SCP-1697-JP
rating: +33+x
復讐

 SCP-1697-JP(画像右)

アイテム番号: SCP-1697-JP

オブジェクトクラス: Euclid Neutralized

特別収容プロトコル: SCP-1697-JPは無力化したと考えられています。収容は不要です。

説明: SCP-1697-JPは9月28日にネパール連邦民主共和国の首都カトマンズの上空にハゲワシ亜科(Aegypiinae)の鳥類が存在する場合に限り出現する超小型の飛行機のような形状をした物体です。SCP-1697-JPは実際に飛行機に使用される部品の一部等で構成されていますが、それは外見上だけのものであり、なぜ飛行が可能なのかは判明していません。1

SCP-1697-JPはハゲワシ亜科の鳥類(以降対象と表記)から約5mほど離れた位置に出現します。出現後SCP-1697-JPは対象のどちらかの翼に向かって突撃します。対象がSCP-1697-JPとの激突を回避できた事例は確認されていません。SCP-1697-JPは対象と激突すると、対象の皮膚を突き破り体内に侵入し、体内に留まります。その後対象は徐々に飛行能力を失い、約3分後に地表へと墜落します。2墜落後に対象の脳は発火し、完全に燃焼されます。SCP-1697-JPは1日に1機のみ出現します。

補遺: SCP-1697-JPの存在が初めて確認されたのは2013年9月28日です。

追記: SCP-1697-JPは20██年の出現以降に出現が確認されておらず3、無力化したと考えられています。20██年までに出現したSCP-1697-JPは20機でした。1年後、回収されていたSCP-1697-JPの部品が全て消失し、部品が保管されていた倉庫に20枚の写真が出現しました。

弔い

 出現した写真のうちの1枚

この写真は19枚が人間を撮影したもの、1枚が飛行機を撮影したものでした。写真の裏には撮影された人物の母国語と見られる言語4で、飛行機の写真の裏にはドイツ語で「弔い」と書かれていました。この写真を元にこれらの人物、飛行機の関連性を調査したところ、2012年9月28日に発生したシーター・エア601便墜落事故での犠牲者、事故機だと確認されました。

特に指定がない限り、このサイトのすべてのコンテンツはクリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス の元で利用可能です。