財団内部部門一覧

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財団の滞りなき運営は、様々な部門での職務の分担によって実現されています。財団の部門の一部がこの文書に記されています。効果的な働きを得るために、全ての部門は密接な協調関係にあります。

管理部門 (Administrative Department)

管理部門はO5コマンドによって指揮されており、財団の活動を全レベルにおいて管理します。この部門は全ての連絡ノードと司令部を含みます。このような全てのノードや司令部は機能不全に備えて冗長性を得るべく待機しています。管理部門の権限は財団の財務業務、例えば資金の運用・会計・予算計画など全てに及びます。その重要性ゆえに、この部門では最も頻繁に忠義性チェックが行われます。記録管理課もまた、この部門に属します。 admin.png

渉外部門 (Department of External Affairs)

渉外部門は広い分野に渡る業務を担います。その業務は例えば偽情報の植え付け、SCP(オブジェクトと財団両方)の活動の痕跡の抹消、D-クラス職員徴募、そして軍事・民間団体からの新たな職員の雇用などです。渉外部門は人口の多い地域での財団エージェントや施設の活動を隠ぺいする業務も担います。渉外部門は職員となる可能性のある人物の選別を行い、雇われる職員(人材とも呼ばれる)の基準を高く維持する機能を担うため、本質的に財団の前線としての役割を持ちます。 ecd.png

工学技術事業部門 (Engineering and Technical Service Department)

工学技術事業部門は現在使用されている財団施設や設備における技術的メンテナンスや普段の点検を担当しています。新たな施設や通信経路の設計・建設、そして修復やメンテナンスも担当しています。工学技術事業部門内はクリアランスレベルや業務に応じて数々の副部門に分かれています。例えば高いクリアランスを持つ職員はKeter-クラスの収容チェンバーの設計や建設を行ったり、戦略的に重要な施設での業務に従事します。 eng.png

倫理委員会 (Ethics Committee)

倫理委員会は小さな独立部門であり、クラスD職員やその他の資源の浪費や不適切な使用が無いかを調査することを目的として収容手順や実験の審査を行います。この委員会の存在をヘタな冗談であると見做す者も居ますが、実際は財団の業務において重要な役割を持ち、その影響力は絶大です。 com.png

諜報機関 (Intelligence Agency)

諜報機関は未収容のSCPオブジェクトの捜索・追跡・捕獲や、敵対関係にある要注意団体の情報を収集する任務を負っています。諜報機関の潜入工作員は主要な地域に配置され、民間人や民間団体に扮しています。諜報機関員は様々な防衛・法執行機関など世界中の特別業務を行う機関から雇用されています。 int.png

内部保安部門 (Internal Security Department)

内部保安部門は隠された『財団の中の財団』であり、秘密警察組織として内通者や業務・情報保安リスクに関する対処を担います。この部門は厳密な階層組織を取っており、厳重に規定された多段階の捜査手順に従います。内部保安部員となるには完璧な勤務成績および1年以上の財団での勤務実績が必要となります。通常全ての内部保安部員は『公式な』地位を持ち、配置された部門での目撃情報を司令部に提供します。内部保安部門の存在そのものは虚構として提示されます。『公式な』内部保安部門の職務は捕えた要注意団体構成員の捜査及び尋問ですが、この業務を行う部分は公式には機密保持のために保安部門に属します。 isd.png

物流部門 (Logistics Department)

物流部門は財団施設間における天然・財的・人的資源の輸送に関する業務を担っています。物資の輸送は自動車・船舶・鉄道・航空・宇宙やその他の手段を用いて行われます。輸送における優先順位や重要度の割り当てには複雑なシステムが存在します。しかしながら、SCPオブジェクトやその収容に必要となる資材は常に最高の優先度を得ます。輸送時に生じる障害の排除もまた最優先行動となります。 log.png

製造部門 (Manufacturing Department)

製造部門は捕獲や収容、その他の財団の作業において生じる全ての資材要求を充足することを業務としています。製造部門はいくつかのサイトやゾーンを保有しており、それらは様々なカスタムメイド・大量生産の物品を製造することのみを目的として存在しています。保安上の理由から、設計や製造は施設内で行われます。同様の理由から、製造スタッフおよび設計文書は施設敷地外への移動が許可されません。これらの施設は常に近代的な装備が蓄えられ、厳重に警備されます。 ind.png

医療部門 (Medical Department)

財団の医療部門は職員の健康を保つ業務を担っています。財団の職務の性質上、医師は治療が困難で常軌を逸した負傷・外傷・感染・疾患に遭遇します。そのため、医療部門では例外的に高い職員水準を遵守します。財団医師の一部には副次的な治療の分野としてミーム的影響や精神的トラウマを扱う者もいます。 med.png

機動部隊 (Mobile Task Forces)

財団の扱う業務では、高い専門性を持ったスペシャリストが多数必要となります。これは特に例外的な方法や努力が収容において必要となるSCPに関連します。その必要性に応えるため、機動部隊が組織されました。機動部隊は小さな部隊であり(通常10から12の人員からなりますが、50人を超える部隊は知られていません)、特定の役割や特定の状況への対応に特化されています。各部隊はギリシャ文字と数字からなる名前を持っています。判別のための接頭辞やコールサインが使用される場合もあります。合計███の機動部隊が存在します。 mtf.png

科学部門 (Scientific Department)

能率的な科学研究は財団の存在や業務にとって肝要です。科学部門は収容された・新しいSCPオブジェクトに対する研究、収容違反への対抗手段の開発、そして製造部門によって作られる様々な装置や医薬品の設計を業務としています。科学部門職員は様々な分野において最も見込みのある科学者から雇用されます。 sd.png

保安部門 (Security Department)

この部門は優先度を問わず全ての財団施設や対象に関する保安や保護の業務を担っています。保安部門の職員は収容違反・不法侵入・破壊活動・天災・その他の緊急事態に対処するべく訓練されています。この部門の新人は実際の現場や警備対象に配置される前に一般的な訓練を受けます。特定の警備対象に関する特別な訓練は配置後に行われます。 sec.png
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