SCP-3045
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SCP-3045のロゴ。

アイテム番号: SCP-3045

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-3045のインストール用パッケージはフラッシュドライブに保存し、現地の安全な保管ロッカーに収容します。研究者は実験目的でSCP-3045を隔離コンピュータにインストール可能です。実験が終了次第、このコンピュータ(および全ての周辺機器)は破壊されます。SCP-3045を収容しているコンピュータ、建造物、施設は全てTEMPEST認定を受けていなければいけません。

如何なる状況でも、直接的にハチに言及しているメディアファイルに対してSCP-3045を使用するべきではありません。

説明: SCP-3045は特定種のメディア(プレーンテキスト、書式付きテキスト、MOV、AVI、MP4)のサイズを縮小できる異常なアプリケーションです。SCP-3045は、内容を刈り込んで“単純化”した新しいファイルを生成することによってこれを実行します。こうして生成されたファイルはさらに同じ手順で縮小可能です — しかしながら、ある程度繰り返すと、結果として得られるファイルにデータは殆ど/全く含まれなくなります。更なる縮小の試みは、この最後のファイルを複製するだけに終わります。

補遺3045.1: 実験ログ

補遺3045.2: 回収

2010/02/16、財団Web解析Bot(I/O-SAURON)が、とあるカリフォルニア州のスタートアップ企業(“HiveFind”)による幾つかの大規模なオンライン購入を不審なものとして検出しました。同社のWebサイトは“次世代アルゴリズム、クライアント中心のソリューション、そして最先端の圧縮ソフトウェア”を提供すると主張していました。

3日後、機動部隊ミュー-4(“デバッガー”)がHiveFind社の事務所のガサ入れを実行しました。建物は最近になって放棄されたようでしたが、数点の機材 — 大型QRスキャナー14機、デスクトップコンピュータ15機、保存処理された蜂蜜900ガロン以上 — が発見されました。詳細な分析の後、ミュー-4はQRスキャナーが各々1台ずつコンピュータを制御するために配線されていたと断定しました。SCP-3045はコンピュータのうち1台のハードドライブから見つかりました。

後の捜索で、50匹以上の(異常性を持たない)apis mellifera(セイヨウミツバチ)の死骸がオフィス全体に散らばっていたことが明らかになりました。

HiveFind社に関する調査は進行中です。

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