SCP-851
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D-7896の残骸(右下隅)を消費しているSCP-851

アイテム番号: SCP-851

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-851は 5m x 5m x 2mのバイオシミュレーション室に収納し、部屋の移動を可能にするためいくつかの油圧装置を設置して下さい。収納室の床は土壌高さ0.5mで覆ってください。土壌が自然な状態に崩壊するまで30日毎に部屋は交換されます。20時間ごとに生きた牛を一匹、SCP-851に餌として与えられます。

説明: SCP-851は外観上はバーチェル グンタイアリ(Eciton burchellii)に似ている昆虫の大きなコロニーです。このコロニーの数はいつでも███から████までの間です。SCP-851は女王がおらず、無性生殖をします。

SCP-851は縦に長い目立つ様式の、高さ約1~2mにもなる「蟻塚」を作成します。この習性は好奇心の強い犠牲者をおびき寄せる方法であると判明しています。内温性の生物がSCP-851の蟻塚半径3m以内に進入した場合、それは生物に一直線に向かって掘り進むでしょう。SCP-851はどんな土壌であっても時速11kmで掘り進むことが可能なようです。

SCP-851が一度生物にたどり着いたならば、高い音を発生します。哺乳類と鳥類はこれに強く影響を受け、重い鎮静状態の兆候を示します。その結果、SCP-851は完全に生物を消費します。SCP-851が放つ音の効果のせいで、消費されていても生物はほとんど抵抗を示しません。

SCP-851は、█から█日ごとに移動し、新しい蟻塚を作成します。

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発見時のSCP-851の蟻塚

付録851-1: SCP-851が放つ音の調査は、その音がメロディーの響きを持つことを分かりました。遅くなった時、生み出された音は声の要素を含んでいました。研究者は次のように識別出来ました。

-ねむねむあたま-

-ねんねのじかん-

-そしておききよ-

-まんまをあげよ-

-ねんねよねんね-

-ねんねんころり-

付録851-2: 前回の記録を英語を母語としない職員数人に聞かせました。職員は彼らの自国語で記録を解釈でき、訳文は記録したものと一致しました。

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