SCP-500
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アイテム番号: SCP-500

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-500は強い光を避け、涼しく乾燥した場所に保存してください。乱用を防ぐためにレベル4以上のセキュリティクリアランスを持った職員にのみSCP-500の取り扱いを許可します。

説明: SCP-500はこの報告書の書かれた時点で47個の赤い錠剤が入っているプラスチックのカンです。一つ錠剤を経口すれば2時間以内で実質的にあらゆる病気が治ります。治るまでにかかる時間は症状の度合いと被験者の体調で変化します。幾度となく実験を繰り返しましたが、その錠剤の有効成分と考えられる物質を合成することはできませんでした。

クレイン博士の注:
今後、レベル3以下のSCP職員によるSCP-500の取り扱いを禁止。これは二日酔いを治すためのものではない。エイズにでも罹ってから許可を得るように。

申請書500-1774-k
[500-0022F]博士がSCP-038に対しSCP-500を1錠実験に用いたいと申請。承認。

申請書500-1862-b
ギアーズ博士がSCP-914に対しSCP-500を1錠実験に用いたいと申請。承認。

申請書500-2354-f
█████████博士がSCP-253に対しSCP-500を1錠実験に用いたいと申請。却下。

申請書500-5667-e
ギボンズ博士が彼の個人用救急箱にSCP-500を2錠常備したいと申請。却下。

補遺500-1: 2錠、SCP-008に対し使用することを許可。SCP-008に感染したクラスDの被験者が服用した結果、最終段階まで病気が進行した患者も完全に回復しました。この時点での錠剤の残りは57。 - [500-0021D]博士

補遺500-2: 1錠、SCP-409に対し使用することを許可。SCP-500をSCP-409に接触した被験者409-D5に投与。完治しました。付録409-1参照。この時点での錠剤の残りは56。 - [500-0021D]博士

補遺500-4: 申請書500-1774-e承認。5錠、SCP-038の実験に使用。SCP-038でSCP-500を複製できることを確認、しかし、効果に制限あり。複製した錠剤の内30%のみが被験者を治療することに有効であり、治療に成功する確率は複製されてからの時間が経つにつれて落ちていきます。不治の病に対する使用の60%では、症状は残ったものの、それ以上の進行を抑えることができました。SCP-500の錠剤の数は非常に少ないため、不治の病に罹患した職員は複製した錠剤を繰り返し服用することが推奨されます。使用した5錠のSCP-500のサンプルはすべて返却されました。この時点での錠剤の残りは56。

補遺500-5: SCP-038との実験中、D-██████により1錠盗まれました。聞くところによると、"二日酔いの治療"とのこと。他のプロジェクトで使用するためのSCP-500の管理をより厳しくすべきと提案。D-██████を終了。この時点での錠剤の残りは55。

補遺500-6: 1錠、SCP-231-4に使用しました。この時点での錠剤の残りは54。

補遺500-7: 1錠、実験447-aに使用しました。この時点での錠剤の残りは53。

補遺500-8: 1錠、SCP-208に使用しました。この時点での錠剤の残りは52。

補遺500-9: 申請書500-1862-b承認。1錠、SCP-914に"Fine"でセット。生成されたオブジェクトはSCP-427と分類されました。この時点での錠剤の残りは51。

補遺500-10: 5錠、オリンピア・プロジェクトに提供、うち2錠のみを使用しました。残り3錠を即座に返却しました。錠剤の残りは49。

補遺500-11: 2錠、実験217-█████-█████で使用しました。この時点での錠剤の残りは47。

補遺500-12: 強迫観念に陥らせる精神影響に対するSCP-500の効果を調査したいという要請は、重要性が低いとして却下されました。

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