SCP-481実験記録
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研究職員: █████博士、ヘイデン研究助手、機動部隊-481、D-5999(現地で徴発)

これらの実験は20██年の11月3日から11月7日にかけて行われました。この実験のために結成され、民衆の騒乱を引き起こす能力を有する機動部隊-481〈民衆扇動家〉が、SCP-481-1が自傷行為をする際にどんな反応をするかをより理解するためインドの███████に送られました。全部で5段階の試験が予定されていました。SCP-481-1は、彼女の反応を評価するためにCCを通じて監視されました。

実験記録フォーマット:
前提条件:
行動:
実験結果:
付記:

SCP-481 実験記録

実験1
前提条件: なし
行動: 現地で雇われた12人のスタントマンにより、精巧で丁寧に演出された争いが行われた。
実験結果: SCP-481-1は彼女の普段の行動から逸脱することはなかった。
付記: 考えた通り、予定調和のわずかな暴力では反応のトリガーには不十分なようだ。 -█████博士

実験2
前提条件: なし
行動: 非常に限定された区域で地元住民と職員の間で実際に争いが扇動され、少なくとも23人の人間が争いに参加した。致命傷を負う者はいなかったが、何人かの地元住民は徒手格闘の訓練を受けていなかったために怪我をした。
実験結果: SCP-481-1は争いが起こった地点に対応する腰の部分を強く引っ掻き、少量の出血をした。
付記: OK、大規模な暴動を起こす必要はなさそうだな。分かってきたぞ。 -█████博士

実験3
前提条件: SCP-481-1は、彼女の衝動を邪魔されたときの影響を調査するため完全に拘束された。
行動: 現地の小規模な反体制者のグループが武装した後、機動部隊-481は現地の当局から彼らを処理する許可を得た。機動部隊-481はろくに訓練を受けていなかった勢力を速やかに処理した。
実験結果: SCP-481-1は不快に感じたようで、何度か拘束を解くよう要求した。血圧の上昇が記録され、脳波計は脳内の電気的活動の急な上昇を示した。
付記: これらの反応はストレスによるものか? それとも暴力によるものか? -█████博士

実験4
前提条件: SCP-481-1は、彼女の衝動を邪魔されたときの影響を調査するため完全に拘束された。
行動: 機動職員████はD-5999を様々な道具で拷問し、3時間後に終了させた。
実験結果: SCP-481-1は強直間代発作に至るまで3時間ずっと痙攣し、その後バイタルを停止した。蘇生は無事行われた。
付記: 非常に興味深い。彼女の血圧は上昇し、不整脈を起こし、脳波には棘波が観察された。どうやら暴力の規模はその残虐さに比べて重要ではないようだ。だが、その街で何が重要なのかをより理解する前に唯一の手がかりを心不全で失うわけにはいかない。実験は中止する。 -█████博士

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