SCP-1451
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SCP-1451

アイテム番号: SCP-1451

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-1451は██████海峡に位置するエリア15にて収容されています。巨大なオブジェクトが収容エリア内に進入しないことを確実にするため、対象はワイヤーメッシュ網の球によって囲まれます。対象へのアクセスは職員の地位に関わらず拒否されます。SCP-1451は常に██████海峡の水底に沈められなければなりません。進行中のクラス3シナリオを引き起こす可能性があるため、自然水流は妨げられないことになっています。警備員は第二フェンスよりSCP-1451に近い位置に配置されるべきではありません。

クラス2およびクラス3シナリオの最中は、SCP-1451は遠隔で監視されなければなりません。動作中に急激な変化が認められた場合、すぐにエリア15管理者へ通知されます。SCP-1451から職員や物品を回収しようとする試みは行われるべきではありません。万が一██████海峡から水が失われ始めた場合には、プロトコル・テンペストが発動されます。

説明: SCP-1451は合計26体で一揃いの金属彫像です。(個別にSCP-1451-1~26として指定されます。) どの像も身長1.32~1.43mの子供を模しているように見えます。SCP-1451には3つの異なる動作状態があり、それぞれクラス1~3シナリオと呼称されます。クラス1シナリオでは、如何なる動きも検出されません。この状態は封じ込めに理想的です。クラス1とクラス2の両方において、SCP-1451はそれぞれの手を握りながら輪になり、外側を向きます。

クラス2シナリオでは、SCP-1451は僅かに活発化し、反時計回りに回転するようそれぞれ移動します。また、その動作の最中、SCP-1451の手を僅かに上下します。加えて、口の部分から気泡が放出されるようです。この状態はクラス3シナリオへ即座に移行する恐れがあるため、厳重に監視されなければなりません。

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先行してクラス3シナリオに移行しつつあるSCP-1451-7のクローズアップ

SCP-1451によって形成される輪の中央(以後、活性化領域と呼称されます。)へ40g以上の質量を持つ固体オブジェクトが進入すると、SCP-1451は動き出し、前述のオブジェクトを破壊しようとします。これはクラス3シナリオとして知られています。幸いなことに、微弱な自然水流がSCP-1451周囲を取り巻いており、その影響によって小さく軽いオブジェクトはSCP-1451の輪の中央に進入できません。

この状態のSCP-1451は顕著な力と敏捷さを示しますが、その能力の程度は分かっていません。SCP-1451が標的を無力化する際、複数の武術の型、急所への攻撃(人間と機械に対して)、高度に統制されたチームワークといった複数の異なる戦術を用いることが観察されています。固体オブジェクトの排除・廃棄の後に、SCP-1451実体群は元の位置に戻り、クラス1シナリオに移行します。

SCP-1451は標的を無力化するために、活性化領域から1.3km離れた地点まで敢行します。固体オブジェクトの無力化から活性化領域への帰還までにSCP-1451を捕らえようとする試みは、クラス3.5シナリオと呼称される現象によって阻まれます。この状態では、活性化領域で円形になる元のポジションへ戻ろうとせず、敵対的になります。

たとえ同士討ちするように誘導されたとしても、通常SCP-1451は別の個体に攻撃することを避けます。

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