人型SCPについて

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Xメン・シンドロームに気をつける

人型SCPは執筆難易度が最も高いSCPの一つとされています。何故そう言われているのでしょうか?

それにはたくさんの理由があります。中でも、我々の専門用語で"Xメン・シンドローム"と呼ばれる症状が最も大きな理由です。Xメン・シンドロームは、人型SCPにただ単に"超能力"を与えただけの記事を執筆してしまう症候群です。本来、記事にはストーリー性のある異常な存在を与えなければならないものです。とはいえ、人型SCPがXメンになるか、サイトで雰囲気に合う記事になるか、診断する方法はありません。しかし、悪いアイディアはなく、ここには悪い描き方があるだけなのです。

人型記事を書くときに覚えておきたい簡単なリストを用意しました。

ホテルではなく監獄

人型SCPの収容プロトコルの本題を「それが望むものを与える」ことになっているとしてはいけません。財団はホテルではなく、監獄です。

設定過多

人型SCPの外見や個人的な趣味嗜好について過度に詳細を触れないようにしましょう。詳細を書けば、簡単にコミックのキャラクターには見えるようになるかもしれませんが、SCPらしさからは遠のくばかりです。

人型SCPの呼び方

人型SCPの呼称には注意して、名前やあだ名、二つ名などの個人的な代名詞の使用は避けてください。SCPは「対象 / SCP-XXXX / it」で呼ぶようにしましょう。人型SCPの記事中には、そのSCPが男性なのか女性なのか(必要な情報であるため)書いてあることがありますが、別に、彼や彼女、「〜君」、「〜さん」、「〜ちゃん」などの呼称をする必要はないです。

メアリー・スー

SCP世界の登場人物全員から自動的に愛されるような人型SCPを書かないでください。異常性の副次作用としてチヤホヤされるのではない限り、財団職員は収容されているオブジェクトに対して、さしたる理由なく、肯定的な感情を口に出すことは普通ありません。

財団は冷徹であるが冷酷ではない

別の場所でも述べたとおり、財団を不必要に邪悪なものや下卑たものに書かないでください。あくまで財団は冷徹でありますが、冷酷ではありません。

現実改変者

現実改変者、魔法を使える者、その他圧倒的に強力な人型SCPをちゃんと作り成功させるのは激ムズです。実際に、これらの強力な人型SCPの成功例はいくつか存在するものの、DownVoteの嵐を回避して上手く書き上げる人物はほとんどが熟練の腕利き著者です。このタイプで評価が高いSCPは放棄された研究プロジェクト命の水/トーテンカインダー常識外れの外科医などです。

複数能力者

複数の異常な能力や性質を持つ人型SCPを描く際は、それが理にかなったものであり、かつ、全体の調和が取れているか確認してください。

最後に

最後に、人型SCPは、ヒトであれど財団の目から見ればただのモノSCPオブジェクトに過ぎないということを忘れないでください。


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