SCP-2782
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画像番号: 2782-H
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動物の後ろから撮影された写真の1枚。対象の顔が隠れていない写真は1枚もありません。これらの動物はSCP-2782と何らかの関係があると考えられています。
撮影時期 96/03/10
画像番号: 2782-I
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この一連の写真には全て不鮮明な動物の顔の像が映っています。顔の不鮮明な場所は動物の位置に関係なくほとんど同じです。
撮影時期 96/03/18

アイテム番号: SCP-2782

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-2782の入口ならびに周囲は常に監視されていなければなりません。SCP-2782は未だ敵対的な様子を見せているとは言えませんが、その部屋へ続く扉は少なくとも2名の武装した職員で常に警備されるべきです。

概要: ニワレカ研究施設の地下に存在する一部が水浸しのチャンバーから発見された、28体のカカポの雛鳥の白骨死体をSCP-2782に指定します。骸骨の破砕や焼け跡はオブジェクトが急激な鈍い力で押しつぶされ、焼却されたことを示しています。死骸はその損傷にも関わらず元の構造や身体構成を保っています。骸骨は時に歩き出すことがあり、発声することが可能です。

SCP-2782-1からSCP-2782-28はどれだけ損傷を受けても、またどこにいたとしてもPM10:55(ニュージーランド標準時)にチャンバー内の元の位置に「リセット」されます。SCP-2782は静止体勢を妨げられると移動します。

SCP-2782は知能を持ち、チャンバー内の物質を改変することができます。SCP-2782をチャンバー外に移動させたとしても、依然としてチャンバー内の物質を操ることが可能です。オブジェクトがチャンバー壁外のものを改変できたケースは確認されていません。また、この効果を伝播する物質、安全装置、および外力は観測できていません。

SCP-2782はチャンバー内の無力な、あるいは死亡した対象の肉を完全に補食しつくします。消化器系が存在しないため、食べたものは直ちに排出されます。

チャンバー内部で補食された実体は3日後にチャンバー内部で再出現します。前回の「採餌」の際に排出されたものはそのまま残り、SCP-2782のリセットの影響を受けません。

1996年から現在までにSCP-2782の効果の対象となった8人の男性を仮にSCP-2782-Xに指定しました。男性たち自身も異常性を持ち、SCP-2782の異常性の指標となっています。この対象に関するさらなる情報は追加された補遺で見ることができます。

改訂版を更新しました: 2014/05/20

不活性期間が長くなり、その後SCP-2782を収容するチャンバーに52,561匹の魚が自然発生しました。SCP-2782は態度を決めかねているように見えます。この出現の理由は現時点では不明です。

 関連するSCPオブジェクト: SCP-1616 「Nibbles(カリカリくん)」・SCP-1782 「Tabula Rasa(白紙)」

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