SCP-778
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SCP-778内部へ約1.5キロメートル地点の位置にて。

アイテム番号: SCP-778

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-778は不動であり、かつ民間人が頻繁に訪れる[データ削除済]国立公園の中央部に位置するため、極めて危険です。SCP-778の地図を示す、あるいはSCP-778の存在に言及するような標識や公式文書は抹消、処分、または必要に応じて書き直しされます。一般社会へのSCP-778の認知は可能な限り回避されなければなりません。遊歩道には”閉鎖”と”危険”の標識が有効に設置され、維持されます。2名の隠密エージェントが公園内に配置され、民間人の接近やSCP-778に対する認知について監視を行います。これらの対策は民間人のSCP-778との接触の阻止に効果的でなくてはなりません。

説明: SCP-778は[編集済]国立公園内に位置する面積不明の土地です。SCP-778は現在すべての地図や標識その他の媒体によって、『パラダイス・フォールズ』として知られる場所へのハイキングコースとして明示されています。『パラダイス・フォールズ』が実在するか否かについては現在不明であり、おそらく不可知ではないかと推測されています。

SCP-778は通常の遊歩道として構成され、入り口には通常の標識が設置され、道に沿って不定期に休憩場所が設置されています。当該地区の遊歩道に関するこれらのいずれも、特異ではありません。しかしながら、SCP-778は地形的に極めて不整合であり、民間人に対して容易に危険をもたらします。『パラダイス・フォールズ』の代わりに、SCP-778は通行人を公園の他の地区や、地区周辺の曲がりくねった不整合な道へと導きます。SCP-778は公園の1つの地区にしか存在しないにも関わらず、探索の度に異なる場所へと通行人を導きます。

生態学・地質学的に、SCP-778の地区の環境は公園のものと一致します。土地を横切る河川は『パラダイス・フォールズ』の一部であると考えられていますが、追随困難であり、こちらもまた地形的に不整合であると考えられています。加えて、SCP-778を訪れたハイキング客は、滝のものと一致する奔流の音を聞きながらも、どの場合においても遊歩道が予想された滝の場所から逸脱してしまったことを報告しています。

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SCP-778内部へ約8.9キロメートル地点の位置にて。実験7にて回収。

SCP-778は約10-25年毎に定期的に『再生』すると見られています。その際、名前が変わり、遊歩道の向きも公園の他の地区へと変わり、全ての公園内の地図や標識もこの変化を反映します。SCP-778の変化の履歴に着いては、文書778-130を参照してください。

SCP-778の性質を明らかにすべく実行された実験の記録については、実験ログ778を参照してください。

補遺778-A: ████年、複数のクラス-D職員、機械類、一般的な工具を用いてSCP-778を破壊する試みが行われました。消失までに20キロメートル超の遊歩道が破壊されました(この破壊は冬の洪水や風水害によるものであると偽装されました)。7ヶ月後、遊歩道が異なる場所に『パラダイス・フォールズ』の名で出現しました。破壊に必要とされる労力および試みの完全失敗事例から、SCP-778の全面破壊は再び推奨されません。

文書778-130: 既知のSCP-778の前身の一覧
████年の初期回収-████年: ナイトフォール・ポンド
████年-████年: フォックス・レイク
████年-████年: シーダー・ポイント
████年-████年: ウェスタン・リッジ
████年-現在: パラダイス・フォールズ

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