SCP-1896-JP-J
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サイト-81GA内の男性用トイレ

アイテム番号: SCP-1896-JP-J

オブジェクトクラス: Euclid Keter

特別収容プロトコル: SCP-1896-JP-Jの拡散を防ぐため現在サイト-81GA、81KA、81PY 他98箇所1のサイトは封鎖され、SCP-1896-JP-J-1は前述の各サイト内に収容されます。前述のサイト以外にてSCP-1896-JP-Jの発生が確認された場合、機動部隊ん-18("閉ざすモノ")が該当サイトを封鎖、またSCP-1896-JP-J発生が確認される前日にサイトへ出入りしていた人物を隔離し、SCP-1896-JP-J-1が確認された場合特別収容サイト-81-1896に収容してください。

説明: SCP-1896-JP-Jはサイト-81GA内のトイレを使用した際に発生する異常現象です。トイレを使用した男性職員は自身が着用しているズボンのファスナーを認識する事が不可能となり、ファスナーを閉め忘れた状態で職務に戻ります。(以降SCP-1896-JP-Jの影響を受けた人物をSCP-1896-JP-J-1とする。)この異常性はSCP-1896-JP-J-1が着用しているズボンを脱がすことで取り除くことが可能です。SCP-1896-JP-J-1を中心とした半径2m以内の約9割の人物はSCP-1896-JP-J-1に対し「ファスナーが開いている事を指摘した場合気まずい空気になる為指摘しない」といった考えに至ります。そのためファスナーが閉められることは殆どありません。またSCP-1896-JP-J-1はSCP-1896-JP-J-1と接触した人物に対しその異常性を伝染させることが可能です。

SCP-1896-JP-Jはサイト-81GAに訪れたサイト-81KAの職員によって「サイト内の男性職員全員がファスナーを開けた状態で職務を行っている」と通報され、発見、収容に至りました。当初はEuclidオブジェクトとして収容されていましたが、その後サイト-81KAにてSCP-1896-JP-Jの発生が確認されたことから伝染性を保持していることが判明し、オブジェクトクラスの格上げが行われました。

SCP-1896-JP-Jを無力化する方法としてスカートの導入が提案されましたが、約7割の男性職員から反対であるとの意見が出たため却下となっています。

日本支部男性職員の約7割がSCP-1896-JP-J-1へと変化してしまった。日本支部理事も複数人変化したと聞いている。想像してほしい。世の中の男性が皆ファスナーを開けている世界を。地獄としか言いようがない。そのためには何としてもこの組織の中だけで食い止めなくてはならないのだ。この忌々しいオブジェクトを。
近々職員全員の認識を書き換えズボンを着用しないことが正常であるようにせねばならん。そうすればSCP-1896-JP-Jも無力化できる。ファスナーが開いてるくらいならばそちらの方が数十倍マシだ。──O5-01

ファスナーが無いズボンを採用すればいいのではないでしょうか。あとファスナー開いてますよ。──O5-13

えっ──O5-01

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