SCP-4055-J
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SCP-4055-J

アイテム番号: SCP-4055-J

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-4055-Jの比較的最近になってからの発見と広範な生息域のため、完全収容は現時点では可能ではありません。家畜化の試みは財団におけるセプテム-レベルの優先事項を持って続けられます。

説明: SCP-4055-Jは極めて敵対的なイヌの一品種です。食性は生ゴミから成り立っており、無毛の掴みやすい尾があります。SCP-4055-J個体は人間に対して極度の軽蔑を表し、あらゆる家畜化の試みに暴力的に抵抗します。

“お座り”や“取ってこい”といった基本的な命令を受けると、SCP-4055-J個体は死んだふりをするか、或いは飼い主を攻撃します。ある一個体は“いい子にしててねー”というフレーズを聞いた直後、口から泡を吹き上げつつ床に激しい勢いで排便しました。

SCP-4055-Jは、蛇の手と提携するブラックマーケットのドッグブリーダー一味により、チワワと未知のイヌ科/軟体生命体を交配させて創られたと信じられています。この交配が何を動機として成されたのかは現在不明ですが、奴隷制度としてのペット所有権にブレーキを掛ける目的が絡んでいるのではないかと推定されます。

補遺 – 実験ログ59-C:

ヘンダーソン博士: 標本に近付いてください。

(D-4192が歩み寄る)

(SCP-4055-J-3458が死んだふりをする)

ヘンダーソン博士: 標本のお腹を撫でてあげてください。

D-41924: なぁ、これホントに犬か? 見た感じはどうも—

ヘンダーソン博士: 質問しないでください。

D-41924: 了解。手袋貸してくれないか?

ヘンダーソン博士: 犬というのは人間の手で直接触られるのを好むものです。さっさと言われた通りにしなさい、さもないと終了します。

D-41924: オーケイ、分かったよ。

(D-41924 はSCP-4055-J-3458のお腹を撫でさする。SCP-4055-J-3458はシャーッという鳴き声を上げてD-41824の手を引き裂き始める。実験終了)

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