SCP-131-JP
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SCP-131-JP

アイテム番号: SCP-131-JP

オブジェクトクラス: Safe Euclid

特別収容プロトコル:SCP-131-JPはサイト-8181の施錠可能な保管ロッカーに、不織布製の衣装カバーに入れて保管してください。移動及び実験は、レベル4以上の職員の監察の下、レベル2以上の職員により行ってください。実験後は洗濯してから元の場所に戻してください。

人間によるSCP-131-JPの着用実験は一切禁止とします。万が一SCP-131-JPを着用した職員がいた場合、その職員は記憶処理を行い、別サイトへ異動させてください。場合によっては解雇してください。また、SCP-131-JPの襟口が伸びるかもしれないので、SCP-131-JPの襟口より大きな生物を襟口から脱衣させないでください。

説明:SCP-131-JPは肩幅51cm、袖丈63cm、着丈70cmの赤いプルオーバーパーカーです。前身頃にはコンバースのロゴが入っています。同じデザインの市販品が存在し、SCP-131-JPとの間には素材などの違いはありません。SCP-131-JPと同じ効果を示すパーカーは今の所発見されていません。

SCP-131-JPを着用すると、着用者の頭部と手及びSCP-131-JPに包まれている部分が実在しない別個体のものへと変化します。この時、骨格や指紋、肌の色等が変わっても、人格と体組織のDNAは変化しないことが分かっています。

SCP-131-JPの着用後数時間経過すると、人間の場合理性を失い、身体が獣のように変化し、野性的衝動に駆られます。時間経過するほど筋力が増幅するので、着用者を放置しているとSCP-131-JPを脱がせること自体が困難になり、然るべき対処の後解雇する必要性が生じます。この効果は人間以外の生物には現れません。

上記の効果はSCP-131-JPを脱ぐことで全てリセットされ、後遺症などは残りません。

回収記録:SCP-131-JPは2013/██/██に、東京都内の148件のコンビニエンスストアで強盗を働いた天草亜門容疑者(当時32歳無職)が出頭し捜査が終わった後、エージェント██によって回収されました。天草亜門容疑者は2000年から2013/██/██の逮捕時まで、一度も逮捕されていませんでした。これは犯行時にSCP-131-JPを着用していたことによると見られています。天草亜門容疑者には他にも約60件の余罪の疑いがあります。天草亜門容疑者は「生活のために盗んでいた」と供述しています。

回収時のインタビューログ:

実験記録-131:以下抜粋

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