SCP-776-ARC
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SCP-776

アイテム番号: SCP-776

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: ダイスはプラスチック製の台座に1の面を上にして置かれなければなりません。776を転がす場合、研究員は耐熱耐電の危険物取り扱いスーツを着用する必要があります。Dクラス職員には同様のスーツを着ることはできません。

説明: SCP-776はダークグレイの金属質な表面を持つ6面ダイスで、数字やそれを示す記号の代わりにいくつかのシンボルマークが刻まれています。

各シンボルマークは下記のとおりです:

- 稲妻マーク1つ、明るい白色。
- 雪の結晶のマーク2つ、水色。
- 水滴マーク3つ、濃い青色。
- ごつごつした円形マーク4つ、茶色。おそらく石を表している。
- ぎざぎざした水滴形マーク5つ、赤色。おそらく火を表している。
- 平行に並んだ波線マーク6つ。おそらく風を表している。

ダイスを振って1の目が出るとダイスに電荷が発生し、半径6フィートの範囲に放電します。防護服を着ていなければ高電圧に晒されることとなりますが、アンペアは小さいです。電撃により筋肉の収縮が発生するため、不快感あるいはそれ以上の被害を被ります。

1の目が出た場合ダイスに電荷が残り続け、次にダイスに触れた被験者に対しても同様に放電することを留意してください。

ダイスを振って2の目が出ると、ダイスの周囲にある水が瞬時に凍結します。ダイス自体も冷たくなります。

ダイスを振って3の目が出ると、1秒当たり5Lのペースで5分間、ダイスから大量の水が放出されます。ダイスは水の表面でまるで固体表面にあるのように振る舞い、テーブルなどの上と同様に振ることができます。しかしながら事件1A以降、3の目が出た後にダイスを振ることは禁止されています。

ダイスを振って4の目が出ると、半径6フィートの範囲に数分間の地震が発生します。この地震のマグニチュードは3.2から7.8の範囲に分布します。理論上はもっと強い地震が発生しているはずです。

ダイスを振って5の目が出ると、5の面から大きな火球が5つ現れ、付近の人物を標的として飛んで行きます。5の目が出た後、ダイスは異常に熱くなります(振られてから10分後に測定したところ、温度はセ氏200度ありました)。

ダイスを振って6の目が出ると、ダイスから大きな竜巻が発生します。風速は時速400kmを記録し、非常に破壊的です。最初に振られて以降、776は強化気密室に移されました。

事件1A:

ダイスを振って3の目を出した後、Dクラス職員は次いで2の目を出しました。3名のDクラス職員を氷から掘り出し、脚と指に生じた軽度の凍傷を治療する必要が生じました。1名のDクラス職員は落し物を探して水中に頭を突っ込んでいたため、即死しました。

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