SCP-1705
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アイテム番号: SCP-1705

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-1705とSCP-1705-Aはサイト23の収容ロッカー115番から246番の中に収容してください。SCP-1705とSCP-1705-Bとの組み立てと直接的な接触はDクラス職員にのみ限定され、常に2人のレベル3職員によって監視させてください。全てのSCP-1705-Aは撮影しサイト23の記録室にあるキャビネット533番の中に整理してください。職員は実験を行う際、可能な限りSCP-1705-Aそのものよりも石板の写真を参照して行ってください。

説明: SCP-1705は様々な起源や構成物でできた2,507個の骨です。多くのSCP-1075の大きさや形は同一です。全てのSCP-1705はそれぞれを見分けるために物理的にくぼみや突起で外見を変形させています。

これらの骨はSCP-1705-Aに食刻された図解に従うことで多様な組み立て方をすることができます。図解によって組み立てられた場合、SCP-1705は使用可能な道具、機械、発明品を作るために組織を急速に産生し始め、SCP-1705-B1を形成します。財団産の原料によってSCP-1705を模倣す試みはSCP-1705に合致する方法で組み立てられてもできませんでした。

SCP-1705-AはSCP-1705の組み立て方法が図解された複数の石板です。特定の骨を識別するマークなどがないにもかかわらず石板には特定の形のSCP-1705が描かれています。そのため、描かれている図解と一致するどのSCP-1705でもその設計に代替することができます。現在142個107個2のSCP-1705-Aが財団によって収容されています。SCP-1705-Aは本質的には異常はありません。

SCP-1705-B-001からSCP-1705-B-142はSCP-1705-Aに従って組み立てられたSCP-1705のことを指します。これらの全てが通常、陸生動物相で認められる組織で構成されています。3特定のSCP-1705を使用して作られたSCP-1705-Bに行った変形は全て残されたままであり、解体と組み立てを繰り返してもそのままです。これらの例には複数のSCP-1705、落書き、体液への損害が含まれます。

SCP-1705とSCP-1705-Aは2000/06/14北緯39.7████東経 11.5████で機動部隊シグマ-5("沈クロナイズドスウィマーズ")によって地中海の中で回収されました。全てのオブジェクトは海底で見つかりました。そこにはおよそ350個のSCP-1705と250個のSCP-1705-Aが観測上は使用不可か判読不能の状態で発見されました。回収の際、1世紀のローマ帝国のものと構造が類似している遺跡がいたる場所に見られましたが、修復不可の様でした。その地点で見つかった瓦礫の中には幾多の抄録が現時点では不明の言語で書かれたものがありました。財団の言語学の専門家が翻訳に取り掛かっています。現在財団は発見された地に元来土着していた古代文明が全てのSCP-1705を製作し利用していたのではないかと推察しています。

テストログ-1705-ユプシロン: 以下は様々な形のSCP-1705-BをSCP-1705-Aの図解に従って組み立てた際の改正された実験ログです。

SCP-1705-B 外見的機能 研究者のメモ
SCP-1705-B-054 噴水 アノマリーは現在不明な液体を4L毎分の速度で生産しており、これらは約12Lの液体を保持可能な容器に収集されます。液体は非常に依存性が高く毒性の強いものであることが分かりました。
SCP-1705-B-071 不明 発火装置 SCP-1705-B-071からSCP-1705は外見上の類似しているため、3つ全ての機能を解明するため実験を行います。SCP-1705-071は焼夷性爆発物であることが判明しました。残りのSCP-1705に対してこれらの割合が大きいため、財団はSCP-1705-B-071からSCP-1705-B-088は本来作りやすく取り換えのききやすい物として作られたと推定しています。SCP-1705-B-071は91 dB以上の音によって活性化します。そのような状況下に置かれたとき、SCP-1705-B-071は約7秒間発火し、そして爆発します。これによってしばしば複合材料が破壊されます。SCP-1705-B-071の使用試験はそれを構成するSCP-1705を傷付け、骨とSCP-1705-B-071を使用不可能にします。
SCP-1705-B-090 通信機器 SCP-1705-B-090は人間の中枢神経系を模した構造で組み立てられます。この装置はおおよそ1m×0.5m×1.75mです。SCP-1705-B-090には入力装置と家庭用大衆媒体がつながっています。装置そのものの前はスクリーンであり、メディアを画面に映すものであると推定されています。しかし、この記述行っている段階では、この装置で視聴可能なメディアはありません。複数のSCP-1705は装置同士で通信をすることが可能です。
SCP-1705-B-099 鎮静剤 このアノマリーは大雑把な円状の開口と脂質でできた約0.5mの緩燃導火線をもつ球状の物体です。内側の研究の結果、構造の内側をマリファナ樹脂がコーティングしていることが判明しました。
SCP-1705-B-121 から SCP-1705-B-142 不明 実験ログ-1705-カイを参照 現時点では全ての物体がサイト53の領域内で組み立てるには大きすぎるようです。適切な場所が決定されるまでこれらの研究は延期されます。

実験ログ-1705-カイ: SCP-1705-B-121からSCP-1705-B-142の外見上の大きさに見合う適当な大きさの場所がエリア14で見つかりました。

SCP-1705-B 外見的機能 研究者のメモ
SCP-1705-B-121 寺院 SCP-1705-B-121は宗教的な観察を行う場所の様です。これはこの文明が崇拝していた偶像が入口付近に描かれていることから推察できます。更に、この建物は淫らで猥褻な落書きやSCP-1705-B-071の破片と思われる物をいたる所の壁に埋め込まれ冒涜されたようです。
SCP-1705-B-122からSCP-1705-B-142 住宅 SCP-1705-B-122からSCP-1705-B-071は全てSCP-1705の文明の住居のようです。各建物はSCP-1705-B-054を何らかの方法で備え付けており、多くはこぼれた液体を受ける容器に取り付けられています。SCP-1705-B-090が媒体が付随した状態でほとんどの家内で見つかりました。このメディアはSCP-1705-B-090の画面を通じて見ると、一世紀の古代ローマのものに似た服装で装飾された国民が様々な権力の象徴に従事している姿が映っている。4

補遺-1705-サイ:2001/06/04、SCP-1705が発見された海底の2次調査で、財団エージェントは更に2つのSCP-1705-Aを発見し、図解に示されている通りにSCP-1705を組み立てました。

SCP-1705-B 外見的機能 研究者のメモ
SCP-1705-B-143 集会所 SCP-1705-B-143は全ての壁に似たようなメッセージが記されている各種のチラシが貼られています。多くのチラシは現時点では財団の知らない複数の言語によって書かれています。しかし、研究者たちはこれらのチラシにラテン語とギリシャ語で書かれているものを発見することが出来ました。その多くの文章はこれらが回収された場所が「アトラスの島」と呼ばれていることを示していました。
SCP-1705-B-090-1 録画映像 SCP-1705-B-090-1はSCP-1705-B-090で再生することができる複数の録画映像です。映像中で話されている言語については現在まだ分かっていませんが、ギリシャ語、ラテン語、そしていくつかの未知な言語の集合体のようです。詳しいことは映像ログ-1705-オメガを参照下さい。

映像ログ-1705-オメガ:

00:00 - 映像は戦地の跡地を映し、数えきれないほどの死体の上に立っている男性の集団に注目している。全員SCP-1705-Bと思われる様々な武器で武装し、堂々としている。背景では戦車を思わせる未知のSCP-1705-Bが戦地を進んでいる。

00:13 - 画面はより若い男性のより小さい集団が脇に座り、笑いながら不注意に武器を取り扱っている場面に移る。

00:17 - 大きな集団のほうに映像が戻る。ほとんどの人が若干名の男性達に向かって笑っている。男性たちは恥ずかしがっているようだ。

00:20 - 映像は止まり、次第にグレースケールにあせていく。声が話し始める。

00:25 - 映像は先ほど笑われていた男性達が若い集団に怒りながら話している様子を写し出す。若い集団は必死でに動き回り持ち物を袋に入れている。

00:32 - 若い集団全員がボートに乗り、島にたどり着いた場面が映る。島は若い男性達によって完全に入植されている。彼らは到着した男児達を歓迎し、SCP-1705-B-054からと思われる液体が並々と入ったグラスを渡して、SCP-1705-B-121と識別される場所に案内される前にそれを激しく飲んだ。

00:48 - 場面は夜である。全ての男児が叫びながらSCP-1705-099を投げ、爆発する様子を見ている。映像は男児達から爆発へと注目を変える。

00:57 - 場面は先ほど怒鳴っていた男性達へとゆっくり戻っていく。男性達は全員笑顔で女性達に挨拶している。特定の笑っているカップルに注目した後、カメラは黒色にあせていく。その後、10個のローマ数字が画面に10秒間映し出される。

00:00 - 場所は訓練所の様である。男性と男児が映っている。男児は視聴者に向かって手を振るが、男性は男児の後頭部を叩き画面外を指差す。

00:03 - 映像は男性が指差していた方向へと移動する。杭で地面に刺さった特色のない人形が映る。男性は男児に槍を渡し、槍で人形を指しながら男児に話しかける。

00:08 - 男児は人形に槍を投げようとするが、槍は届かなかった。笑い声が聞こえる。

00:10 - 男性が再び男児を叩き、男児から武器を取り上げ、彼に向かって怒鳴り始める。男児は泣き始める。

00:13 - 男性は男児の顔の前でチラシをはためかせる。映像がズームされ、それがSCP-1705-B-143内で発見されたものと同一のものであることが分かる。

00:17 - 男性が男児を自動車まで連れて行き、乗り込むまでの間男児は泣き続けている。
00:24 から 23:45 - 運転中。周囲の環境は1世紀中の地中海で見られる典型的なもののように見える。運転中、どちらも口を開くことはなかった。

23:46 - 男性と男児は車から降りる。映像は男児がボートまで歩くのについていく。カメラは男性へと視線を移す。男性は笑顔を浮かべ、頷き、自動車の中へ戻る。映像が終了する。

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