SCP-901-KO
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SCP-901-KO

アイテム番号: SCP-901-KO

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-901-KOは底が固定され、内部が緩衝処理された専用の保管容器に保管します。SCP-901-KOを取り出す場合を除いて、容器は、常に施錠されなければならなりません。鍵は、金博士のオフィスに保管されます。3日に1回保存容器の損傷を確認し、交換が必要な場合は、男性職員がSCP-901-KOを容器から取り出し、新しい容器にSCP-901-KOを移動させます。許可を受けていない女性の人員のSCP-901-KOへの接触は禁止されています。

説明: SCP-901-KOは自分で動くことができる頭の骨で、サイズは赤ちゃんのそれと類似しています。SCP-901-KOは、全体的に多くの損傷があり、下顎骨と歯のほとんどがありません。SCP-901-KOは常に腐敗臭をかすかに出しており、これはいくらSCP-901-KOを洗浄しても無くなりません。

SCP-901-KOは未知のメカニズムを介して自ら動きます。妨害がない場合、SCP-901-KOの平均速度は秒速3.5 cmです。SCP-901-KOは常に最も近い妊娠可能年齢の人間の女性に向けて動き、対象がどれだけ離れているかは関係ないものと推測されます。自分と対象の間に障害物が存在する場合、障害物を迂回したり、破壊しようとします。これにより、SCP-901-KOは知能を持っていると推定されます。妊娠可能年齢の人間の女性を除いた生物は、SCP-901-KOの動きに変化を与えないことから、完全に無視するものと推定されます。

SCP-901-KOは妊娠可能年齢の人間の女性に到着すればSCP-901-KOは対象の子宮内に入ることを試みます。子宮中に入る過程でSCP-901-KOは、その大きさのため、必然的に対象の子宮に損傷を与えます。子宮内に入ることに成功したらSCP-901-KOは表面から毛細血管のような器官を作って、自分自身と対象を接続させ、対象の栄養素を吸収します。栄養素を吸収し始めると、SCP-901-KOは急速に人間の体の器官に酷似した器官を作り上げます。これらの器官の見た目は人間のものと非常に似ていますが、内部構造は、これまで発見された生物のどれとも一致しません。もし対象の子宮の中に胎児が存在する場合SCP-901-KOは、胎児を中絶ます。胎児が女性である場合は、[データ削除済]

対象が死亡すると、SCP-901-KOの作り出した器官は、成長が止まって腐敗し始めます。腐敗する速度は、一般的な人間の体の臓器と同じです。SCP-901-KOはこれまで計3回(事故1回、実験2回)妊娠可能年齢の人間の女性の子宮の中に入ることに成功したが、すべて途中に対象が死亡したため、SCP-901-KOの作り出した機関は、最後まで成長していませんでした。

補遺901-KO-1: SCP-901-KOは大韓民国[編集済]にある病院の遺体安置所で発見されました。SCP-901-KOを最初に発見した人は、病院に勤務していた管理人███氏です。███氏は掃除をしていたとき、遺体安置所で何かが扉を叩く音を開き、そこでSCP-901-KOを発見したと証言しました。調査の結果、SCP-901-KOの発見された遺体安置所は何の異常性もありませんでした。

補遺901-KO-2: 現在SCP-901-KOを妊娠可能年齢の人間の女性の子宮に安全に移植する実験が計画されています。

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