサーキシズム信者(サーキサイト)は、通常の人間の物理的限界を超えて異常な存在状態へと到達するために、有機物の操作を行うことが知られています。疾病を畏敬の対象として見ており、サーキシズムの神殿には腫れ上がったリンパ節や腫瘍が捧げられているのが発見されています。サーキック・カルトは“弱きを淘汰し”大衆を浄化するための手段として伝染病を神聖視しており、積極的な蔓延に努めます。

財団は、既知のサーキック・カルトを2つの別個のグループ ― プロト=サーキックとネオ=サーキックに類別しました。プロト=サーキック・カルトは、ユーラシア大陸の特に孤立した地域にある閉鎖的な共同体で見出されるグループであり、信者たちは概ね(自立している場合は)貧しく、部外者に対して敵対的です。これらのグループは現代文化を避け、激しいテクノフォビア(高度技術恐怖症)を示し、迷信やタブーに縛られています。これとは対照的に、ネオ=サーキック・カルトは世界主義的で、公に現代文化を取り込み、高度技術の使用に対する良心の咎めを見せません。彼らの日常生活は、属している文化や社会的地位の他の者たちとは若干異なります。ネオ=サーキック信者の大部分は、歴史とスキャンダルを数多く有する裕福な一族の者です。

結局のところ、財団は、サーキシズムとは何であり、その信者たちが何を意図しているかについての片鱗しか知らないと考えられます。入手可能な情報に基づけば、推測されるサーキック・カルトの目的は、XK-クラス世界終焉シナリオの可能性を含むSK-クラス支配シフトシナリオです。

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蛇の手

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概要: 蛇の手は小規模でありながら、何度もセキュリティを破られる原因となった恐るべき組織です。我々は少なくとも3人の異なる構成員と遭遇しており、彼らのいずれも侵入目的で無数の道具(SCP-268を含む。これは財団から盗まれ、カオス・インサージェンシーの襲撃の間に回収されています)を使用することが可能であるか、事実確認されています。彼らの使用する技術のレベル、保有する使用可能なSCPの数、あるいは脅威の総合度と同様に、この組織に属する構成員の規模は不明です。しかし高度に連携が取れ危険性があるのは明らかです。彼らの指導者は "L.S." とのみ知られる人物だと考えられており、この人物は財団サイトでの2件のセキュリティ突破の原因だと目されています。

財団は現在、蛇の手についてわずかな情報しか得ておらず、蛇の手に関するほとんど全ての情報はGOCの諜報によりもたらされています。この集団は異常な物品の使用と存在、特に人型および知覚能力を持つSCPを擁するようです。蛇の手はこれらのSCP、特に完全に人型でとりわけ破壊的なものへの収容と破壊について非常に遠慮無くものを言います。

この集団はカオス・ゲリラ、ORIAに対して非友好関係にあるようで、特にGOCとは極めて敵対的です。唯一記録されている、蛇の手による暴挙が不発に終わったケースはGOCに対するものです。

この集団は主に「放浪者の図書館」と呼ばれる異常な空間、世界の至るところで見つかるポータルを通って接触できる建物を拠点にしているようです。「図書館」への直接攻撃は、仮に入り口を見つける事ができたとしても、これまで実行不可能であると分かっています。しかしながら、初期の諜報はこの「手」がその場所についてほとんど理解していないか制御できないことを示唆しています。

放浪者の図書館への潜入の試みが進行中です。

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サメ殴りセンター(SPC)

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概要: サメ殴りセンター2(鮫科殴りセンター、サメ殴りセンタ、Selachiosk Pungix Combinなどとしても知られる)は、一つ以上の並行宇宙に存在する組織であり、もうひとつの宇宙の財団にあたるようです。財団がセンターを数十年間認知している一方で、サメ殴りセンターの組織体制、参照文献、そして全体的な傾向は非常に異なっており、一つ以上の宇宙が流動的な状態にあることが示唆されます。

サメ殴りセンターに関連する文書は回収されており、財団の文書よりも遥かに軍国主義的で不安定な論調を示しています。その名前が示唆するように、SPCは鮫科存在を無力化する手段として、近接格闘術の促進に主に注力していますが、いくつかの証拠文書では"鮫科"と"水生"を区別できていません

サメ殴りセンターが財団の活動についての知識や関心を持っているかは明らかになっていません。

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連邦捜査局(FBI)異常事件課(UIU)

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概要: UIUは冷戦が始まった後、米国政府が多くの局面における異常の利用、及び共産主義者による同様の行為を妨げる事に焦点を当てていた時に作られました。これにより、超常現象・超常犯罪への迅速な対応を専門にするFBIの特別部門が創設されました。J.エドガー・フーバー管理官はこの創設に個人的に携わっていました。

当初は米国政府によって大きな資金と資源が与えられていましたが、冷戦の終結とGRU-Pのような敵対組織の解散に伴い、UIUは何年もの年月を経て衰退していきました。

より大きな異常コミュニティによって「Xファイル」や「UIUseless」と馬鹿にされているように、たいていのUIUの職員たちは意欲的ですが、財源の不足、人員資源の少なさ、そして米国政府による官僚的な妨害のために、しばしば無能であると見なされます。合衆国政府内における財団と世界オカルト連合の影響により、UIUと、完全に解散したアメリカ空軍第616飛行中隊("ロズウェルの復讐者")やUS Navy SEALチームであるブラボー・パパ・ロメオ・デルタのようなその他の異常任務を扱う団体は抑制させられています。

FBI Agents and Special Agents who join the Unusual Incidents Unit often have backgrounds in psychology, STEM fields, and art studies. As part of the PATRIOT act, agents of the unit are required to be administered Personalized Memetic Silencing Agents (PMSA, colloquially referred to as 'gag orders' by agents of the UIU) to avoid leaks.

The Unusual Incidents Unit has been known to engage in combat alongside and against various anomalous organizations in the past, including participating in several combat operations under Foundation supervision in the 1950s and 1960s, and the "Black Mamba" incident in Afghanistan in 1976, an infamous skirmish between UIU agents and members of GRU-P.

Currently, a division of the Unusual Incidents Unit oversees the autonomous anomalous state of Three Portlands. An example of underfunding and understaffing in the Unusual Incidents Unit can be seen in its sole remaining division in the Midwestern United States.

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ウィルソンズ・ワイルドライフ・ソリューションズ

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概要: ウィルソンズ・ワイルドライフ・ソリューションズは、オレゴン州クラカマス郡、より具体的にはボーリングの町を拠点とする、公費運営の超常的な野生動物保護機関です。財団は1999年時点でウィルソンズ・ワイルドライフ・ソリューションズの存在と異常活動を把握していましたが、その存在が公式に認知され、両組織間の関係が確立されたのは、9年後の2008年に発生したホッキョクグマ事件の際でした。現在、ボーリング協定の規定によって、ウィルソンズ・ワイルドライフ・ソリューションズはサイト-64駐在の機動部隊ベータ-4(“キャスタウェイズ”)の監督下に置かれ、様々な程度に財団の介入を受けつつ(ケースバイケースで判断)、SafeおよびEuclid指定の動物相異常存在の収容を担うことが認められています。ボーリング協定は必要に応じて、曖昧な点や新たな方針を明示するために改正することができます。

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