SCP-1673
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活発状態のSCP-1673

アイテム番号: SCP-1673

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-1673は500mの周辺部で囲まれます。常時2名の保安職員3チームがパトロールを行います。この周辺部には1.5mのコンクリート壁が設置され、保安職員が20mごとに配備されます。SCP-1673内部で発見されたあらゆる人物にはクラス-B記憶処理を施します。記憶処理が失敗した場合、対象は終了されます。

説明: SCP-1673はウエスト・バージニア州の前ウエストキン町の郊外に位置する墓地です。敷地面積は1.4ヘクタールで、およそ60基の墓と1基の霊廟が存在しています。墓地の境界は錬鉄製のフェンスによって囲まれています。SCP-1673の墓石はウエストキンの最初期の移民が所有していたもので、最後の埋葬の日付は1845年まで遡ります。午前4時から午後7時の間、SCP-1673は異常な特性を示しません。

人間が活発状態のSCP-1673に侵入し、最低15分間留まると異常な特性が現われます。SCP-1673は土で構成された移動可能な人間の四肢を発現させ始めます。これらの四肢は人間の手と足に類似しています。しかし、実験によってこれらは人間の持つ生体物質を一切含まないことが判明しました。これらの四肢はSCP-1673の周囲にいる人物の後を1~3時間に渡って追跡し始めます。この期間が経過した後、四肢は追跡対象と交流を始めます。

これらの四肢は靴紐を結ぶ、身嗜みを整える、衣服から埃を払う、マッサージを施そうとするなど、対象にとって有益となる些細な行動を試みます。しかし、以上の行動は四肢の発揮する力が極端に強いために、対象へ深刻な肉体的危害を与える結果に終わります。通常、被験者は墓地を可能な限り速く脱出しようと試みます。四肢はSCP-1673を脱出しようとする全ての行動を妨害します。この妨害は対象がSCP-1673を立ち去るか、死亡するまで継続します。対象が立ち去った場合、SCP-1673は不活発状態へ戻ります。しかし、SCP-1673の行動の結果として対象がSCP-1673内で死亡した場合、四肢はその遺体を埋葬します。埋葬が完了する前に遺体へ接近しようとする試みに対しては例外なく敵対的な行動で応じます。

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