SCP-766-JP
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SCP-766-JP-A-13

アイテム番号: SCP-766-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: 回収されたSCP-766-JP実体はすべてサイト-81██の低脅威度ロッカーに収容します。SCP-766-JPの担当研究員は許可された機器内でSCP-766-JP-Aの再生が可能です。実験目的でSCP-766-JP-Aの投影を行う場合は実験の目的・概要を所定のフォームに書き、クリアランスレベル4以上の職員へ申請を行って下さい。
SCP-766-JP-Bはサイト-81██の霊安室に保管されています。SCP-766-JP-Bの回収場所で発見されたGOI-███”Are We Cool Yet?”に関する情報へのアクセスにはクリアランスレベル3以上が必要です。

説明: SCP-766-JPは████社で市販されているものと同規格の8GBのUSBドライブです1。SCP-766-JPは非異常性のUSBドライブと同様にPCに接続でき、PCから後述のSCP-766-JP-Aを除くファイルの保存・移動などの操作を行うことが可能です。

SCP-766-JP-AはMP4形式の映像ファイルです。SCP-766-JP-A はMP4形式に対応したメディアプレイヤーで再生が可能ですが、USBドライブ外への移動・複製・削除はエラーメッセージが表示され失敗に終わります。
SCP-766-JP-Aの内容はすべて竜巻を映した映像となっています。映像解析の結果、██個の映像が過去実際に発生した竜巻を撮影したものであることが分かっていますが、撮影者の特定には至っていません。

SCP-766-JPの異常特性はSCP-766-JP-Aをプロジェクターによって投影することで発現します。SCP-766-JP-Aが平坦な面に投影されるとき、投影面自体、又は投影面を中心とした一定の範囲内で様々な異常現象が発生します。現象の内容と効果範囲は個々のSCP-766-JP-Aに固有であり、同一のものはありません。

現時点でSCP-766-JP実例は18個確認されており、内16個が現在も収容されています。そのすべてが回収された時点でSCP-766-JP-Aとテキストメッセージ一つのみが保存されている状態でした。テキストメッセージの内容からGOI-███”Are We Cool Yet?”2の関与が疑われています。

以下に回収されたSCP-766-JPの概要を一部抜粋して掲載します。完全なリストは付属文書766-JP-0003を参照してください。

SCP-766-JP-BはSCP-766-JP-18と同時に発見された人間の遺体です。遺体の身元は”Are We Cool Yet?”の構成員と接触した疑いで諜報部門の捜査対象となっていた、大学生の████氏であると判明しています。SCP-766-JP-18及びSCP-766-JP-Bの回収以降新たなSCP-766-JPが出現していないことから、SCP-766-JP-BがSCP-766-JPの異常性の起源であると推測されます。SCP-766-JP-Bの体温は常にマイナス██℃を示し、死因は低体温症であることが確認されています。

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