SCP-020-KO
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実験020-KO-04で撮影されたSCP-020-KOの様子

アイテム番号: SCP-020-KO

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-020-KOは███市の█████公園に偽装したサイト-K20で管理します。大都市に存在する█████公園の特別な環境を考慮して、朝5時から夜10時まで通常と同じように公園を開放し、オブジェクトは「想像コミュニティプロモーション(Sangsang Community Promotion)」という文化団体が製作したインスタレーションの作品であると偽装してください。夜12時以降は公園を閉鎖し、レベル1職員で構成された部隊にて監視を行います。オブジェクトを用いた実験を行いたい場合は、サイト-K20の管理官である███博士に許可を取り、朝5時までに実験を終わらせてください。実験中に出現したSCP-020-KO-1は、レベル4以上の職員3人以上の監修を受けた後、サイト-K20のドキュメント保管庫で保管し、特別な理由がなければ閲覧できないようにしてください。もしドキュメント保管庫で保管するのに適していないと判断されたSCP-020-KO-1が出現した場合、これはサイト管理官の認可を受けた手続きを経て廃棄します。

説明: SCP-020-KOは、█████公園に設置された小さな木製のベンチです。見た目は公園内の他のベンチと同様に見えますが、[データ削除済]を含む模様がベンチの下に刻まれていて、材質は他のベンチと大きな差はなく、損傷し火もつきます。しかし、破壊した場合や別の場所に移送しようとした場合は、最も近くにあるベンチがSCP-020-KOに変化するので、単純な破壊ではオブジェクトを無力化することはできないと推測されます。

オブジェクトは通常は非活性化状態であり、通常のベンチと異なる点は見られませんが、飲料と白紙を上に乗せた場合、活性化状態に入ってベンチの下の[データ削除済]を含む模様が発光し始めます。そして約3時間後、オブジェクトの放っていた光は消え、飲料が瞬間的に蒸発します。この瞬間、オブジェクトの上にある白紙には、特定の文章と最後にある短いメモ書きが追加されます(この文章をSCP-020-KO-1と分類します)。SCP-020-KO-1は、オブジェクトの上にあった飲料の種類によって変化するものと考えられています(実験記録020-KO-1を参照)。

SCP-020-KOは████/██/██に、この公園で働いていた警備員が夜間警備を行っている最中に、知らずに付箋紙とコーヒーを置いて異常性を発見し、市役所に申告したことで財団に発見されました。財団は当事者である警備員と公園の管理者にクラスC記憶処理を施し、財団傘下のフロント企業である「想像コミュニティプロモーション(Sangsang Community Promotion)」により公園全体のレンタルを行い、偽装したサイト-K20を設置してオブジェクトを管理しています。

補遺: SCP-020-KO実験記録

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