SCP-2033
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実験2033-████中のSCP-2033の拡大画像。

アイテム番号: SCP-2033

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-2033はサイト-101に収容されています。SCP-2033は特別な養分を必要とせず、通常のサトウカエデと同じように管理することができます。認められた実験以外で、チューインガムはSCP-2033に使用されません。SCP-2033の収容室は常に音声録音をおこなってください。

概要: SCP-2033は約5mの高さのサトウカエデ(Acer saccharum)で、幹の直径は約0.2mです。SCP-2033は1984年に発見されて以来、樹木の成長は観察されていませんが、通常の樹木と同じく年輪が観察されます。また、DNA検査ではSCP-2033に異常性は見られませんでした。

SCP-2033の幹にはいくつかの様々な分解の段階である嚙んだ後のチューインガムが張り付いています。分析の結果、これらは通常のチューインガムと化学的に同一であることが判明しています。平均して1日に3回、1枚のチューインガムがSCP-2033から分離し、SCP-2033-1となり膨張します。

SCP-2033-1は、空気中で中性浮力1を示すチクル2ゴムの泡とに変化します。出現時には、サイズは10cm〜15cmの範囲で測定され、その直径は約10cm /分の速度で膨張します。SCP-2033-1の直径が約50cmに達すると、SCP-2033-1が破裂し、未知の手段によって特徴的な音声が発生します。この音は、常に女性(E████M█████であると思われる)の5秒から10秒間の一場面で、米国で制作された音楽劇の様々なアレンジを歌います。これらの音の認識災害は報告されていません。また、SCP-2033-1が出現した約1時間後に、新たなチューインガムがSCP-2033に出現します。

SCP-2033に付けられた嚙んだ後のチューインガムは、異常性を持ちます。個々の部分からサンプルを取り除くことは可能ですが、完全な除去は不可能であることが判明しています。

SCP-2033は、1984年2月15日の衝突事件に続いて発見されました。この時、[データ削除済]に似たオブジェクトがサイト-101の研究所に衝突しました。イベントに関する詳細の閲覧には、レベル4クリアランスが必要です。

██/██/ 1985以降、SCP-2033はサイト-101に収容され、Safeに分類されています。

補遺: インシデント2033-Alpha


補遺: E████M█████に関するメモ

E████M█████の死は、事実上異常ではないが、インシデント2033-Alphaと一致した。SCP-2033によって生成された音の性質は、無情にも彼女と対象を関連付けたため、M█████は、POI-58q指令のもとで、要注意人物(死者)に分類される。

これに加え、今現在M█████とGOI-984を結ぶただ純粋な証拠はMr.R█████L█████を無視した証拠に基づいているものである。しかし、SCP-2033との彼女のつながりは、ただの偶然というには無理がある物でもある。

この証拠はSCP-2033の起源について現在提案されている2つの理論の両方に疑問を投げかけている。第一に、サイト-101に衝突した物体がSCP-2033であったという理論は、AO-4805とE████M█████の両方に関連付けられてているため、非常に可能性が低い。衝突した物体とAO-4805、M█████の三者がSCP-2033を生産したという相互作用が起こる見込みはないという別の理論もある。同時に3つのオブジェクト間の相互作用が起こった事例は今までには知られていない。

私はこの情報に基づき、SCP-2033の誕生の起源について、SCP-2033に関する追加調査を行うことを提案する。

- Dr. Charles █. ██████

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