SCP-569-JP
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こんぺい灯.jpg

非点灯状態のSCP-569-JP

アイテム番号:SCP-569-JP

オブジェクトクラス:Safe

特別収容プロトコル:SCP-569-JPは内部のコンペイトウを全て取り出した上で、サイト-8181の標準収容ロッカーに施錠して保管します。SCP-569-JPを使用して実験を行う場合は、セキュリティクリアランスレベル3以上の職員2人以上の承認が必要です。

説明:SCP-569-JPは電球と似た見た目をしています。一般的な電球とは、ガラス部が取り外せる、電球本体にもスイッチが付いている、フィラメントが無いなどの点で異なります。SCP-569-JPは一般的な金属とガラスで生成されています。

SCP-569-JPは内部にコンペイトウを詰めた状態でスイッチを押す、又はサイズの合った口金にセットしスイッチを押した時に異常性を発揮します。SCP-569-JPはスイッチが押されると、内部に詰められたコンペイトウを発光させます。光の色は詰められたコンペイトウの色によって変化し、使用時間に合わせてコンペイトウは消耗していきます。電気によるスイッチで点灯させた場合、内部のコンペイトウは電熱では溶けません。コンペイトウが全て消費された場合は、新しくコンペイトウを詰めることによって再度発光させることが出来ます。基本的にコンペイトウであれば、どの会社の製品でも発光しますが、質が良い程光量が多くなることが分かっています。どのようにしてSCP-569-JPがコンペイトウを発光させているかは全く分かっていません。SCP-569-JPに入るだけコンペイトウを詰めた場合、どのようなコンペイトウでも連続で120時間ほど点灯させることが出来ます。一度点灯に使用されたコンペイトウは何の問題もなく摂取することが出来ます。

SCP-569-JPの光は、光を浴びた対象の心的状態を変化させます。効果は光の色によって左右されますが、暖色系の色は対象者を興奮させ、寒色系の色は対象者を悲観的にさせる傾向が見られます。光を浴びた時間が長ければ長いほど効果も長期化しますが、カウンセリングなどによって若干の治療は可能です。

実験記録569-JP-A
対象:SCP-569-JP
実施方法:SCP-569-JPの内部に赤色のコンペイトウのみを詰めて発光させる。
結果:SCP-569-JPのスイッチを押すと、赤色に発光しました。
分析:入れたコンペイトウの色に応じて発光する。

実験記録569-JP-B
対象:SCP-569-JP
実施方法:SCP-569-JPに様々な砂糖で出来た菓子を詰めてそれぞれ発光させる。
結果:SCP-569-JPのスイッチを入れたがいずれも発光せず。
分析:コンペイトウでなければ光らない。

実験記録569-JP-C
対象:SCP-569-JP
実施方法:SCP-569-JPの内部に赤色と青色のコンペイトウを詰めて発光させる。
結果:SCP-569-JPのスイッチを押すと、紫色で発光しました。
分析:複数の色を混ぜたら光の色も混ぜられる。

実験記録569-JP-D
対象:D-4772
実施方法:SCP-569-JPに白色のコンペイトウのみを詰めて発光させ、30分間光を浴びさせる。
結果:実験開始5分後、突如D-4772が微笑みながら就寝。SCP-569-JPの消灯と共に目覚める。実験後D-4772は「突如幸せな気分になって眠くなった」と報告。
分析:白色だとリラックス効果があると思われる。

実験記録569-JP-E
対象:D-4669
実施方法:SCP-569-JPに赤色のコンペイトウのみを詰めて発光させ、30分間光を浴びさせる。
結果:D-4669は実験開始から5分ほどで「外に出せ」と激しく要求。10分後、D-4669が突如床に崩れ落ちそのまま終了。死因は脳出血。
分析:赤色の光だと激しく興奮するようだ。

実験記録569-JP-F
対象:D-3845
実施方法:SCP-569-JPに青色のコンペイトウのみを詰めて発光させ、30分間光を浴びさせる。
結果:実験開始から5分ほどでD-3845が号泣。7分後、D-3845が舌を噛み切り自殺を図ったため実験終了。即座に処置が行われ一命を取りとめた。D-3845は数週間で会話が可能な状態まで回復し「全ての事に絶望し死にたいと思った。」と報告。
分析:青色だと悲観的になるようだ、又回復することが分かった。

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