SCP-1222
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アイテム番号: SCP-1222

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-1222は60×60×60cmの硬質プラスチック製の容器の中に緩衝材によって固定された状態でサイト4保管区画の██番ロッカーに収容されます。容器が何らかの要因で損傷した場合は管理者に連絡して交換を行ってください。レベル1以上の職員にはこのオブジェクトの研究目的での使用が許可されています。

実験に使用されていない場合、劣化防止のためSCP-1222に年一回亜麻仁油を塗らなければなりません。また、実験に使用した場合は使用後に亜麻仁油を塗らなければなりません。

説明: SCP-1222はビーズと貝殻で装飾された7×10×10cmの竹製の箱です。蓋が付いており、ヤシの葉で編まれた糸で本体に括り付けられています。SCP-1222を両手で持ってその中を覗き込んだ人間はすぐに停止状態となり、この状態においては現在財団が持ついかなる手段によっても体勢を変えたり損傷させたりすることはできません。停止状態となった人間はSCP-1222-1と分類されます。この停止状態はSCP-1222-1に生きた人間が直接触れることで解除されます。SCP-1222-1は一切の生命兆候(呼吸、血圧、脳活動)を示さず、これは停止状態が解除されない限り持続します。SCP-1222をSCP-1222-1から取り上げる、SCP-1222-1の視線を遮る等の行為は静止状態の継続に何ら影響を与えません。しかしながら同時に存在できるSCP-1222-1実体は一例のみであり、連続使用や同時使用などの方法によって複数のSCP-1222-1実体を作り出す試みは失敗に終わりました。

ゴム手袋を用いたSCP-1222-1の調査で、SCP-1222-1の肉体は固くかつ弾力性が無いことが明らかとなりました。研究員たちはSCP-1222-1の肉体について「石や金属のようだ」と述べています。SCP-1222-1の身につけた衣服は停止の影響を受けず通常通り損傷を受けますが、毛髪は極めて固く頑丈になります。


補遺:
将来的に放射線、有害細菌、ナノマシン、No.████、████、████、████、████、████、及び████のSCPオブジェクトを用いた実験が計画されています。Keterクラスオブジェクトを用いた試験はSCP-1222の損傷及び破壊の可能性から却下されました。
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