SCP-1766
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SCP-1766の活動をモニタリングするエージェント・████

アイテム番号: SCP-1766

オブジェクトクラス: Euclid

取扱方: 現在SCP-1766の封じ込めは不可能です。SCP-1766の活動による影響を受けた個人はCクラス記憶処置を行われ、その事例に関して尋問されたあと開放されます。メディアへのどのような情報漏洩も正規経路によって抑制されます。

活性化事例の後には米空軍第122-S戦闘機中隊(ゴースト・ハンターズ)がSCP-1766迎撃のために離陸し、機体外部に装備したジャミング機器によって鎮静化します。

説明: SCP-1766は、アメリカ合衆国南東部全域の高交通量地域および、混雑地域で航空交通管制レーダーのモニタリング・システムに出現する、セスナ172型個人用プロペラ機に類似するレーダーの異常です。

ATCシステムに表示されたデータのテールナンバーはN1029457であり、登録されているのはルイジアナ州██████████のジェームズ・T・メランコンであると示しています。この航空機とメランコン氏は19██年12月12日にメキシコ湾の嵐へ進入した後失踪が報告されており、これはある筈のない事です。

一旦SCP-1766が活性化すると、それはエマージェンシー・トランスポンダ・コード1を発信し始め、90%の確率で空中衝突を引き起こす不規則な飛行パターンで移動を開始します。パイロットがATC2による通知を受け、即座に緊急回避行動を始めるときに危機が起こります。それは航空機を別の航空機と空中衝突させる高い危険に晒します。現在までの██回以上の空中衝突と███名の死亡が、SCP-1766の活性化と干渉に起因するものです。

SCP-1766を消散させる既知の唯一の方法は、その現在位置に125.500MHzの周波数(航空機遭難周波数帯3)を指向することです。

付録: 20██年3月13日、背景で唸る航空機用エンジンの音と共に、紙の擦れ合うガサガサ音、狼狽した呼吸音および支離滅裂なうわ言で構成された特異な無線通信がありました。

事例 1766-73: 20██7月7日、SCP-1766は分離した2つの位置で同時に活性化しました。この事例に関する研究は進行中です。

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