SCP-1115-JP
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アイテム番号: SCP-1115-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-1115-JPは生物サイト-8103の完全機密無菌収容室に収容されます。収容室の出入り口は消毒エリアを挟む二重構造とし、入室の際にレベル4耐バイオハザードスーツを着用することが義務付けられています。収容室への入退室に際して、消毒エリア内での対生物消毒液の噴霧を5分間受けてください。

SCP-1115-JPには監督職員が算出した用量のブドウ糖-アミノ酸混合液が点滴注射により毎日投与されます。また監督職員の指示に応じ、ビタミン溶液や抗がん剤等の投与、組織サンプルの採取が行われます。収容室内で耐バイオハザードスーツが破損しSCP-1115-JPに直接接触する、または膿汁を吸引した職員は、監督職員へとその旨を報告し適切な医療処置を受ける必要があります。SCP-1115-JPが娯楽を要求した場合、監督職員の判断により娯楽の供給が行われます。

SCP-1115-JPとの不必要な会話は禁止されています。また、SCP-1115-JPの精神的な健康を保つために、声を掛ける際はSCP-1115-JPのことを本名の“天生目██”と呼称してください。

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収容以前のSCP-1115-JP

説明: SCP-1115-JPは天生目██という名前の日本人男性です。SCP-1115-JPは以前には身体に5種の悪性新生物を患っていましたが、現在は独立していた各腫瘍が胴部で融合し肥大化しており、腫瘍内部には老廃物で構成された膿汁が蓄積しています。SCP-1115-JPの現在の全体重はおよそ225kgですが、その約80%は腫瘍の重量です。腫瘍の大部分は腹部に集中しており、SCP-1115-JPの消化器系と免疫系は機能停止しています。このために、SCP-1115-JPは無菌環境下での収容が必要とされました。

投与される栄養のほとんどは腫瘍に吸収されているため、SCP-1115-JPは極度の栄養失調によりやつれた外見をしています。現在SCP-1115-JPが如何に生体機能を維持しているのか、腫瘍が何故強力な生命力を有しているのかについて、研究担当職員らによって調査が行われています。

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