SCP-3035
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変異していないSCP-3035個体

アイテム番号: SCP-3035

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: 全ての既知のSCP-3035個体はサイト-173(放棄された財団サイト)に収容されています。サイト-173には2ヶ所の入口があります — 入場口Aおよび入場口Bです。

入場口Aは正面入口であり、コンクリートで地下4mまで埋め立てられています。入場口Bは真空管輸送システムであり、サイト-173内部への/内部からの送達に使われています。機動部隊ニュー-13(“ラズチャック愚連隊”)が入場口Bに小規模な基地を維持しています。彼らは目撃したあらゆるSCP-3035個体を終了します。

およそ1週間に1回、小包1個が入場口Bの真空管システムから出てきます。通常、この小包には様々な非異常性の材質が収められています(下記参照)。各小包は検疫下に置き、検査・記録した後に焼却処分します。

追って指示があるまでサイト-173への入場は禁止されます。

説明: SCP-3035は、観察した生物の行動や外見を模倣するPeriplaneta americana(ワモンゴキブリ)の一系譜です。

この模倣は表面的なものです。例として、SCP-3035個体はマルハナバチの体色や基本的な行動パターンを再現しますが、ハチの複雑なソーシャルネットワークや独特な意思疎通形態を真似ることはしません。

SCP-3035個体は別種の生物よりも個体同士での模倣をより迅速に行います。これはフィードバックループの形成に繋がります。即ち、ある個体が新しい属性を採用すると、他全てのSCP-3035個体が速やかに最初の個体を模倣して属性を取得することになります。

これらの擬態形式は全て上辺だけの近似 — 別の存在の“見た目”と“動き”を、現時点ではまだ不明なプロセスで再現する試み — であるという点は強調されるべきです。この模倣の程度に関係なく、SCP-3035個体はゴキブリに予想される多くの挙動を依然として保持します。

補遺3035.1: サイト-173文書記録

補遺3035.2: 探査記録

► アクセス:: SCP/3035/偵察_logs/3月_2007.log

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