SCP-2713
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SCP-2713のファサード

アイテム番号: SCP-2713

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-2713及び周辺地区の不動産は、その場所での封じ込めを容易にするために財団のフロント企業が購入しています。周辺地域の約1.4平方キロメートルはフェンスで囲まれています。

機動部隊π-3"ドル紙幣"は、SCP-2713の外部と内部構造の両方を監視し、パトロールを行います。世界オカルト連合のエージェントとして識別されたどの人員も、SCP-2713-1や-2の実体を損なうことなく、即座に無力化せなければなりません。

SCP-2713-1や-2の実体に直接関連する、物理的なテストは禁止されています。インタビューはSCP-2713プロジェクト管理者の直接の承認を得てのみ行われるべきです。

説明: SCP-2713は、アラバマ州ボールドウィン郡郊外にある放棄されたビリヤードホールで、エキゾチックなダンサーが居る、キャバレーに似た別次元空間に繋がっています。この内部構造へは、地球上の複数の場所からアクセスできます。SCP-2713は、外から見たときには、内部インテリアまで荒廃し崩壊したビリヤードホールに見えます。

SCP-2713-1の実体は、SCP-2713のセキュリティ要員と、見かけの「常連客」として機能します。SCP-2713-1の実体全ては人間のように見えますが、その性質は可変です。大半は、財団の人間が名前を振ろうとすると受け入れる能力が無いか嫌がるかで、実際の名前は概ね知られていません。しかしながら、いくつかの2713-1の実体が、自分のアイデンティティやSCP-2713の性質を議論する機会がある場合があります。1

SCP-2713の扉をSCP-2713の内部にアクセスするために使用する場合、それぞれの人員を、SCP-2713-1の実体はそのID、ワクチン接種歴、および犯罪歴を確認し「待機部屋」へと案内します。SCP-2713に入ろうとする人員が、これらの詳細に関連する本物の文書を所持しない場合、彼らは入場を拒否されます。

偽造文書や他人用の文書を使用する試みを行った人員全ては、入場を拒否されます。個人の記録に、すべての暴力的な犯罪の事件への関与や、通常のインフルエンザの予防接種の欠如を示している場合は入場が拒否されます。

当初SCP-2713-1の実体が入場確認時確認していた点は、年齢を証明する有効な身分証明書が18歳以上であることのみでした。しかし、様々な事件の後、入場するために必要な確認箇所は、特にインシデント2713-7発生の後大量に増加しました。

SCP-2713-2の実体はエキゾチックなダンサーとしてSCP-2713内部に存在し、一般的な恒星の名称やその発見者の名前を主に用いて名乗ってしています。これらには、「アトリア」、「ミラ」、「ベラトリックス」、および「マトヴェンコシスターズ」が含まれています(インシデントレポート2713-7を参照)。

SCP-2713-1や-2の実体へのインタビューを通じて、これらの実体は実際の天体を表していると信じていると判断されています。これらの主張の信憑性が調査されるまで、SCP-2713-1または-2の実体のいずれかを含む物理的なテストは一時的に停止されています。

他の進入ポイントについて現在知られている箇所はノルウェーのGOCの進入ポイントで、現在のところ他のポイントは知られていません。現在、他の興味を持つグループも、進入ポイントを持つと推測されています。しかしながら、他の要注意団体に関連した人物を拘束した所、SCP-2713-1の実体による干渉のため、わずかしか成功していないことが分かりました。

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