SCP-270
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scp-270.jpg

SCP-270に類似した型。

アイテム番号: SCP-270

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-270の不動性質の為、周りを広大な農場に見かけた構造物、分地デルタが建てられました。分地デルタには最低███人の訓練を受けた職員が配置されます。

SCP-270暗号の詳細記録はサイト-11に保管されています。解読済暗号の詳細記録は█-███、██████で利用可能です。

分地デルタの保安が保たれない場合、SCP-270と共に確定、非確定の累積情報とSCP-270が使った暗号化を概説しているマニュアルを破棄します。

説明: SCP-270は20世紀中頃に製造された特徴のない黒電話です。

発見場所の半径█████圏内では████m2毎に██人以上の人口はおらず、SCP-270自体は自生植物によって囲まれて隠れていました。SCP-270の異常特性は発見時から明らかで、電源コードがSCP-270の下の土に不確定な長さで直接刺さっているにもかかわらず、落ち着いた音声がイヤホンを通じて聞こえました。コードの長さの特定は正式に中止されました(付録270-A参照)。

イヤホンから流れる音声は財団にとって価値のある暗号化されたメッセージを含むことが判明し、SCP-270への関心が向きました。この暗号をSCP-270-1とします。

大抵の場合、SCP-270-1は少し歪んだ人間の女性の声(付録270-B)で、名前、謎のフレーズ、数字のパターン、引用、不適切な引用、一連の手紙、[データ削除済]の理解不能の言葉、動物では出せない程の長い音(███の未確認の言語が今日までに識別され、内██が再再生されました)、独白、童謡、語り手が実際に人間かどうかに関して推測に至る[編集済]等が一覧として記録されました。

以下の物も記録されました: メロディー、沈黙(付録270-C参照)、金属の擦過音、大まかに幾つかのクラシック音楽と[データ削除済]の一部と同じ曲調になるように再調整されて繰り返された金属の擦過音、モールス信号、[編集済]の人間の叫び声、多様なコンピュータ言語、地球上の全言語(ある時はピッグ・ラテン含む)、おそらく生物が発したものと思われる[データ削除済]、見下したような笑い、音楽、後方で演奏される音楽、[編集済]音楽、[編集済]の政治的重大な物から秩序的な地域の明らかに一般的な家庭であろう会話、スーパーマーケットからどんな食料雑貨品を買うべきかの議論、静電気の音、環境サウンドトラック等。

SCP-270-1のサンプルはこちらから。

SCP-270はそれ以外は完全に通常の電話で、類似の電話と同様に損害の影響を受けます。分解してもSCP-270の異常特性の源は発見されませんでした。

SCP-270に話してもSCP-270-1に影響は及びません。現在、事案-270-█とされる[データ削除済]について議論されています。

SCP-270-1の解読は部分的に成功しました。顕著な例として、ある複雑な暗号はSCP-███の差し迫った収容違反についての詳細な説明であることが判明しました。この証拠はSCP-███の収容の[編集済]で確認されました。収容違反は応じて防止されました。解読部分は財団にとって有用か、またはSCP-270-1と財団当局で働く職員を非常に失望させる物でした。例えば、██時間掛かったある重要そうな暗号は手こずりながら翻訳したにもかかわらず、人間の█████を指す極めて非公式な一覧だと判明しました。

同様にSCP-270-1から得られた情報は[データ削除済]でXK-クラス世界終焉シナリオの可能性を阻止し、R█████博士の人気のチェリーパイの'隠し味'を一覧にしました。SCP-270-1の一部がどれだけ有用か判別することは不可能であり、職員はSCP-270-1の中で最も有望だと考える箇所を選ぶように勧められます。しかし、暗号の一部は最も賢い職員でも解読できなほどに複雑か、全く意味を成していない可能性があります。

SCP-270-1の解読は継続中です(付録270-Dと270-E参照)。

補遺270-A: 探針はワイヤーに沿って█████mまで延びて、最大長さに達しました。その後この問題はより精査な試験をするには十分に値しない感心事であると宣告されました。

補遺270-B: █/██/██、ミリタリータイム████、研究員が'陰鬱なすすり泣き'と称した音が変化する前にSCP-270-1の未確認の女性の声が█秒間口ごもり、[編集済]を主張しました。これは██/█/██のSCP-270-1の██分の引用に突然遮られるまで██秒間続きました。その後直ぐにSCP-270-1は通常通りに進行しましたが、唯一相違点としてSCP-270-1の語り手が男性の声になっていました。

補遺270-C: 詳細試験でこれが実際には沈黙でないことが判明しましたが、音声は人間が認識するには高すぎるまたは低すぎる調子でした。分地デルタに適切な音声機材が供給されると、すぐに███の追加の未確認言語が発見されました。

補遺270-D: 最近、SCP-270-1の解読が顕著に困難になってきました。これはより複雑な暗号方式が利用され、語り手の話し中に大きな背景音が追加されたり、一度に複数の声で話されたり、ある場合では大音量の[編集済]で非常に詳細な個人記録である[編集済]でA████博士はこの出来事に非常に動揺しました。ストレスレベルは急上昇しましたが、士気はその後急降下しました。

SCP-270-1を自動的に解読するためにコンピュータプログラムが組み立てられました。休憩室が分地デルタに追加されました。

補遺270-E: データ処理機270-1は停止しました。SCP-270-1を電子的に解読するすべての試みは今までのところ失敗しています。

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Level5セキュリティクリアランスを要求

近頃、SCP-270に取り組む職員の精神状態に関する懸念が強くなっています。

私が話すことは、もちろん、貴方達も条件を満たせば起こりうる性質の問題です。要は、大勢の非常に知的で、やる気があり、根気強い人達は一緒に解けるかもわからない謎を解こうと要求されます。そして彼らに真実を話すことは彼らの成功、失敗に関わるかもしれません。

最近、█████博士が、超人的な働きにより、██分で有意的な暗号、'誤った'協定と[データ削除済]で処分された結果で██世界終焉シナリオの可能性があると解読しました。この事は職員たちが処分するあらゆる'誤り'の中に壊滅的な事件に関わる情報を含んでいる可能性を示唆しており、多くの職員達の精神状態に悪影響を与えました。それから直ぐに疑心暗鬼や混乱が広がりました。ある職員は暗号で最も無意味な箇所に重要なメッセージが含まれていると主張し始め、ある職員は追求のために数日睡眠も食事も取らず、ある職員は精神衰弱に陥りました。

分地デルタではそれ以降作業負担をより軽くするためにより多くの職員の供給を実施しました。しかし、数日間の入念な仕事も'誤り'によって再び砕け散り、士気、時間、精神衛生に対する絶対的な災難であることがわかりました。現在、私達だけでは約██%しか解読できません。

今の所、分地デルタを██ヶ月間滞在し、クラスA記憶処理を施した後で職員を再担当させ、██ヶ月間の低負担業務の期間の最後に270-1に再び取り組ませることで短期解読がとても効率的になりました。しかし、これはSCP-270を解読するための多くの部分解読を最小限の職員で維持するには分地デルタを常に出入りさせなければならないためむしろ多数の職員を必要とします。

更に、分地デルタの長期間の循環によって特定の偏執症と強迫観念の精神がクラスA記憶処理で消せないことが示されました。

SCP-270の[データ削除済]性質において、特定の人間が例のO5メンバーが狼狽するような[データ削除済]が正しいのならば、これはまさに必要です。当初、[編集済]は実際には未知なる実体との安全なコミュニケーション方法ではないとされていましたが、むしろ[データ削除済]。

近々この問題が徹底的に議論されることを要請します。

- ██████博士

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