SCP-883
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アイテム番号: SCP-883

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-883へのアクセスは、ハチ刺されにアレルギーを持たないことが確認されているレベル2かそれ以上の職員に限定されています。SCP-883養蜂場に入る全職員は、標準的な養蜂家用手袋とフード付きの服を着用しなければなりません。SCP-883自体に入る全職員は、養蜂場の北壁にある金属棒の一つに備え付けられた命綱を装備しなければなりません。職員はレベル4職員二人の許可がなければ、SCP-883内部を2km以上危険を冒して進むことはできません。SCP-883内部を2km以上進むことを計画している全職員は、二人かそれ以上で班を組むことも必須となります。██████博士の事前許可証がない限り、ハチや蜂蜜の標本を持ち去ってはいけません。

説明: SCP-883は、高さ約3m、幅1m、奥行き2mの木箱内に収容された大きな固定された巣枠式巣箱です。SCP-883内部は木箱の外見の寸法よりずっと巨大であり、入り口から最低8km伸びている通路を囲む巣の壁にハニカム層があるようです。まだ行き止まりに遭遇していませんが、巣の内部は迷路のように形作られています。SCP-883内のハチは既知のミツバチ属のどの種とも一致していません。気味の悪いことに、SCP-883のより深くで見つかるハチは、通常のミツバチとかなり異なるようです。SCP-883内の1.5km以上で見つかるハチは、通常のミツバチより一組余分に羽を有しています。2km以上で見つかるハチは高い攻撃性と、今までのところどんな治療も効果を持たない毒針を持ちます。SCP-883内の7km以上で回収された数匹の標本は[データ削除済]を持ち、昆虫であるようには全く見えません。

SCP-883から取り出された蜂蜜も、入り口から回収された地点までの距離により構成が変化します。1km以上の場所から回収された蜂蜜は軽い麻酔作用を持ち、4km以上から回収された蜂蜜は高濃度のヒ素が原因で人間が摂取するには安全ではありません。ハチが食物や水をどこから得ているのかは不明であり、また蜂蜜を作るための花の蜜を提供しているものが何かも同定されていません。

付録883-A: [データ削除済]の出来事が原因で、SCP-883内部の6.5km以上の調査は禁じられています。

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