SCP-1063-RU
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アイテム番号: SCP-1063-RU

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-1063-1は3x4x2mの独立した収容セルに収容してください。監視カメラへのアクセスは、女性の永続的な性的パートナーを持たない男性職員にのみ許可されます。不正アクセスを防止するために、スタンガンを備えた2人の警備員が監視カメラ室のドアを警備している必要があります。SCP-1063-1に進入しようとする人物は、確保された後尋問され、隔離されるべきです。

すべてのSCP-1063-2は、その作成に使用された遺伝子の供与者に応じて記録されます。それらは、ユニット█のセルF-██-█の密閉容器に保管してください。プロトコル1063-7Aに当てはまる場合を除き、SCP-1063-2へのアクセスは、F█████博士の書面による許可を得た上で、セキュリティクリアランス3レベル以上のアクセス許可を持つ職員に許可されます。

SCP-1063-3は、公的な結婚によって現在婚姻しているDクラス職員の中から選ぶべきです。適切な候補がいない場合、現在のSCP-1063-3の月一回の解雇を取り消すことができます。前の所有者の死亡後、SCP-1063-1がDクラス職員以外に「結ばれている」場合は、Dクラス職員への強制的再割り当てを行う1063-69Gプロトコルを実行する必要があります。それはプロセスが終了するまで[データ削除済み]によって2日ごとに生成され、その後、前に結ばれていたものが別のオブジェクトに転移します。

SCP-1063-1の食事は、1日1回、子ども用の食品添加物を使用し、3〜4kgのオーツ麦と野菜を混合して食べさせる必要があります。

説明: SCP-1063-1は、かつては人間であり、家畜であるEquus(ウマ)のグロテスクなパロディーの一種です。それは██歳と█歳の2人のティーンエイジャーの女児で構成されています。一人の女児は前腕の機能を果たす自分自身の手の上に立ち、SCP-1063-1の脚は膝で曲げられ、2人目の女の子の頭は足首の間に挟まれています。その上に████████の仮面が存在します。仮面は非常に笑みを浮かべており、歌舞伎の劇場で使われる仮面のように見えます。2人目の女児の下半身は、肋骨から始まり、まず胸部と融合して一種のクループを形成し、脚は馬の後肢の機能を果たします。SCP-1063-1の体は完全に毛がなく、鬣と爪はありません。さらに不明な黒い金属でできた人工の蹄が、前脚と後脚に埋め込まれています。一人目の女児は合理的な思考を示さず、[データ削除済み]のためだけに利用されます。SCP-1063-1の体は、頭が仮面の下にある二人目の女児によって支配されています。いくつかのテストでは、[データ削除済み]が明らかになりました。これは、知性が低く、話すことができないためです。また、左後ろ足にVという刺青がなされています。

scp-1063-ru-1

1063-2

SCP-1063-1の特性は、SCP-1063-2を生成し、現在の「所有者」(以下、SCP-1063-3と呼ぶ)と「子どもに対する愛情のようなもの」のような ██████ ██████████との相互共感を形成することです。この関係は1人の人物に対して向けられますが、オブジェクトを再接続させることが可能です。これは、前述したように、新しい所有者にとって非常に不快です。結ばれていなければ、SCP-1063-1の外観を無視することはできません。再接続するには、前のSCP-1063-3を2日間以上収容しなければなりません。その後、新しいオーナーは[データ削除済み]し、その後分離したSCP-1063-2を食べなければなりません。すべてのSCP-1063-3は、最終的には通常、SCP-1063-2を生成するために、SCP-1063-1へと頻繁につながりたいという発作とひどいパラノイアに苦しみます。

SCP-1063-2は、SCP-1063-1の現在の所有者の遺伝物質を保有する白黄色の油状物質です。この物質が女性の消化管に入ると、この女性が現在のSCP-1063-3以外の誰かと性的関係を築くまで、[データ削除済み]を引き起こし、身体に影響をあたえます。これが起こると、SCP-1063-2を摂取した女性は会陰部(特に性器と肛門)と口に上皮、および皮下脂肪を発達させ始めます。続いて、皮膚のこれらの領域は、上皮で完全に覆われ、表面が非常に滑らかになります。また、被害者の左の太ももには、[データ削除済み]の形の傷跡があらわれます。このような状況が発生した場合、直ちに医師の診察を受ける必要があります。 外部の手助けがなければ、被験者は無駄な脂肪を取り除くことができないために、飢え、脱水または中毒で死に至ることがあります。この効果は、女性がすでに死んでいても、元の形へと復帰するのに約1週間がかかります。摂取したのが男性の場合、SCP-1063-2は効果がありません。

scp-1063-ru-2

D-112█-██の1063-2摘出結果

補遺SCP-1063-ET:オブジェクト回収経緯

SCP-1063-1は彼のハーレムから脱出し、[データ削除済み]のロシア大使館に逃げ込んだ██████N████████の話を聞いた財団のエージェントにより、後に財団の作戦によってスルタンである █████████ ███ █████████から没収されました。当時、N████████夫人は軽度の身体的疲労とストレスと睡眠不足の兆候がありました。

以下は被害者からのインタビューの抜粋です。

回答者: ██████ N████████
インタビュアー: F████博士

F████博士: こんにちは。インタビューを始めますね。あなたが逃げ出す前に、 █████████ ███ █████████の家で何があったのか教えてくださいますか。

N████████: 最初はすべてがおとぎ話のようでした。私と██人の他の女の子はまるで王女のように扱われました。スルタンは私たちを何も否定しなかった。愛情豊かで穏やかだった…。ある日のこと、彼があれを持って来るまで、すべてがとても素晴らしいものでした。この厄介な生き物、ブルル。まだそのことを考えるだけで身震いがします。四つの腕をもつ█████████は、彼にとって私たちと同じくらい重要でした。私は一目で嫌いになりましたが、宮殿の他のすべての住人とは違って、スルタンはあの生き物の全体的な醜さに気付かなかったようで、彼はいつも父親のような優しさで彼女を撫でていました。最初は、私たちは皆、彼はおそらく大丈夫だと思っていました。金持ちには少し変わったところがあるものだと…。 しかし、これは終わりの始まりでした。

F████博士: その後何が起こったのですか?

N████████: あの化け物が到着して1週間後、私たちは█████████を見ることがほとんどなくなりました。彼は自由な時間はずっと寝室で過ごしていて、何人かの女の子と何人かのは従業員はかれに「見初め」られました。

F████博士: それで?

N████████: はぁ、女の子は確かに…「欲求」があり、彼は一人だけだったので、数ヶ月を待たなければなりませんでした。ここにいた何人かの女の子は…言い換えると、「昇華」しました。

F████博士: それは要するに、性交渉をしたということですか?

N████████: そう言う事もできるでしょう、私たちもまた人間です。[データ削除済み]。そして悪夢が始まりました。彼は気がくるっていきました。彼は走り回って私たちがすべて汚らわしい生き物であるとわめき散らしました。彼が私たちをあんなにもよく扱ったということは信じられ無いものになりました。私たちは裏切り者で、私たちの家族はすべて呪われてしまいます。アンナとジャネットはうんざりし始め、彼らの存在は決してないかのように口を閉ざしました。ほかの女の子たちは、泣き叫び始めました。そして、私たちの食べ物にあの異物が混入していることがわかってしまいました。警備員は拳銃を私たちに向けました。[データ削除済み]。██人のうち8人がこの世を去りました。私とその他の人々はこの地獄の最初の月を生き残れるだけ幸運でした。私たちは実質奴隷のようになり、待たなければなりませんでした…█████████が "ポニー"とよぶ、この創造物を。私たちはこの生物を洗って、子供のような滑らかな肌を拭き取り、彼女のマスクを磨きました。そしてその間ずっと、生きている人に対する侮辱を、この模造品から感じました。 [データ削除済み]。

F████博士: [データ削除済み]。

N████████: あなたは私を馬鹿にしているのですか?█████████が1日に8回もこの怪物と一緒に寝ていることがわかりました。このため、彼は他の女の子を避けるようになりました。なぜなら、彼は物理的に私たち全員を「マーク」するのは難しかったからです。あの野郎は特別に私たちを彼の友人に押し付け、私たちを僕にしました。私たちはこの犯罪に抵抗できるほど強くはありませんでした![データ削除済み]。男らしく力強い、自信を持った華麗な人から、彼は見るも哀れな老人になって行きました。彼は彼の親戚を除いて誰とも話すことをやめました。[データ削除済み]。

F████博士: あなたは反乱が起きたときに逃げたのですか?

N████████: はい、私は自分自身と█████████を救うことができました。彼女が今何をしているのか、私は知りません。私たちは街に到着してから別れました。

F████博士: 彼女の捜索は続行します。心配しないでください。

N████████: いったい█████████には何が起こったのですか?

F████博士: 彼は寝室に閉じ込められていました。勾留から逃れるため、彼はドアに火をつけたようです。その後、彼の歩んだ道はとても厳しいものでした。残念ながら、彼は私たちが彼を確保する前に銃で自殺しました。インタビューは終わりです。こちらの薬を服用してください。

N████████: これはなんです?

F████博士: たいしたものではありません。あなたを癒すものです。それはあなたがこの一連の出来事を忘れることに役立ちます。

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