SCP-536-JP
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回収前のSCP-536-JP

アイテム番号: SCP-536-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-536-JPは現在、サイト-81██にあるオブジェクト収容コンテナに収容されています。実験以外でコンテナの施錠が解除されることはありません。SCP-536-JP、またはSCP-536-JP-1の収容違反が発見された場合、ただちに報告してください。

説明: SCP-536-JPは無数の大小異なる花の彫刻が纏わりついた馬の彫刻のように認識されます。SCP-536-JPは常に認識災害を与えており、実際、無数の花は無数の人間の瞳で構成されています。調査の結果、眼球には色等の共通点はありませんでした。瞳は、瞬きや涙といった基本的な機能は働いていません。視力もほぼないと思われます。SCP-536-JPの認識災害は画像、動画、SCP-536-JPから半径5m以上離れて直視するまで効果が発揮されると判明しています。SCP-536-JPの瞳を認識するには、半径5m以内の直視しか発見されていません。

SCP-536-JPの半径1m以内に人が侵入すると、10秒間に1個、瞳から眼球を排出します。これをSCP-536-JP-1と称します。SCP-536-JP-1は侵入した人を追跡するようになります。SCP-536-JP-1の追跡は対象者と約1m間隔を取っています。逆に対象者がSCP-536-JP-1を追跡しても約1m間隔での逃亡を行います。またSCP-536-JP-1はSCP-536-JP同様の認識災害を与えます。排出された眼球は約60秒で修復されます。

SCP-536-JP-1は人に対して直接害を与えることはありません。SCP-536-JP-1に追跡されている人は、SCP-536-JP-1の視線を気にし、ストレスを感じるようになります。症状はSCP-536-JP-1の個体数が多ければ多いほど重度になる傾向にあります。

SCP-536-JP-1は鈍器を利用すれば一般的な人間であっても容易に破壊が可能です。

SCP-536-JPは19██/7/8に、██県██市内で発見されました。周辺住民のインタビューにより前日にはSCP-536-JPが設置されていなかったことから、何者かが意図的に設置したことは明らかでした。しかしながら、現在に至るまで設置者の詳細は掴めていません。

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