Doc.GOI-088 "R.G.B.プランニング"
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2016/8/12 RAISAより勧告
当該記事は深刻な情報汚染を受けております。しかし、認識災害やミーム汚染などの症状は見られず、またGOI-088からの声明文が含まれている為、情報洗浄の予定は現在ありません。
ただし、今後の改変により有害化する可能性があることについては、常に考慮されるべきであり、そのようなことが起こり次第、手順GOI-088-AnI "ホワイトアウト"を行います。

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分類:GOI-088

名称:株式会社R.G.B.プランニング

活動期間:2012~

説明:株式会社R.G.B.プランニング(以下RGBP)は次元座標C-8XC88Xに位置するテレビ制作会社です。
次元座標C-8XC88Xは、いくつかの物理法則や時間の概念、科学力など、そちらの世界と大きく異なる部分が多いものの、動植物や文化、社会制度、宗教など近似している点も多く見られます。
彼らは特徴として2つの異常性を保持しています。
1つは我々の世界を含む並行世界への移動であり、もう1つは情報操作です。
並行世界への移動は簡易かつ安全に行える装置が普及しており、富裕層のおよそ67%が導入しているとされております。この装置を使い、こちらの世界に来訪しています。このとき、次元間物質ギャップによる変質の影響を受けた物がいくつか発生し、それらの物体が異常性を持つと考えています。
情報操作に関しては数世代先の技術を保持していると推定されています。情報の改変はRGBPが直接関わっているのではなく、物体を媒介とした情報胞子を対象物で培養することにより、無数の情報改変を行うことを可能としております。これは情報胞子の組み合わせと育成法によっても異なりますが、概ね想定どおりの胞子の成長を見ることが出来ます。しかし、環境の変化に敏感である為、意図せぬウィルス情報が発生する場合がございます。
この世界でのウィルス情報物体の発生は上記の2点が原因だと私は考えております。

しかしながら、これらの情報改変の起動条件は何らかの基準に基づくものであることはわかっていますが、具体的な条件に関しては未だ調査中です。

RGBPの傾向として、個人情報を隠蔽することが上がられています。これは弊社としてはもっと積極的に情報交換を行いたいのですが、我々の世界の法に反してしまうので出来ません。しかし、個人情報ではなければ問題ありませんので、いくつか弊社の世界についてこちらの方に記しておきましたのでご確認ください。
上記の性質と相まって、彼らとの接触は未だ出来ておらず、十分な警戒が必要です。

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2015/2/26 、事案InH-547 ”街アレルギー”を発生させた原因とされる物の1つ(除染済み)。約1400人が被害者となり、341人が死亡した。

発見の経緯:RGBPが初めて確認されたのは、2012/6/27に関西の地方局であるテレビのクロージング中に突如全身真っ赤なスーツを着た顔だけが不明瞭な男が5分ほど画面に映し出される現象が起きたときでした。男は詳細不明の演歌のようなものをBGMに鯛の三枚おろしの実演を行い、一言も発することも無いまま映像が終了し、再びクロージング画面に戻りました。

当初は超常現象として調査を進めていきましたが同年8/10、SCP-196-JPが発見された料理店経営者でもあり、人肉および絶滅動植物専門料理家のPOI-6478:咲下ひるこを確保することで進展を迎えました。
彼女にいくつかの尋問調査を行ったところ、不可解な出来事として緑のスーツを着た女とTV用の撮影カメラを持った青いジャケットを着た男が、取材を求めてきたことがあると証言しました。
この男女は料理レポート番組として撮影の許可を求めて店舗に直接来店してきましたが、顧客情報は全て自身で管理しており、店舗の場所を知るのは極一部のみに限られていました。彼らの来訪を怪しんだPOI-6478は取材を拒否しました。しかし取材交渉中、終始彼らの顔が不明瞭であったという証言から、前述の赤いスーツの男との関連性を捜索することになりました。

2013/6/26、SCP-242-JPの販売を行ったとして再び赤いスーツの男が出現しました。初期収容の課程でSCP-242-JPを購入した女性に調査を行いましたが、これまでと同様に顔だけが不明瞭であり、この男に関する情報に進展はありませんでした。
しかしながら、この赤いスーツの男および、何らかの関連のあると見られる青いジャケットの男と緑のスーツの女は、異常現象を引き起こす者としてPOI指定されることになりました。
そして、この3名が後にRGBP構成員として名を連ねることになります。

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