SCP-1455-JP
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SCP-1455-JP-A

アイテム番号: SCP-1455-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-1455-JP-Aは対現実改変設備を備えた標準人型収容室に収容し、1日3回食事を与えてください。「襲撃」イベント発生の際には高脅威度大型生体収容コンテナに移動させてください。

SCP-1455-JP-Bは生物サイト-8102の対現実改変設備を備えた小型生物用収容室に収容してください。基本的な取り扱いは標準的なキヌゲネズミ科生物飼育マニュアルに従ってください。

説明: SCP-1455-JP-Aはモンゴロイド系の女性に見える実体です。戸籍上は██県███市在住の14歳であり、本名は恋ヶ原こいがはらぴんくと記録されています。SCP-1455-JP-Aは自身を「伝説の戦士[編集済]」と称しており、「女児向けのアニメーションの主人公のよう」と例えられる言動をとります。後述する「襲撃」イベント発生の10分前になると、直前にどのような衣服を着ていた場合でも、即座にフリルやレースなどの装飾が多く付いた桃色のロリータ風の衣装に換装されます。ただし、衣装及びSCP-1455-JP-Aの耐久性、運動性能は一般的な布製品や同年代の人間の女性と同等のものです。

SCP-1455-JP-Bはゴールデンハムスター(学名: Mesocricetus auratus)に似た実体です。変声期前の男性に近しい声を用いて日本語による意思疎通を行うことが可能で、自身を「愛の妖精ポロップ」と称しています。飛行に必要な器官が存在しないにもかかわらず、自らの意思で浮遊及び飛行が可能です。また、SCP-1455-JP-Aの異常性に関して、自身が与えたものだと主張しています。

不定期にSCP-1455-JP-Aの周囲2m~50mの範囲内で最短30分から最長120分間の「襲撃」イベントが発生します。イベント時には範囲内に動植物や人工物の特徴を持つ大型の人型実体(以下、SCP-1455-JP-C)が現れ、SCP-1455-JP-Aに対して性的なものを含む暴行を行います。

SCP-1455-JP-Cは一般的な鉄筋コンクリートの建造物を破壊できる程度の身体能力及び耐久力を持ちます。SCP-1455-JP-Aからの攻撃的接触を除き、あらゆる通常兵器はSCP-1455-JP-Cに対して効果を持ちません。また、SCP-1455-JP-Aによる攻撃的接触に関してもSCP-1455-JP-Cの行動を停止させるに至るダメージを与えることは、SCP-1455-JP-Aの身体能力から鑑みて、実質的に不可能です。イベント時、SCP-1455-JP-Aは大抵の場合SCP-1455-JP-Cの暴行によってその身体の40%~██%を損傷・損失します。

「襲撃」イベントが終了するとSCP-1455-JP-Cは消失します。それと同時に、SCP-1455-JP-Aの身体及び衣服はイベント発生直前の状態になりますが、イベント時の記憶は終了後も残ります。

補遺1: 以下は収容後に発生した30分間の「襲撃」イベントの記録です。

<映像記録1455-1>

付記: 高脅威度大型生体収容コンテナに設置された定点カメラにて撮影。

<記録開始>

00:00 [ヒグマ(学名: Ursus arctos)に酷似した頭部や全身を覆う体毛などの特徴を持つ、体長4m程の人型実体(以下、SCP-1455-JP-C-1)が現れる]

SCP-1455-JP-A: 現れたわね!この愛の戦士[編集済]1があなたを成敗しちゃうんだから!!

02:07 [SCP-1455-JP-AがSCP-1455-JP-C-1に走りより、右の拳を振り上げる。SCP-1455-JP-C-1がその拳を掴み、そのまま握りつぶす。]

SCP-1455-JP-A: [嗚咽]

03:01 [SCP-1455-JP-C-1はSCP-1455-JP-Aの両腕を掴み、持ち上げる。SCP-1455-JP-Aは脚を振り回して抵抗する。]

SCP-1455-JP-A: やめろ!!離せぇっ!!

04:00 [SCP-1455-JP-C-1はそのままSCP-1455-JP-Aの両腕を左右に引っ張る。]

SCP-1455-JP-A: やめて!離して!お願いだからぁ……やめてよぉ……!![嗚咽]

05:34 [SCP-1455-JP-C-1がさらにSCP-1455-JP-Aの両腕を引っ張る。SCP-1455-JP-Aの左腕が肩から千切れる。断面からは人体組織が少量付着した骨が見える。]

SCP-1455-JP-A: [叫び声]

06:01 [SCP-1455-JP-C-1がSCP-1455-JP-Aをコンテナの床へ投げ捨てる。]

06:33 [SCP-1455-JP-C-1の下腹部が盛り上がり、人間のものとヒグマのもの両方の特徴をもつ[編集済]のような組織が現れる。]

SCP-1455-JP-A: [短い悲鳴]

06:35 [SCP-1455-JP-Aは脚を使って這いずり、SCP-1455-JP-C-1から逃げようとしている。右腕は垂れ下がっている。]

07:11 [SCP-1455-JP-C-1がSCP-1455-JP-Aの左脚を掴んで引き寄せる。SCP-1455-JP-Aは右脚を振り回し暴れる。]

SCP-1455-JP-A: やだやだやだやだやめてやめてやめて

07:58 [SCP-1455-JP-C-1がSCP-1455-JP-Aの右脚に拳を振り下ろす。人体組織及び血液と思われるものが周囲に散らばる。]

SCP-1455-JP-A: [叫び声]

09:02 [SCP-1455-JP-C-1がSCP-1455-JP-Aの衣服を引きちぎった後、その腰部を抱え持ち上げる。そしてSCP-1455-JP-Aの[編集済]に自身の[編集済]のような組織を挿入する。これによりSCP-1455-JP-Aの[編集済]は大きく断裂する。]

SCP-1455-JP-A: [嗚咽]

09:30 [SCP-1455-JP-C-1は抱え上げているSCP-1455-JP-Aを上下に動かす。SCP-1455-JP-Aの下腹部から胸部にかけて、体内に挿入されている組織に合わせて盛り上がっている。以後約20分間この動作が続く。]

29:52 [SCP-1455-JP-C-1がSCP-1455-JP-Aを床に投げ捨てた後、コンテナ内から消失する]

<記録終了>

補遺2: 以下はSCP-1455-JP-Aに対するインタビューです。

対象: SCP-1455-JP-A

インタビュアー: 上北博士

付記: インタビューを円滑に行うため、SCP-1455-JPオブジェクト群の呼称はインタビュー対象が用いる呼称と同一のものを用いています。

<録音開始>

上北博士: 恋ヶ原さん初めまして。お話を聞かせていただいてもよろしいでしょうか。

SCP-1455-JP-A: お姉さん……いったい誰ですか?ここは一体どこ……?あっ!ポロップは?!ポロップは無事なんですか?!

上北博士: ポロップさんは別室にいます。危害は加えていません。

SCP-1455-JP-A: 良かった……。ポロップ、わたしが居なくて寂しそうにしてませんでしたか?

上北博士: ええ、特に不自由そうにはしてませんでしたよ。ところで、恋ヶ原ぴんくさん。あなたについてお尋ねしてもよろしいでしょうか?あなたの異常性のことや、ポロップさんのことや、あの怪物のことなど。

SCP-1455-JP-A: わかりました。といってもポロップと会う前のことは何故か思い出せないんです。でも確か、私は元々[編集済]2になりたかったんです。

上北博士: [編集済]ですか。

SCP-1455-JP-A: はい。確か、私が[編集済]になりたい!ってお星様にお願いしたら、空からポロップが降ってきたんです。運命だって思いました。そしてポロップはわたしに「助けてほしい」って言ってきて、変身する力をわたしにくれたんです。初めてあの怪物を見た時にはビックリしました。でも同時に「本当に[編集済]になれたんだ!」って興奮して……。まあ、わたしが弱いせいでいつも負けてばっかりなんですけどね……。

上北博士: あなたはいつもあの怪物たちに……その……酷いことをされていますが……平気なんでしょうか。

SCP-1455-JP-A: 大丈夫です!わたしが死んだり苦しんだりしないようにポロップがちゃんと魔法で守ってくれてるので。それに私がやりたくてやってることですから!

上北博士: そう……ですか。

SCP-1455-JP-A: あっそうだ!ポロップに会う前のこと、1つ思い出しました!確か……自分の部屋で本を読んでいたような気がします。その時テレビには[編集済]の録画が映ってて、私はそれを見て「こんな風になりたいな」って思ったんです。

<録音終了>

補遺3: 以下はSCP-1455-JP-Bに対するインタビューです。

対象: SCP-1455-JP-B

インタビュアー: 上北博士

付記: インタビューを円滑に行うため、SCP-1455-JPオブジェクト群の呼称はインタビュー対象が用いる呼称と同一のものを用いています。

<録音開始>

上北博士: ポロップさん初めまして。お話を聞かせていただいてよろしいでしょうか。

SCP-1455-JP-B: 早くここから出せポロ!お前らぴんくに何したポロ!

上北博士: あなたを出すわけにはいきません。また、恋ヶ原さんに関しても心配は不要です。現在は別室で安静にしています。あなたと恋ヶ原さんと、あの大きな怪物について話を聞かせていただいてよろしいでしょうか。

SCP-1455-JP-B: ぴんくが無事ならまあ話くらいはしてやってもいいポロ。……まずポロ3は魔法の国から来た愛の妖精だポロ。そして、あの怪物は――我々のお客さんだポロ。

上北博士: ……客?どういうことですか?

SCP-1455-JP-B: あいつらもああ見えて妖精ポロ。うちのお店は日頃ストレスの溜まった妖精のみなさんに、別世界の純粋な人間を屠り嬲る快楽を提供する一大エンタテイメントポロ。僕たち妖精は人間の強い感情を吸い取ると極上の快楽を得ることが出来るポロ。特にあの年頃の純粋な娘の感情ならとびきりの快楽が生まれるポロ。

上北博士: 営利目的ということですか?

SCP-1455-JP-B: もちろん!妖精だって飯を食わなきゃ生きていけないポロ。あ、安全性のことなら安心してほしいポロ。キャストは何があっても死なないし、どれだけケガしてもプレイが終わったら元に戻るようにようにしてあるポロ。特にぴんくはうちのトップ!特に丁重に扱ってるポロよ!

上北博士: "キャスト"の調達はいったいどこから……?

SCP-1455-JP-B: 基本的にはスカウトでやってるポロ。なりたがってる子を見つけたら以前の記憶と名前を消して、新しい源氏名と死なない力を与えるポロ。怪しまれないように源氏名は僕の力で本名ってことに変えるポロ。

上北博士: では、恋ヶ原さんもスカウトということでしょうか。ところで……一応聞きたいのですが。彼女を……元に戻す気はないのでしょうか?彼女はまだ14歳の少女です。

SCP-1455-JP-B: [沈黙]……あーはいはい。あんたそういう考えの人ポロ。言っとくけどあの子は望んでああなったわけで、あんたらみたいな外野にガヤガヤ口出される筋合いはないポロ。ただ、どうしても身元を知りたいって言うならぴんくをスカウトした場所くらいなら教えてやらんでもないポロ?

<録音終了>

補遺4: SCP-1455-JP-Bより情報提供された地点を調査した結果、GOCがKTE-████-Greenに指定していた現実改変者の住居であったことが判明しました。KTE-████-Greenは無自覚な現実改変者の成人男性ですが、数か月前に行方不明となっています。また、住居の一室より以下の物品が発見されました。

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