ロジェの提言
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SCP-001の内部の一部分

アイテム指定番号: SCP-001

オブジェクトクラス: Thaumiel

特別収容プロトコル: 個々のSCP-001-Kに於ける収容プロトコルは監事司令部(Overwatch Command)によって策定されており、それらはSCP-001全体の収容プロトコルとして一斉に制定されることになっています。

異なる収容ユニットに割り当てられる人員は、他のユニットから分け隔てられ、監事から通知された封じ込め文書の閲覧のみ許可されています。完全または部分的な収容マスター文書へのアクセスは、レベル5の人物に限定されています。割り当て人員がSCP-001全体の収容プロトコルを習得、あるいは非正規の組合わせでSCP-001-Kを互いに曝そうと試みた場合、クラス-V記憶処置が執行され、当該の割り当てから解任されます。

それぞれの房の扉には儀礼的シンボルが刻まれていますいるか、刻まれました。入口は中性雰囲気の部屋に密閉される必要があり、損傷したならば直ちに修復されなければなりません。これらのシンボルが損害を受ける、または剥離した場合、収容房は時間とともに徐々に機能が損なわれていき、やがて封じ込めサイクルの維持不可能地点に達してしまいます。

収容下にある全てのSCP-001-Kは、SCP-001内部に維持されます。レベル6クリアランスを保持する人員のみがSCP-001-Kに直接接触することになっています。財団封じ込め範囲内において追加のオブジェクトは、Object Classの体制に則り、Keter分類されました。

SCP-001-KはSCP-001から解放されることはありませんが、VK-クラス現実性再構築イベントの進展を促進させるなど望ましい結果を生む場合は、その限りではありません。監事司令部がこの措置を全会一致で承認した場合、財団職員にはレベル6人員から追加命令を通知されます。

説明: SCP-001はKeter分類された全ての異常アーティファクトの起源であると指定されています。レベル5以下の人員向けの文章は、SCP-XXX(X)文章を参照することで得られます。

SCP-001は[データ編集済]内に位置する施設で、その内部は外観の領域よりもはるかに多くの領域を含有しています。外観は、特徴のない巨大な研究施設のように見えます。SCP-001の外観の詳細を文章化する計画は、相反する矛盾したデータしか得られていません。内部の床配置を図面下する計画でも、矛盾した結果となりました。SCP-001の内部空間はオフィスまたは軍の複合施設とほぼ同等で、1200 450人を養うのに十分なスペースと設備があります。

現在、存在するSCP-001-Kの公表数は439例です。

SCP-001-Kは、SCP-001を起源とする異常物体を指します。全てのSCP-001-KはSCP-001発見時に存在していましたが、その中の数例は後に失なわれています。SCP-001-Kはそれぞれ別のオブジェクトと共に保管されており、互いに異常特性による影響を相殺しています。

SCP-001-Kの収容サイクルの何れかが決壊した際には、収容房が局所的に異常な影響を受けます。内部空間は新規物理法則集合の下で機能を始め、あらゆる収容外のSCP-001-Kの特性に適応します。これらの領域は人間の生活に敵対的であり、他のSCP-001-Kの収容違反が発生した場合、積極的に拡大し始めるでしょう。現在、1999年9月18日以降に収容違反は発生していません。

SCP-001が初めて文書化されたのは、第二次世界大戦後ギリシャで勤務していたアメリカ人傭兵によるものです。次第に問題の異常特性が明らかになると、数団体の組織が当該地域の管理権を要求しましたが、グループはSCP-001が外部の管理下に落ちるのを防ぐことが出来ました。SCP-001の管理権は、1949年に自主的に財団に引き渡されました。この期間においてSCP-001-Kが数例放出され、SCP-001の大部分に立ち入る事が不可能となったために、当時のSCP-001の収容データは現在まで復旧されていません。

SCP-001-K指定済みオブジェクト 封じ込め手順
SCP-718, SCP-689 SCP-718の具象体を、SCP-689の周りに三角配列したミイラ化した人間の死体の上に置く。時折、全実体が突然目をそらすことで、SCP-689が死体の一つに現れ、SCP-718具象体が終了される。このことによって、新たにSCP-718が形成される。SCP-718の具象体が監視を再開し、その眼柄をもって、SCP-689を元の位置へと操作する。
SCP-990, SCP-122 SCP-122実体を、外部音を消し、SCP-990についての就寝時のおとぎ話をささやき続けた状態で恒久的に睡眠下に置く。このことによって、SCP-990を物理的世界下に留めることが出来るように思われる。他のSCP-122実体は、房の壁、天井、及び床を覆って全ての外部光源を遮断している。
SCP-1178, SCP-1984 SCP-1178は、巨大な立方形の房の中に漂わせられ、SCP-1984に絶えず追跡される。6パターンの全く異なった追跡方法があり、見たところでは乱数的法則で交代される。SCP-1984が速度を速めると、SCP-1178は加速するために、SCP-1984がSCP-1178の現在位置から15m以上近くにあることは観測されていない。収容担当職員は現在、SCP-1984によって引き起こされるSCP-1178の爆発を軽減するあらゆる手段を研究中であり、SCP-001内の全収容機構の消滅とVKクラスの直後の出来事を生じさせないようにしている。
SCP-1440, SCP-836 SCP-1440は、巨大な円形房の扉に鎖で繋がれている。その周囲のSCP-836の影響を受けた幾つかの建造物は、当房に影響を及ぼすように思われる。SCP-836は連続的に接近し、SCP-1440の影響によって破壊される。SCP-1440は、父によって収監されたと主張するが、それ以上の情報を提供しなかった。なぜSCP-1440の効果がSCP-001を破壊しなかったのかは不明である。
SCP-1048, SCP-1055 SCP-1055の質量が増加するに連れて、SCP-1048の具象体が自身の新規具象体を造るために、連続的にSCP-1055を千切り取る。SCP-1055は完全な移動性を持ち、自身に近づくSCP-1048具象体を破壊しようと試みる。追加のSCP-1048具象体がSCP-1048を修繕するために作られるのに合わせて、これらの残骸は再建される。現在では、約████体のSCP-1048具象体が房内にあり、追加██████████体分の具象体の許容量がある。
SCP-1295, SCP-871 全4体のSCP-1295実体は、ウェイトレス一式を着用したブロンド女性1に、連続的にSCP-871の具象体を供給される。女性は、連続的にSCP-871の具象体を木製机から持ちだして、SCP-1295実体に持っていく。全4体が、SCP-871から見られる質と多様性を評価しながらも、さえないメニューの選択肢に不満を言っているのが聞き取れる。
SCP-505, SCP-140 SCP-505は、SCP-140上に吊るされ、最低でも15冊(1冊あたり70,000単語量)に渡る、ダエバイト文化、文明に関する記述2を書き続けた。SCP-505の記述は、現在から70年先を表しているように見え、このサイクルの中断は、人類史に完全不可逆な改変を引き起こす。
SCP-231, ██:██-N [編集済]と無効化された変則物の相互作用の残骸。現在、封じ込め初期段階から、6件のみの潜在的不成功事案が発生しており、当相互作用によって引き起こされるXKイベントを、処置110-モントークによって防いだ。
SCP-058, SCP-1983 SCP-058は、巨大な円柱形の孔の上に吊るされ、生きた人間の心臓で満たされた。さらなる量の心臓繊維が、SCP-058の周囲及び中で潰された。房内の大部分は照光されず、非照光地域内のSCP-1983実体が、孔に添加された追加の繊維を同化しようと試みている間、SCP-058は、絶えず激しくSCP-1983を攻撃しようと試み、SCP-1983実体は、SCP-058の身体由来の組織を引き離そうと試みる。
SCP-682, SCP-296 SCP-296内の全形象は、封じ込め地域に保持される間、殺害された人員と同型の人型を呈す。SCP-682は、これらの実体を害すことが出来ず、手荒にこれらを破壊しようと試みるか、房の中心で縮む。██████ █████████博士によって質問された際、SCP-296は、SCP-682は有罪であり、死ぬか殺すか出来る能力を否認することの罰を現在受けていると言った。
SCP-579, SCP-055 丸い釘を四角い孔にはめ込むことは出来ない。

補遺 001-A:

補遺 001-B: VK-クラス現実性再構築イベントは、全SCP-001-K具象体を封じ込めサイクルから開放されたなら、引き起こされる事を理論立てた、異常現象と指定されています。全SCP-001-K具象体が封じ込めから解除されたなら、この影響は、知られている、異常ではない物理法則下で動いている宇宙の内の全てを、潜在的に変えることが出来ます。

現在、財団がこのシナリオを生き抜くこと、及び新しい宇宙の中で、現在の我々の現実性の存続を保護する事を可能にする研究が進行中です。

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