SCP-1452
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住宅と融合している未熟なSCP-1452実体。

アイテム番号: SCP-1452

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: 未完成のSCP-1452実体はサイト77のEuclid収容棟にある8×7×8mの収容室に収容されることになっています。この部屋の壁は天然岩で造り、床は15mmの層のガラスでコーティングします。SCP-1452が自身を収容室と融合した場合、融合した部屋から取り外して移転させます。収容外で発見された未熟なSCP-1452実体は焼却され、融合した建築物は取り壊されます。成熟したSCP-1452実体は完全に焼却されることになっています。

非収容のSCP-1452実体は機動部隊-ψ-7"リフォーム屋"によって確保されます。SCP-1452の活動の報告はSCP-474またはSCP-1992に関連している可能性があります。

説明: SCP-1452は様々な外観をした住宅の増築で、平均5×5×5mの大きさです。SCP-1452実体は移動可能で、自身をゆっくりと地面を10mずつ押し出すことで動くことができます。

SCP-1452実体が空き家の住宅と接触すると、まるで増築したかのようにSCP-1452実体は住宅と融合します。この工程が完了すると、SCP-1452実体は誰かが住むまで休眠状態になります。融合前にSCP-1452へ侵入を試みると、中が固体のコンクリートまたは木材で造られていることが示されます。

SCP-1452が自身を建物と融合する工程は15から45時間掛かります。初めにSCP-1452は建物の左右どちらかに並びますが、多くのSCP-1452実体は右側を好みます。それからSCP-1452は数時間程ハンマーや鋸、ドリルの音を響かせます。SCP-1452が音を鳴らすのを止めた後、SCP-1452と接続している2×1mの区画が融解し、扉がそこに移動します。この時点でSCP-1452は完全な家具付きの内装になります。

SCP-1452実体が融合した建物に住むと、その構造の完全性がゆっくりと失われます。更に、SCP-1452に保管されていない限り、建物内の電子機器は2週間以内に使用できなくなります。住宅が衰退するとSCP-1452は大きくなり、時間の経過と共に部屋と家具を追加します。工程が始まって3ヶ月後、住宅は崩壊し、SCP-1452は土地を乗っ取ります。この時点で、SCP-1452は"成熟"したと考えられ、第2段階の影響が始まります。

成熟したSCP-1452実体は未熟なSCP-1452を絶え間なく生成します。これら未成熟体はSCP-1452の近くの住宅と融合します。成熟したSCP-1452の内部は木材やコンクリート等の元の建築資材の固体ブロックでゆっくりと満たされます。破壊されるまで成体はSCP-1452実体を生成し続けます。

SCP-1452は当初ペンシルバニア州ダンヴィルの街で貧困地区の住民の家が一晩で自身を増築させたという報告の後に発見されました。財団エージェントの調査で複数の成熟したSCP-1452実体と住宅と融合中の未成熟体が発見されました。多数の住宅がSCP-1452の影響を受けていたため、近隣を地域の有毒廃棄物を口実に取り壊しました。1997/09/18、SCP-1452はEuclidに格付けされました。

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