SCP-828-KO
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アイテム番号: SCP-828-KO

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-828-KOは、それ自体が収容室であるため、別途の収容は必要ありません。オブジェクトが別の状態に変化したことが観察されたら、すぐに報告を行ってください。

20██/█/█改訂: SCP-828-KOの付近に前哨基地が建設されました。前哨基地の職員はSCP-828-KOを監視し、SCP-828-KO-1がSCP-828-KOの外に出たときはあらゆる方法を用いて制圧しなければなりません。

説明: SCP-828-KOは、████砂漠の財団敷地内に存在する収容室です。オブジェクトの表面は財団のロゴが描かれた正体不明の金属で構成されています。この金属に深さが5mm以上の損傷を与えると、ゆっくりと再生することが報告されました。

20██/█/█に、SCP-828-KOに関連する職員の記憶に、オブジェクトに関する情報が一部戻ってくる現象が発生しました。以下の内容は、その職員の証言を基に作成されました。

SCP-828-KOは、V████博士の提案で製作された収容室です。オブジェクトはどのような種類のSCPオブジェクトも完全に収容することを目的としていました。そのために複数の特異な装置が動員されており、その構成要素は以下の通りです1

  • 食べ物を生成して調理する装置。
  • 簡単な余興のテーマを表示するモニター。
  • 音を組み合わせて音楽を聞かせる装置。
  • [データ削除済]
  • 加わる衝撃を5倍程度緩和する壁。
  • 高い強度を持っている壁、SCP-828-KOの表面と同じ性質を持っている。
  • 反ミーム的概念拡散抑制装置。
  • スクラントン現実錨、内部のヒューム値を1.5に調整する。
  • 時空[データ削除済]、この装置は破壊直前に自ら無効化される。
  • スクラントン現実錨、先の装置が破壊されると内部のヒューム値を2.2に調整する。
  • シャンク/アナスタサコス恒常時間溝。
  • 内側の電波信号を遮断する壁。
  • SCP-828-KOの表面。

V████博士は19██/█/██にSCP-828-KOを製作した後、試験として中に入りオブジェクトを稼働したと見られ、これによりオブジェクトの内部に閉じ込められたものと推測されます。

補遺: 20██/█/█に関連職員の記憶に突然SCP-828-KOの情報が一部戻ってきたことから見るに、V████博士は反ミーム的概念拡散抑制装置を破壊したものと推測されます。このことから推定するに、V████博士がKeterクラスの異常存在に変質した可能性があるため、SCP-828-KO-1と指定され収容プロトコルは強化されました。

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