SCP-033-DE-J
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アイテム番号: SCP-033-DE-J

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-033-DE-Jは、財団の既知の特別収容プロトコルでは収容することができません。もしSCP-033-DE-Jが検知された場合、この出来事は影響を受けた人物の調査を実行するためにのみ報告できます。

説明: SCP-033-DE-Jは、チスイビル属に属する3ミリメートルの虫です。SCP-033-DE-Jには吸盤のような口があり、それで犠牲者の鼓膜に吸い付きます。この吸盤でSCP-033-DE-Jは、影響を受ける人物がよく知っている歌の形式で知覚される、最良のバイブレーションをもたらします。これらの歌は、影響を受ける人物が大抵の場合耐えることができないもののひとつです。SCP-033-DE-Jの寿命は、数分からほぼ一日です。この期間が過ぎると、それは死に絶えます。また、SCP-033-DE-Jはしばしば嫌われる歌を思い出す人々にとりつきます。どのようにしてSCP-033-DE-Jが外耳道に到達するかは全く不明です。SCP-033-DE-Jの発生についての学説では、耳が特定の音楽に刺激される場合に、それが発生の根拠となる可能性があると述べられています。このプロセスは、各々が音楽を違った風に感じ取るため、おそらく個人によって異なります。同様に、他の人物が音楽を同じように知覚することが示された場合、SCP-033-DE-Jは高い確率で伝染します。SCP-033-DE-Jは、口笛を吹いたり、歌ったり、あるいは口ずさんだりすることで伝染する恐れがあります。生きているSCP-033-DE-Jを片耳から回収しようとする試みは成功しませんでした、というのもそれは耳の外では生き残ることができないためです。SCP-033-DE-Jの効果は、その犠牲者が大抵の場合好まない歌を聞かされることになるため、ほとんどの人々にとっては煩わしいものとして知覚されます。効果的な対策は、歌を歌ったり、口笛を吹いたりするのをやめるか、場合によっては何度もハミングしたりすることです。

試験手続きC 実験-11

実験-11では、アルテンブルク博士が志願してきました。アルテンブルク博士は、防音室で(SCP-033-DE-Jを発生させる可能性がある歌から選び出されたリストの)何曲かの歌を聴きます。全ての曲を聴き終わった後、アルテンブルク博士はリラックスし、歌についてはじっくり考えないよう指示されています。テストはラウター博士によって記録および監視されます。

  • アルテンブルク博士は様々な楽曲を1時間聴く。
  • その後休憩が設けられる。アルテンブルク博士はリラックスするよう指示される。
  • 10分後、アルテンブルク博士は流されたうちの一つの曲の口笛を吹き始める。
  • テストは成功した。アルテンブルク博士はさらなる調査のため、直ちに転送される。

補遺: 実験-11の終了から12分後、ラウター博士は予期せずして同じ歌をハミングし始めました。ラウター博士はそれについて一点だけコメントしました。

  • すんげえ!めっちゃ残ってる!1
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